1月20日(火)おだわらっ子おでんの種には小田原産の大根や里芋、はんぺんやたこ天、結び昆布、鰹節は、小田原で加工されたものが入っています。調理員さんたちは、朝から一生懸命おでんの下ごしらえをして、火加減を調節しながらじっくりと煮てくれていました。とてもおいしいので、残さずにいただきましょう。 1月19日(月)食べ物は、口から体に入って、長い旅に出かけます。まず、すとんと真っ逆さまに落ちて、大きなどろどろしたプールに入ります。じょうろのようになっていて細くてでこぼこしたトンネルをゆらゆらと長い時間かけて抜ける間に私たちの体の一部になるのです。この旅は7時間から9時間かかります。 1月16日(金)今日の里芋は神奈川県産のものです。里芋は、株の中心に親芋があり、そこから子芋がつき、さらにその外側に孫芋がつきます。一つの親芋から多くの子芋、孫芋がとれます。里芋は、中国から日本に伝わり、お米より古くから主食とされていたと考えられています。 1月15日(木)今日のみかんは、子ども達の健康を考え、大切に育てられたみかんで、有機の里づくり協議会から無償提供されたものです。みかんには、とれる量が多い年と少ない年が交互にあるそうです。今年もおいしい市内産のみかんをいただけることに感謝しましょう。 1月14日(水)じゃがいもはビタミンCが多く含まれていて、熱を加えても壊れにくいことが特徴です。 今日のチーズ焼きは、大豆のお肉もたっぷりとれます。子どもたちの成長に欠かせない栄養をしっかりとれるように考えた献立になっています。 1月13日(火)たこといか、どちらが力持ちでしょうか?たこは、15kgものバーベルを上げることができたのに対し、いかは、1kgさえ持ち上げることができませんでした。これは、たこは海底の岩に足をかけ、体を引っ張るようにして移動するのに対し、いかは泳ぐのに足を使わないからです。胴体に溜めた水をだして、ロケットのように泳ぎます。 1月9日(金)1月11日は「鏡開き」です。神様にお供えした鏡餅をおしるこなどにして食べます。このお餅は木槌でたたいて小さくして食べます。給食では、トックを入れたお雑煮にしました。鏡開きは、食べ物を大切にする知恵なのです。 |
|