2年生 生活科 たまねぎの苗の植えつけ
2年生の生活科の様子です。
春先の収穫に向けて、「モーモー農園」でたまねぎの苗の植えつけが行われていました。 先日は、わかば級において、学級園やモーモー農園で植えつけが行われましたが、 11月30日(木)は2年生の生活科での実施でした。 「あっ、折れちゃった…。先生これでいいですか?」 「これが、大きなたまねぎになるんだね。」 「このところが(部分が・箇所が)たまねぎになるんだよ。」 「うちは、たまねぎ育てているからよく知ってる。」 子どもたちは教師の話をよくきくとともに、 気づいたことについて、時につぶやきながら、 1本1本ていねいに苗を植えていました。 十分に地中に根がはられて、春には勢いよく育つようになるといいですね。 なお、この日に向けた畝づくりといいますか準備については、 わかば級担当の職員が中心となって行っていましたので、 2年生の子どもたちからも、「畑の先生」と呼ばれていました。 教職員は各々研究をしている教科や領域等が異なっていることもあり、 得意分野や専門領域も(特技なども)それに併せるように多岐にわたっています。 この学校で勤務できている間に、畑やたまねぎのことなどももっともっと学んでいきたいですし、この地にいるよさをいかして、地域や保護者のみなさまから学べるような機会があるといいなあ…などとも、子どもたちの活動をみながら思っていました。 2年生 図工 「つないで つるして」
今回の図工は、「つないで つるして」という学習でした。
新聞紙を細く切り、テープでつないだり、つるしたりしました。自分の紙をつないでいくうちに、友だちが作ったものと交差してみたり、つなげてみたり…。 そのうち部屋の中に蜘蛛の巣が張り巡らされたようになりました。 みんな夢中で楽しみました。 |
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