国会議事堂見学!
先日、租税教室で税金について学んだ6年生。
その後、校外学習で科学技術館と国会議事堂の見学に行ってきました。 まずはじめに行った科学技術館では、展示物を見るだけでなく、触ったり動かしたりしながら身近にあるさまざまな科学や技術に触れました。子どもたちはとても楽しそうに体験していました。 午後は国会議事堂見学に行きました。衆議院本会議場に入ることもでき、テレビ中継で見る会議場の様子を自分たちの目で確認してくることができました。 帰りのバスでは「あ〜、もう小田原着いちゃったよ〜」と残念そうな声が聞こえてきました。 最後の校外学習、心に残る体験ができたようでした。 豊かで安全に暮らしていくために税金には国税と地方税があること、公共施設や公共サービスは税金で成り立っているということ、どのようなものに税金が使われているのかなどの話を聞きました。 税金がなくなったらどうなってしまうのか、ビデオも観ました。 みんなの学校を作るためにも、学校で勉強するためにも、税金が使われています。 小学生1人あたり、1ヶ月に74000円ほどの税金が使われているそうです。 その他にも、税金はわたしたちが豊かで安全に楽しく暮らしていくためにいろいろな形で使われています。 1月29日には国会議事堂見学にも行きます。 税金をどのように使うか決める場でもある国会で、しっかり学習してきたいと思います。 |
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