2月13日の給食お豆や大豆製品をたくさん使った今月のメニューですが、今日はスープの主役がお豆です。お豆といってもたくさんの種類がありますが、今日のスープには4種類の豆が入っています。色も大きさも違う豆です。小さくころころの大豆、大豆より大きめの手ぼ豆、紫色の金時豆、緑色の枝豆です。味や食感の違いを感じながら食べてみてください。 2月12日の給食今日のそぼろごはんは中華風の味つけになっています。お肉の中にきのこのエリンギが入り調味料が変わると食べた感じも変わります。スープも中華風なので、今日は箸ではなくスプーン(れんげではないのですが…)で食べてみました。今週末はバレンタインがあるのでデザートには「ココアムース」をつけました。 2月10日の給食さわらは感じで書くと魚へんに春と書きます。春を呼ぶ魚といわれていて、今の季節においしい魚です。果物は「ぽんかん」です。みかんに似ていますがみかんよりころころしています。とてもかおりの良い果物です。今の時期にしか食べられない果物です。味わって食べてみてください。 2月7日の給食先日のがんもどきに続いて今日は大豆製品の「高野豆腐」のメニューです。豆腐を凍らせ乾燥させて作る高野豆腐は保存食としても便利な食品です。大豆の栄養がぎゅっと凝縮されているので普通の豆腐よりも栄養価がアップしています。とくに優れているのはタンパク質で木綿豆腐の約6〜7倍です。今日は青のりや白ごまと一緒に下味をつけてから唐揚げにしました。高野豆腐と聞いただけで減らした子も一口食べたらおいしくてやっぱり食べる!とおかわりしていました。全体の残菜も手の平にのるくらいしかありませんでした。うれしいですね。 2月6日の給食給食のパンにもいろいろ種類がありますが、ぶどうパンは苦手だという人がいます。今日はいつものコッペ型を少し変えてみました。形が変わると気分も変わって食べられるかも…。おかずは人気のラザニアとサラダでした。チーズがかかってこってりしたラザニアと大根やきゃべつのさっぱりサラダがよく合います。大根はいろいろな料理にあいます。今が旬の野菜です。ご家庭でもたくさん食べてみてください。 2月5日の給食串にさしてある焼き鳥のようにころころに切った鶏肉を焼いて甘辛く煮た具材とあわせました。長ねぎもいつもより少し大きめに切ってオーブンで焼いて焼き色がついています。ねぎの甘みがでておいしく食べられると思います。五目きんぴらにはたくさんの具材がはいっています。にんじん・れんこん・ごぼうなどの根菜類は体をあたためる食材です。寒くなる季節にたくさん食べるといいですね。 2月4日の給食小田原の梅祭りもはじまりました。梅の実を干して作る梅干しは小田原の特産品です。今日はごはんのおともに小田原産の梅干しをつけました。かつおエキスがはいって酸味が和らいでいて子どもでも食べやすくなっています。最近はおにぎりの具材などもバラエティに富んでいるのであまり食べ慣れない子もいましたが一口は挑戦していました。煮物の主役は大豆製品のがんもどきです。給食便りにも書きましたが、今月は大豆製品や豆類をたくさん給食にとりいれました。今日のがんもどきはちょっと変わったカレー味です。キーマカレーのようにごはんがすすんだのか、梅干し効果なのか…今日はごはんの残菜が少なかったです。 2月3日の給食今日は節分です。節分といったら豆まき。豆まきの豆は大豆です。年の数だけ食べると良いことあるといわれています。そして、鬼を追い払うといわれているいわし。最近は恵方巻きを食べる家もふえています。今年の恵方は西南西です。おしゃべりしないで食べられるかな〜。今日の給食は「節分献立」です。縁起のいいもの全部そろえました!みなさんに良いことがたくさんあるといいです。 1月31日の給食肉や野菜がたっぷり入ったタンめんは、いろいろな具材のおいしさがブレンドされてます。休みの日の昼食などに麺類を食べることも多いかと思いますが、いつもの具材+あと1.2種類多く使うだけで他のおかずなしでも十分満足な1品になります。肉まんは市販のものより小さなサイズでしたがほかほかあたたまりましたね。今日も完食!!きれいに食べてきたクラスがたくさんありました。 1月30日の給食メルルーサーという白身の魚のフライです。パンにはさんで食べるのがおすすめです。そしてチーズも一緒にはさむとさらにおいしくいただけます。スープは大人気のABCス−プです。アルファベットや数字のマカロニがはいっています。自分の名前を探したり楽しく味わって食べていました。今日もきれいに食べた空っぽの食缶ばかりがもどっってきました。とてもうれしいです。 1月29日の給食里いもは煮込むととろとろします。ほくほくになるじゃがいもとは違う食感ですが、これが里いものおいしさです。お正月に食べるおせち料理でも里いもの煮物が登場します。里いもは親いもから子いも、孫いもとどんどんできるのでおめでたい食べ物といわれています。子孫繁栄を願っておせち料理に使われるのです。縁起のよい食べ物です。小田原でもたくさんとれます。今の時期においしい里いもをたくさん食べて、みなさんにもよいことがあるといいですね。 1月28日の給食ビビンバは韓国の料理です。ごはんの上にお肉や野菜のナムルなどをのせ温泉たまごと混ぜながら食べたりします。小田原の学校給食では最終段階で全て加熱して提供するという約束があるので、具材は全て混ざった状態でごはんにかけて食べます。見た目はあまり美しくないのですが、お肉も下味つけて炒って、野菜もそれぞれゆでて、卵も炒ってあるので一つ一つの具材にあった味つけがしてありとてもおいしく仕上がりました。今日は残菜がほとんどなく、きれいに食べてありました。 1月27日の給食ひじきの煮物にはひじきの他にたくさんの食材がはいっています。大豆やさつま揚げ、油揚げ、にんじん、小松菜、こんにゃく…7種類の素材のおいしさが混ざっています。一つのお料理を作るときにいろいろな食材を使うと栄養価が高くなるだけでなく色合いもきれいになり、おいしさも倍増します。苦手なものも好きなものと一緒に料理してあると食べられることも多いです。給食室にもどってきた食缶の底に大豆だけ残されているクラスがありました。誰か苦手な人がいたのかな、少しでもがんばって食べてくれていたらうれしいです。 1月24日の給食給食室で1個1個作るかき揚げは時間の制約や作業の手間などからふだんの給食にとりいれるのはむずかしいのですが、今日は4年生の給食がなかったので挑戦しました。(4年生ごめんなさい。)かりっと揚がったかきあげはうどんのつゆに入れて食べてもいいですね。くずれてしまった小さいかけらなどもおまけにいれたのですが、ほとんどのクラスできれいに食べてきてかき揚げ人気にびっくりでした。寒い季節のうどんのあたたかさに感謝しながらいただきました。 1月23日の給食今日のジャムは神奈川でとれた湘南ゴールドのジャムです。湘南ゴールドはみかんの仲間の果物です。小田原や真鶴、湯河原あたりでたくさん作られています。パンがぐっとおいしくいただけますね。タンドリーチキンはカレーの色をしていますが、カレーだけでなくヨーグルト、ケチャップ、ワイン、ソースやしょうゆなど7種類の調味料につけこんで焼きました。いろいろなおいしさが混ざっています。味わって食べてくださいね。 1月22日の給食小田原献立の2日目です。小田原のかまぼこは有名ですが、かまぼこと同じように魚から作られる練り製品もたくさん作られています。練り製品はおでんの材料にもたくさん使われます。今日のおでんはカレー味です。黄色くなった大根にびっくりしますが意外とおいしいのです。小松菜やみかんも小田原産です。小田原でとれる食材がたくさんはいったメニューです。感謝していただきましょう。 1月21日の給食今日は中華味のおこわです。いつも食べるごはんのお米はうるち米ですがおこわにはもち米を使います。もち米はおもちの材料になるお米なのでもちもちした食感です。ごはんに味がついているとどんどん食べられますね。全体の残量も白いごはんの時よりもとても少なかったです。春巻きはカラっと揚がっていてパリパリ食べられました。 1月20日の給食全校学校給食週間の今日は小田原献立です。小田原の代表的な魚のあじの干物を丸ごと揚げました。カリカリに揚がっているので頭からしっぽまで食べられます。1年生もがぶりとかじりついて、よくかみながら食べていました。汁物にはすいとんが入っています。「すいとん」はあまり食べ慣れていないのか「おもち」だと思っている子も多かったです。初めてのメニューでも挑戦して食べてみようと思うことが大事です。 1月17日の給食更紗<さらさ>というのはインドの布織物です。今日のいかの衣にはカレー粉がはいっていて衣の間に黄色くみえかくれする様子が更紗に似ていることからこの名前が付けられました。はしですっと切れてしまうくらいやわらかいいかでした。ちゃんぽんの具にはたくさんの野菜や肉・えびがはいっています。寒い季節のめん類は心も体もあたたまりますね。 1月16日の給食今日はヌードルがはいったグラタンです。マカロニよりも長いのでちょっと食べにくいのですが、その分ホワイトソースがからみやすくておいしくいただけます。表面にはカリカリに炒ったパン粉と粉チーズがかかっていて香ばしいにおいがします。熱いしヌードルがひっかかったりするのですが、どのクラスの給食当番も上手に配ってくれていました。たくさんの人数分を手際よくきれいに盛り付けられることにいつも感心させられます。給食当番の経験をいかして家でもお手伝いができるといいですね。 |
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