2月4日の給食とろとろに煮えたかぶが入ったポトフです。緑色の野菜はかぶの葉っぱです。ウインナーやベーコンからのおいしいだしと野菜のうまみがあわせっています。コロッケをはさんで食べるサンドパンも人気でした。今日も、もどてくる食缶はみんなきれいに食べてあって調理員さんもにこにこの給食室でした。 2月3日の給食白い色の肉じゃがです。見た目があっさりしていてどんな味なんだろうと思ってしまいますが、食べてみるとあとひくおいしさです。普通のしょうゆ味の肉じゃがも人気がありますが、今日の塩味も子どもたちは大好きです。肉団子の甘酢たれは白いごはんにもよくあいます。最近はごはんの残菜もとっても少なくなりました。空っぽになって返ってくる食缶をみるのが楽しみです。 2月2日の給食今日は「節分」です。ごはんに味噌炒めにしたお肉をのせて、のりでまいて自分だけの恵方巻きを作って食べました。今年の方角は南南東です。教室の机の向きを変えて食べているクラスもありました。また、節分の日にひいらぎの枝に焼いたいわしの頭をさす風習もあります。縁起をかついで、今日の魚はいわしです。今年1年よいことがたくさんおとずれますように! 2月1日の給食根菜汁にはたくさんの具材がはいっています。ごぼう、にんじん、大根、じゃがいもといった根菜類としめじ、油揚げがはいっておいしさがアップし、緑色の葉ねぎで色があざやかになりました。食物は体の中で様々な働きをしてくれます。野菜の仲間だけでも、かぜにかかりにくい体をつくってくれたり、肌をきれいにしてくれたり、体をあたためてくれたり、おなかの調子をよくしてくれたり…と、得意分野がちょっとずつちがいます。だから給食ではいろいろな食品を使うのです。自分の体を健康にするためにも、苦手なものも一口でも挑戦できるといいです。 |
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