2月23日(月)千代小学校の梅の花は、見頃を迎えました。次に咲く春の花は桃。今日の給食は、6年生のリクエストのミートスパゲッティに白桃のヨーグルトをつけました。 2月20日(金)今日のメニューに野菜のおかか和えがあります。おかかとは、かつおぶしのことです。かつおぶしにはイノシン酸といううまみ成分があります。 2月19日(木)食事をすると体が温まるのはなぜでしょう?おなかがたくさん動き、体に必要な栄養が補われるからです。 2月18日(水)今日のチャウダーには牛乳ときのこが入っています。牛乳(カルシウム)は、きのこ(ビタミンD)の力を借りることで骨までカルシウムを運び、その吸収率を高めます。 2月16日(月)わかさぎ(公魚)は、江戸時代の将軍に年貢として納めた魚だったといわれています。旬は、冬から春先です。わかさぎは、うろこが少なく、骨がやわらかいため、丸ごと食べられます。 2月13日(金)カレーの旨みを引き立ててくれる玉ねぎですが、給食室では玉ねぎは30分間炒めています。へらで常に玉ねぎを炒め続けるのは、骨の折れる作業ですが、調理員さんたちは、おいしくなるように一生懸命作ってくれています。今日はハート型の人参入り特製カレーです。 2月12日(木)今日は6年生が校外学習に行っていますので、給食委員会の仕事も6年生の仕事も5年生がやってくれました。今日のお昼は、食事をする時の良い姿勢の作り方について放送しました。 2月10日(火)毎日給食で料理に使っている人参ですが、色に注目してみましょう。もともとは紫色や黄色をしていたそうですが、改良されてオレンジ色になったそうです。 2月9日(月)かき揚げという名前の由来は、『かき混ぜて揚げる』ことからつけられました。調理員さんたちが一枚一枚揚げてくれました。感謝していただきましょう。 2月6日(金)今日の酢豚はチキンボールとじゃがいもを一度揚げました。それらの野菜を他の野菜と一緒に炒め合わせ、甘酢あんで味を整えてあります。 2月5日(木)給食で使用しているいんげん豆は、国産のものです。いんげん豆は、関西地方では別名、年に3回とれるので、三度豆ともいいます。 2月4日(水)今日は立春です。いちご入りヨーグルトをつけました。いちごはふつうの畑(露地物)よりもハウス栽培のほうがさかんで、ハウス栽培では12月〜3月ごろとれます。 2月3日(火)今日は節分です。年齢の数や年齢にひとつ足した数だけ豆を食べると、1年を元気にすごせるといわれています。 2月2日(月)のり塩ポテトには青のりが使われています、青のりは、1回に使う量はごく少量ですが、毎日少しずつ卵焼きや納豆などに混ぜて料理に使うと、いつの間にかカルシウムのこつこつ(骨骨)貯金ができます。 1月30日(金)日本でおはしを使う文化が広まっていったのは、7世紀頃。聖徳太子が隋(今の中国)の使者をもてなす宴の時におはしを使う食事を出したことが、後にそのきっかけになったそうです。 1月29日(木)今日のスープに入っているベーコンは、豚の肩ロースを燻製にして作られたものです。肩の部分はよく動かすところなので筋肉が多く、料理に使うと味にこくが出ます。 1月28日(水)今日の給食は、イタリアン。ラザニアは北イタリアの代表的な郷土料理です。 ブロッコリーはイタリアがふるさと。サラダはイタリアンドレッシングで召し上がれ! 1月27日(火)フランス語の「シュー(chou)」は、「キャベツ」という意味があります。今日のホイコーローで中心的な役割をしているキャベツと豚肉は神奈川県産です。野菜やお肉の旨みがよく出ていておいしかったようです。全校のクラスで完食でした。 1月26日(月)昨日は、東京の両国国技館で、大相撲初場所の千秋楽がありました。東横綱・白鵬が、全勝で33回目の優勝をしましたね。おすもうさんが取り組みをする前に準備運動として「しこ」を踏みますが、この姿勢をするには、重い体重を片足でバランスよく支える筋肉が必要です。筋肉のもとはたんぱく質です。みなさんもお野菜だけでなく、魚やお肉、大豆製品もしっかりとるようにしましょう。 1月23日(金)冬のみかんといえば温州みかんですが、1月から2月は、いよかんがおいしい季節です。お店にも「いよかん」がまるごと売っています。ぜひ見つけてみてください。 |
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