1・2年生 校外学習 新江の島水族館方面 その7 〜学校到着・終わりの会〜
楽しかった校外学習も終わりの時間を迎えようとしています。
14時40分ごろ、バスは学校近くの側道に到着し、 一度学校の運動場に集まってから、終わりの会を経て、14時45分ごろ方面別に教師も付き添いながらの下校を開始しました。 「楽しかった〜!」 「また行きたいです!」 「これからでも行かれる!」 「バスではぐっすり寝たし。」 子どもたちは口々に言葉としてあらわしていました。 1・2年生相互の関係にも深まりがあったようで、 終わりの会で、お互いに感謝の言葉を伝えあっていました。 保護者のみなさまにおかれましては、様々なご協力をいただきありがとうございました。 そして、どうぞお子さまの話をたくさんきいてあげてほしいと思っています。 ![]() ![]() ![]() 1・2年生 校外学習 新江の島水族館方面 その6 〜午後の館内見学〜
昼食がおわり、後半の館内見学の様子が届きました。
なんと…リゾート感あふれていますね。 午後のまったりとした感じもあるようです。 何より、各グループの2年生が1年生を上手にリードし、温かい雰囲気をつくっていることが伝わってきます。 今回の活動は、2年生と1年生の合同グループとなっています。 こういうことも、下中の子どもたちのよさや「下中しぐさ」が受け継がれていくことのひとつなのかもしれませんね。 2年生どうもありがとうございます。 ![]() ![]() ![]() 1・2年生 校外学習 新江の島水族館方面 その5 〜シーキャンドルづくり〜
「シーキャンドルづくり」の様子が届きましたので掲出します。
![]() ![]() ![]() 1・2年生 校外学習 新江の島水族館方面 その4 〜弁当タイム編〜![]() ![]() ![]() 弁当タイムの様子を掲出します。 現地レポートでは、参加した子はみなさん元気ということです。 屋外での昼食となりますが、日差しがあるので、そこまでの寒さを感じることもないということも併せて入ってきました。(個人差はあるでしょうけど…。) マスクをしていない子からは満面の笑みが、 マスクをしている子も、マスクから笑顔がこぼれそうなくらいの感じが伝わってきますね。 <追伸> 保護者のみなさまにおかれましては、 お弁当の準備等につきましても、ご協力いただきどうもありがとうございます。 1・2年生 校外学習 新江の島水族館方面 その3−2 〜館内での見学〜![]() ![]() ![]() 晴れているので屋外も気持ちよさそうです。 現地からは、集中しすぎるくらい、楽しく意欲的な姿がみられるというレポートも入っています。 同時に見学疲れがでるころでもありますので、 11時40分ごろからの弁当タイムがより一層楽しみになりますね。 1・2年生 校外学習 新江の島水族館方面 その3−1 〜館内での見学〜
館内を見学している様子が届きましたので掲出します。
1・2年生は、それぞれの学年で、生活科や国語科での学習とのつながりを意識できるような事前指導があったこともあり、意欲的に見学に臨んでいるようです。 生き物をみつめる子どもの様子をみていると、 仲間・友だちと一緒に過ごす時間って…大事なんだなあということを改めて感じます。 いい時間を過ごしているようですね。 ![]() ![]() ![]() 1・2年生 校外学習 新江の島水族館方面 その2−2 〜水族館に到着〜![]() ![]() ![]() 入場前の集合写真もあるようです。 1・2年生 校外学習 新江の島水族館方面 その2−1 〜水族館に到着〜
新江の島水族館に無事に到着し、入場を待っている様子が届きました。
![]() ![]() ![]() 1・2年生 校外学習 新江の島水族館方面 その1 〜出発編〜![]() ![]() ![]() 1・2年生にとっては、待ちに待った校外学習です。 というのも、11月21日に計画していた校外学習でしたが、インフルエンザ等に伴う学級閉鎖により、延期となっていたからです。 昨日から、学校で過ごす子どもたちはそわそわしていたようで、 「今日、お昼に先生たちが集まるような放送が流れないよね?」 (前回、昼の臨時打合せで、学級閉鎖や校外学習の延期が決まったため…です。) 「このままなら行けるよね。」 (安心してください。向いている方向は同じですよ…。) 今も昔も、校外学習(かつては遠足としていましたが)の存在は偉大です。 さて、写真は8時40分ごろの出発の様子です。 昨日よりもぐっと冷え込んでいるなあ…という印象はあるものの、 すばらしい天気が、その寒さを払拭するかのようです。 子どもたちの(引率の教員も…)テンションが高いです。 青空も下中小学校1・2年生の関係するみなさんを後押ししてくれています。 楽しく有意義な時間になることを願っています。 そして何より安全に元気で帰ってくることを併せて願っています。 <追伸> バスの写真がありますが、子どもたちが車内から、ものすごく手を振ってくれています。反射してみえにくいですが、車内の様子を想像しながらお楽しみください。 1年生 国語「書き初め」
1年1組の様子です。
先に…ごめんなさい。(間に合いませんでした。) 教室に行ったときには、ほとんどの子の書き初めが完成し、完成した作品が黒板に掲示されているところでした。 「みんなとってもがんばったから、全部が金賞です。」 と担任が伝えながら、作品一つ一つに金賞のシールを貼付していくと、 「やったー。」 「えっ?金賞って何?」 「すごいってことだよ。」 1年生から聞こえてくるつぶやきも、友だちとの関わりを感じる、いずれにしてもほほえましいものでした。 そして、一人一人が集中して書き初めに臨んだことが伝わってくる作品が掲示されていました。 なお、はやく作品がおわった子は、教科書教材「たぬきの糸車」について、今後、役割をきめて音読していくようで、一人一人が黙読したり、役割分担をきめた仲間同士で話し合ったりしていました。 ![]() ![]() ![]() 1年生 国語「書き初め」
1年2組の様子です。
「お正月に、おぞうにをたべました。からだがぽかぽかしました。」 教科書に示されているこれらの文字を、全員で取り組んでいます。 おぞうにを食べる経験の有無等によっても実感は異なるかとは思いますが、国語という学習の特性や、1年生の発達段階からみて、まずは、学習した字を各種使用している教科書の手本をみながら、一人一人が文字にあらわしていきました。 しーんとした雰囲気の中、 ひそひそした声で、 「うーん。バランスが…。」 とつぶやきながら文字を書き直している子、 「よし。これでいい。」 といって完成した作品を担任へ見せに行こうとしている子 それぞれが、書き初めという時間に向き合っていました。 ![]() ![]() ![]() 1年生 たこあげをしよう![]() 作り終わった後は、外に出て凧あげをしました。 外で元気よく走り回る子どもたち。 「先生見て!膨らんだよ!」 「風が袋の中に入った!」 「すごい!楽しい!」 身近なものを使って楽しく遊ぶことができた時間でした。 遊ぶ中で友達と関わり合う姿がたくさん見られました。 「こうやると、上手くできるよ。」 「〇〇さんの凧、すごいね!」 友だちにアドバイスし合ったり、凧のよさを見つけ合ったりと、すてきな姿がたくさん見られてうれしい気持ちになりました。 ![]() 1年生 生活科 さつまいもパーティー
12月22日(金)にさつまいもパーティーを行いました。
生活科や図工の学習で使用したさつまいもをどうするかを子どもたちと話し合い、さつまいもごはんをつくることにしました。 さつまいもパーティーの前日からみんなで持ってきたお米を合わせると何合になるのか、炊飯器に水はどのくらい入れるとよいのかなどを学習しました。 「おいしくなりますように!!」 さつまいもごはんを自分たちでにぎり、食べました。 「すごくおいしかった!」 「もっと食べたいな!」 「今度、家で作ってみる!」 目をキラキラさせながら、一生懸命おにぎりをにぎる姿を見ると、こういった活動一つひとつが子どもたちにとって大切な経験となり、生活にいかしていこうとする気持ちを育てることができるのだなと感じました。 お米やエプロン等、準備していただきありがとうございました。 ![]() 1年生 図画工作 ねんどでつくった作品の鑑賞 〜ICTを活用して〜
1年1組の図画工作の様子です。
「ねんど」でつくった作品を、一人一人が撮影し、みんなで鑑賞し合おうとしているところです。 具体的には、学習用端末やオクリンクというソフトウェアを活用しながら、一人一人が作品を撮影したあと、担任の先生に転送しています。 その後、転送された画像をみんなで鑑賞していくというものです。 C(児童)「先生、(画像を)送りました!」 C「わたしも今送りました。」 小学校1年生の会話です。 数年前にこのような姿が想像できたでしょうか…。 今年度の話題である生成AIに象徴されるように情報技術の進歩は著しいものがあります。 こういった技術を日々学び続けていこうとする担任にも頭が下がりますし、私自身も何とかしないと…という焦る気持ちが募ります。 さて、子どもの様子ですが、 C「〇〇さん、こうやってやるといいよ。」 C「やったあ、できた。ありがとう。」 自分が適切に画像を転送できると、友達に目を向けている姿がありました。 ここにも、下中の子どもたちの温かさややさしい雰囲気が流れています。 画面で(画像で)鑑賞することはひとつの手段ですが、その過程に、現在の(目の前の)子どもたちが夢中になれそうな、このような活動があることで、より意欲的な学びにつながっているとも感じました。 ![]() ![]() ![]() 1年生 国語 「ものの名まえ」
1年2組の国語の学習の様子です。
「ものの名まえをあつめておみせやさんごっこをしよう」ということで進めてきた国語の学習ですが、いよいよこの時間は、「おみせやさんごっこ」です。 「お店の人」と「お客さん」の言葉のやりとりを楽しんでいました。 私(校長)もお客さん役で参加させてもらいました。 こういった意欲的に取り組みやすい活動をとおして、物の名前や関係(例:いちご・みかん…くだもの)が結果的に捉えられるといいなあ…と思っていました。 <こぼれ話> ここからのことは今回の単元で学ぶことをこえているのでご安心いただきたいことですが、ほほえましかったのでご紹介します。 ケース1 T「このお花は何というのですか」 C「コスモスです」 T「コスモスをください。おいくらですか」 C「10600円です」 T「では20000円お渡しします」 C「おつり500円です」…おっと ケース2 T「おすすめのパンはどれですか」 C「メロンパンです」 T「メロンパンください。おいくらですか」 C「300円です」 T「びったりあります。はい300円」 C「ありがとうございます。おつり300円です。どうぞ」…無料?! 今後、生活科や算数の学習で、日常生活とのつながりとあわせてふれていきます。 ![]() ![]() ![]() 1年生 体育 走・跳の運動遊び
低学年の走・跳の運動遊びは、「走の運動遊び」及び「跳の運動遊び」で構成され、いろいろなレーンを走ったり、リズムよく跳んだりする楽しさに触れることができる運動遊びです。
この時間は、いわゆる、「ケンパー跳び」(ケンケンパー)をするような場が設定され、片足や両足で、いろいろな間隔に並べられた輪等を連続して前方に跳んでいます。 ケンパー跳びを苦手としている子のために、分かりやすい目印をレーン上に設定し、足を置く順番やリズムが分かりやすくなっているようでした。 かつては、こういった場が当たり前に生活の中であったのかもしれませんが、生活環境等の変化もあり、学校の体育で特設されることによってはじめて経験する子も少なくありません。 こういった運動遊びをとおして、自分の跳び方や体の使い方など感じてもらえたらいいなあ…と思います。 ![]() ![]() ![]() 1年生 国語 「うみの かくれんぼ ずかん」をつくろう
1年1組の学習の様子です。
来校された大学の先生曰く「全身全霊をかけた授業」でした。 関連記事「校内研究全体会 11月15日」を併せてご覧ください。 ![]() ![]() ![]() 朝の時間 絵本の読み聞かせ そして…花壇もありがとうございます![]() 「おはなしころころみかんさん」による読み聞かせの時間です。 この日は、1年生と3年生で行われました。 上段の写真が1年生 下段の写真が3年生 子ども一人一人が、じっ……と、絵本をみていることが伝わってくるようです。 みている…よりも凝視しているようにも感じます。 絵本をとおして想像を広げることや、 これからはじまる一日の前に、心を整える時間にもなることでしょう。 いつも子どものためにありがとうございます。 そして、ふと運動場に目を移すと・・・ 同じく「おはなしころころみかんさん」としていらっしゃっている方が、 来客・職員玄関前の花壇を整備してくださっていました。 みなさまに学校延いては子どもたちが支えられていることを実感しました。 ![]() 1年生 引き続き鉄棒がんばっています
体育の学習で、鉄棒が終わりました。
自分の体重を両方の手で支えることは、難しく感じる児童が多いようでした。 まずてつぼうに両手でぶら下がる練習から始め、次に「つばめ」と呼んでいる技をしました。 これは鉄棒にお腹を付けて直立するように、両手で体を支える技でした。 最後にそこから前回りをしました。 体が回転することに怖さを感じることがあるようでした。 体を支えて怖さが和らぐようにして練習をし、1年生での鉄棒の学習を終えました。 終わった後でも、休み時間に夢中で鉄棒の練習に励んでいます。 手のひらにまめができていたがっていましたが、このような活動をしながら、体の均衡などが育まれていくのだと思います。 ![]() ![]() ![]() 1年生 図画工作 「ホクホク!!あきがきた」
1年生の廊下にサツマイモの絵が掲示されています。
「みんなで たべたいな」 「ポカポカ あつあつ おいしいな」 「大きくて おいしそう!」 絵の横にはキャッチコピーのような言葉も添えられています。 作品を描いている場面はみることができませんでしたが、時につぶやきながら、楽しく作品を仕上げていったんだろうなあ…ということが想像できます。 その横には、担任の先生の作品も掲示されています。 (単元の最初に児童へ見本として提示したのでしょうね。) えっと…キャッチコピーや言葉は… 「ホクホク!!あきがきた」 好きな食べ物がサツマイモといっていただけのことはある、すてきな言葉が添えられています。 えっと…もう一人の担任の先生は… 「また、ふえそう!ドキッ」 ん?! 「また、ふえそう!ドキッ」 切実?!かつユーモア溢れる言葉に思わず笑ってしまいました。 同時に、給食直後の自身は自分のお腹を見つめ…保健室のTANITAへ向かって歩き出していました。 こういったちょっとした担任の先生の遊び心って…子どもには必要なのでしょうね。 <補足> 図画工作などの作品をつくるにあたっては、子ども自身が作品のイメージをもつことがとても重要です。 今回のように、子どもの目の前に手本として描いた作品があることで、子ども自身は作品や文字の大きさ、色彩の感覚といったイメージを抱き、見通しをもって作品に取り組めたことと思います。 さらに、担任の先生が描いた作品ということでやる気にもつながったことでしょう。 (キャッチコピーの深い意味はわからないかもしれませんが…) いずれにしても、低学年のこの時期に、目の前の子どもの実態に合った、手立てや支援であったと感じました。 ![]() ![]() ![]() |
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