2月12日の給食今日のそぼろごはんは中華風の味つけになっています。お肉の中にきのこのエリンギが入り調味料が変わると食べた感じも変わります。スープも中華風なので、今日は箸ではなくスプーン(れんげではないのですが…)で食べてみました。今週末はバレンタインがあるのでデザートには「ココアムース」をつけました。 2月10日の給食さわらは感じで書くと魚へんに春と書きます。春を呼ぶ魚といわれていて、今の季節においしい魚です。果物は「ぽんかん」です。みかんに似ていますがみかんよりころころしています。とてもかおりの良い果物です。今の時期にしか食べられない果物です。味わって食べてみてください。 2月7日の給食先日のがんもどきに続いて今日は大豆製品の「高野豆腐」のメニューです。豆腐を凍らせ乾燥させて作る高野豆腐は保存食としても便利な食品です。大豆の栄養がぎゅっと凝縮されているので普通の豆腐よりも栄養価がアップしています。とくに優れているのはタンパク質で木綿豆腐の約6〜7倍です。今日は青のりや白ごまと一緒に下味をつけてから唐揚げにしました。高野豆腐と聞いただけで減らした子も一口食べたらおいしくてやっぱり食べる!とおかわりしていました。全体の残菜も手の平にのるくらいしかありませんでした。うれしいですね。 2月6日の給食給食のパンにもいろいろ種類がありますが、ぶどうパンは苦手だという人がいます。今日はいつものコッペ型を少し変えてみました。形が変わると気分も変わって食べられるかも…。おかずは人気のラザニアとサラダでした。チーズがかかってこってりしたラザニアと大根やきゃべつのさっぱりサラダがよく合います。大根はいろいろな料理にあいます。今が旬の野菜です。ご家庭でもたくさん食べてみてください。 2月5日の給食串にさしてある焼き鳥のようにころころに切った鶏肉を焼いて甘辛く煮た具材とあわせました。長ねぎもいつもより少し大きめに切ってオーブンで焼いて焼き色がついています。ねぎの甘みがでておいしく食べられると思います。五目きんぴらにはたくさんの具材がはいっています。にんじん・れんこん・ごぼうなどの根菜類は体をあたためる食材です。寒くなる季節にたくさん食べるといいですね。 2月4日の給食小田原の梅祭りもはじまりました。梅の実を干して作る梅干しは小田原の特産品です。今日はごはんのおともに小田原産の梅干しをつけました。かつおエキスがはいって酸味が和らいでいて子どもでも食べやすくなっています。最近はおにぎりの具材などもバラエティに富んでいるのであまり食べ慣れない子もいましたが一口は挑戦していました。煮物の主役は大豆製品のがんもどきです。給食便りにも書きましたが、今月は大豆製品や豆類をたくさん給食にとりいれました。今日のがんもどきはちょっと変わったカレー味です。キーマカレーのようにごはんがすすんだのか、梅干し効果なのか…今日はごはんの残菜が少なかったです。 2月3日の給食今日は節分です。節分といったら豆まき。豆まきの豆は大豆です。年の数だけ食べると良いことあるといわれています。そして、鬼を追い払うといわれているいわし。最近は恵方巻きを食べる家もふえています。今年の恵方は西南西です。おしゃべりしないで食べられるかな〜。今日の給食は「節分献立」です。縁起のいいもの全部そろえました!みなさんに良いことがたくさんあるといいです。 |
|