3年生 社会科 わたしたちのまち「下中」
〜3年1組学級通信から〜
3年生から「社会科」の学習が始まりました。 社会科は、まさに「社会」を学ぶ学習で、学校では、その社会を見る「見方」や「考え方」を地域に出たり、働く人の話を聞いたり、資料を使ったりしながら、みんなで話し合って学んでいきます。 3年生の社会科では、まず自分に身近な地域から「学習問題」を見つけていくことから始まります。自分が住んでいる「下中」という地域を改めて見直し、「下中の地域は、こんな特徴がある場所だ」ということを考えていきます。 3年1組では、まず、自分たちの住んでいる地域ごとにグループになり、それぞれの地域にどんなものがあるのか、話し合いました。話し合いをする子どもたちの目は、きらきら輝いていました。 先週、方位磁針の見方を学習し、方位を確認しながら、改めて下中のまちのことを見てみよう!ということで、下中小の屋上に子どもたちと行きました。 「うわー、まちがよく見えるね!」 「えーっと、自分の家はどこかなぁ?」 「南側の煙が出ているのが、ダンボール工場だ!!」・・・ 子どもたちの歓声、なり止まず!! 方位磁針を友だちと上手に使って、それぞれの方位にどんなものがあるのか、一生懸命探している子どもたちでした。 今週、自分たちのまちについて、みんなで「学習問題」を作り、さらに学習を深めていきたいと考えています。 |
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