10月22日(木)今年度はパンが個包装のため、パンの日はおかずと一緒の配膳にしています。パンを食べるときは袋のままではなく、お皿に出して一口サイズにちぎって食べています。今後も新型コロナウイルス感染防止対策をしっかり行っていきたいと思います。ご理解、ご協力をお願いいたします。 10月21日(水)今日は豆をたくさん使った献立です。各クラスに大豆の栄養についての一口メモを配布しました。「豆が苦手!」という子もがんばって食べてる姿がみられました。これからも苦手な食べものに挑戦してもらいたいです。 10月20日(火)揚げ鶏のネギソースに使われているネギのにおいが苦手な人もいると思いますが、このにおいの成分には血液をサラサラにしたり、殺菌したりしてくれる効果もあるのです。新型コロナウイルスに負けないからだ作りのためにも給食を残さず食べましょう。 10月19日(月)今月の給食目標は「給食を残さず食べよう!」です。みなさんの体は、食べた物でできています。車でいうと、食べ物は頭と体を動かすエンジンです。 エンジンは、大きくて、じょうぶな方が長持ちします。エンジンを大きくして、じょうぶにするには好き嫌いなく食べることが大切ですね。 10月16日(金)春雨とビーフンの違いがわかりますか?春雨は緑豆という豆かさつまいもやじゃがいもなどのでんぷんでできています。和え物やサラダ、炒め物など春巻きの具にも使われます。ビーフンはうるち米というお米のでんぷんでできています。炒めたりスープに使われます。 10月15日(木)今日は給食の時間に各クラスで牛乳の栄養についてのお話をしました。牛乳は骨や歯を強くしたり、イライラをしずめたり、飲むといいことがたくさんあります。日々成長している子どもたちに必要なカルシウム、ビタミン、たんぱく質などを補うためにもしっかり飲んでもらいたいです。 10月14日(水)かますは小田原でとれる魚です。今日のかますのから揚げは、特殊な器具を使って中骨を取り除いた、「北条一本抜きカマス(通称かます棒)」をから揚げにしました。かますは白身魚の中ではカルシウムが多く、脂肪分が少ない魚です。そのため、成長期のみなさんにとってよいお魚ですね。 10月13日(火)後期の給食が始まります。みなさんは給食を食べる前に、きちんと石けんをつけて手を洗いましたか?手には目に見えない「ばいきん」がたくさんついています。トイレの後や外から帰ったときも、忘れずにしっかり手を洗いましょう。そして良い姿勢でマナーを守って気持ちよく給食を食べましょう。 10月7日(水)チャーチャン豆腐とは、中国でよく食べられる家庭料理です。ぶた肉とやさいといっしょに生揚げを煮たものです。生揚げは豆腐を厚めに切り、水気をよーく切ってから、油で揚げます。ですから調理をする前には、味がしみこみやすいように熱いお湯に通してから使います。ぶた肉と生揚げのうまみがからんでやさいもたっぷり食べられる献立です。 10月6日(火)里芋は秋から冬が旬の食べ物です。他のいも類と比べて低カロリーで食物繊維がたくさん入っています。「ぬめり」がとくちょうで、この「ぬめり」には便秘の予防や胃の働きをよくしたり、かぜを予防する働きがあります。小田原でも作られています。 10月5日(月)梅丸ラーメンに入っている梅干しは小田原でつくられたものです。梅のすっぱさには、食欲をすすめ、たんぱく質の消化をよくする働きや疲れをとる効果があるといわれています。毎日一粒食べると健康によいと言われるのはこのためです。 10月2日(金)秋といえばおいしい食べものが収穫される時期です。新型コロナウイルス感染予防のためにもいろいろな食べものを好き嫌いなく食べて免疫力をしっかりつけましょう。今月の給食目標は「給食を残さず食べよう!」です。 10月1日(木)今日は十五夜献立です。お月見が始まったのは平安時代だといわれています。江戸時代には秋の収穫を喜び、感謝する祭りとして庶民に親しまれるようになり、現在まで続いています。なぜ、お団子をお供えするようになったのでしょうか?丸い形は縁起がいいということで、お団子を食べることによって健康や幸せになれるとも考えられていたようです。 |
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