2月25日(木)ママレードは、ジャム類のなかまです。オレンジやレモンなどのかんきつ類からつくります。特に、果物の皮もつかってつくるものを「ママレード」といいます。今日のママレードチキンは、鶏肉にママレードとにんにくと調味料で味付けして焼いたものです。しっかり味がしみていて香りもよく、おいしい鶏肉料理です。 2月24日(水)まぐろには、頭のはたらきをよくするDHAと血液をサラサラにするはたらきのあるEPAという栄養がふくまれています。そのほか鉄分、カリウムなどミネラルも多くあります。 2月22日(月)春の始まるころ、新しく芽が出た野菜を材料として作られたので「春巻き」の名前がついたといわれています。春のおとずれをよろこぶ気持ちや幸せを願う気持ちが込められているようです。 サンマーメンは神奈川県の郷土料理です。たくさんの新鮮野菜が入ったとろみのあるスープが特徴です。 2月19日(金)ごぼうのように土の中で育つ野菜を根菜といいます。根菜は寒くなると栄養がぎゅっとつまっておいしくなるといわれ、からだを温めるはたらきもあります。今日は給食の残りがほとんどなく、とりごぼうごはんのお皿もごはんを一粒も残さずきれいに食べているクラスがほとんどでした。きれいに食べることも食事のマナーですね。 2月18日(木)ミネストローネはイタリアの料理です。イタリア人にとって、日本のおみそ汁のようなスープです。具沢山で栄養満点のスープです。白身魚のフライはサンドパンにはさんで食べます。 2月17日(水)だいこんは、食べものの消化を助けるはたらきがある体にやさしい野菜です。大根は食べ方もいろいろあります。おろしたり、煮たり、漬けたり、あるいは生のままサラダにしてもおいしいです。今日のきんぴらも味がしみておいしかったです。 2月16日(火)カルシウムは、骨や歯をつくるもとになります。また、イライラするのをふせいだり、けがをしたときに血をかたまらせるはたらきもあります。牛乳のほかに、小魚・ひじき・わかめ・大豆などにも多くふくまれています。今日のなめらかプリンにもカルシウムが入っています。不足しがちな栄養素なので積極的にとりたいですね。 2月15日(月)「スープパスタ」の豆乳は大豆からできています。豆乳には良質なたんぱく質がたくさん入っています。 「きのこの炒めもの」のきのこにはおなかのそうじをしてくれる食物せんいがたくさん入っています。きのこをたべておなかをきれいにしましょう。 2月12日(金)すまし汁は、かつお節と昆布でだしをとっています。だいこん、ほうれん草、ねぎなどの旬の野菜はおいしいだけでなく、栄養もたくさん入っています。だしと野菜のうまみで塩分も少なくおいしく食べることができます。 2月10日(水)酢豚に入っているピーマンには、ビタミンCやカロテンがたくさんふくまれています。ビタミンCやカロテンはかぜをひきにくくしてくれます。残さず食べてかぜを予防しましょう。 2月9日(火)秋から春の初めに出回るキャベツを冬キャベツといいます。春キャベツが丸いのに対し、冬キャベツは少し平らな形をしています。 そして、寒さに当たって日ごとに甘みを増していきます。今日のキャベツのごま炒めはキャベツの甘みを感じる味でした。子どもたちに人気のカレーライスはほとんどのクラスが完食でした。 2月8日(月)「ちゃんこ」とは本来、すもう部屋において力士の作る手料理です。スープの中に肉や魚、野菜などをたくさん入れて煮たものです。今日の「ちゃんこうどん」もたくさんの食材が入っていてうま味たっぷりのスープに仕上がってました。寒い日には体も温まります。 2月5日(金)かぜや感染症を防ぐには、栄養バランスのとれた食事をすること、運動して体をきたえること、すいみんをじゅうぶんにとることが大切です。感染症に負けない体づくりのためにも給食を残さず食べよう!と声かけを行ってます。最近少しずつ各クラスの食べ残しが減ってきています。 2月4日(木)鉄が不足するといねむり、めまいや立ちくらみ、肩こりや頭痛、疲れやすくなったりします。ウインナーソテーのウインナーには不足しやすい鉄分が入っています。鉄分は不足しないように毎日とりましょう。 2月3日(水)なめこといえばぬるぬるした「ヌメリ」が特ちょうです。ヌメリ成分は胃や鼻、のどの粘膜を守ってくれるはたらきがあり、かぜの予防に効果があるといわれています。 2月2日(火)今日は「節分献立」です。むかし、豆には鬼を退治する効果があると信じられていました。豆まきに使う大豆は栄養満点ですから、給食の大豆は健康な体をつくるためにも残さず食べましょう。 2月1日(月)2月の給食目標は「食べもののはたらきについて知ろう!」です。食べもののはたらきを知ってバランスのよい食生活をこころがけましょう。 |
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