2月26日の給食2月24日の給食2月23日の給食2月22日の給食2月19日の給食2月18日の給食2月17日の給食[食のポイント] 今日は、富士見小学校で、はじめてのなかよし給食でした。 2月16日の給食[食のポイント] 「ひじき」についてです。 ひじきは、わかめやこんぶと同じ海藻の仲間です。生のときは黄土色ですが、乾燥すると黒っぽくなります。血をつくるもとになる鉄分や、骨や歯をつくるカルシウムがたくさん含まれている他、おなかのお掃除をしてくれる食物繊維もたくさんあります。 2月15日の給食[食のポイント] 「切り干し大根」についてです。 今日のみそ汁の中には切り干し大根が入っています。 切り干し大根は、大根を細長く切って、お日様に当てて干したものです。昔の人が野菜の採れない季節にも野菜を食べることが出来るように考えたものです。切り干し大根には、おなかのそうじをしてくれる食物繊維や骨や歯を丈夫にするカルシウムがたくさんあります。宮崎県の特産物としても有名です。 2月12日の給食[食のポイント] ミートソースについてです。 ミートソースはひき肉とトマトなどを煮込んだ料理です。イタリアの肉の産地、「ボローニャ」で生まれた料理で、たくさんとれて身近なトマトと組み合わせたのがはじまりといわれています。本場では、もう少し平べったいめんと組み合わせて食べられています。日本では、スパゲッティといえば「ミートソース」か「ナポリタン」というように、有名で親しまれているメニューの一つです。 2月10日の給食[食のポイント] 米粉マカロニについてです。 きょうは、米粉についてのお話です。米粉とは、その名のとおり、お米を粉にしたものです。昔から、せんべい、だんご、和菓子などいろいろな食品に使われてきました。最近では、新しい技術が開発され、これまで利用できなかったパンや洋菓子、めん類などにも用いられるようになり、注目が高まっています。いつものマカロニよりも、少しだけもちもちしていて、ほんのりお米の香りがすると思います。 2月9日の給食[食のポイント] 鯛めしについてです。 鯛めしは小田原の駅弁としても有名です。駅弁を作っているお店の話によると、「小田原の町から見える海のもので何かめずらしい駅弁はできないだろうか」と考えられたのが、このたいめしなのだそうです。 2月8日の給食[食のポイント] 豚肉についてです。 豚は江戸時代初めのころに中国から伝わり、日本全国へ広まっていったといわれています。豚肉には、体をつくるもとになるたんぱく質がたくさんあります。これは、みんなの体が大きくなるのになくてはならない栄養素です。疲れをとってくれるビタミンB1もたくさんあります。寒さが厳しくそろそろ疲れがたまってくる頃です。豚肉を食べて疲れを吹き飛ばしましょう。 2月5日の給食[食のポイント] ちゃんこについてです。 きょうのちゃんこうどんの「ちゃんこ」は、おすもうさんの「ちゃんこ鍋」から名付けました。ちゃんこ鍋は、激しいけいこで疲れたおすもうさんの体力を短時間で回復させる元気のもとです。おすもうさんの入っている部屋ごとに伝統の味がありますが、どのちゃんこ鍋にも共通していえるのは、肉や魚ばかりではなく、野菜もたっぷりと入っていることです。 2月4日の給食[食のポイント] 里芋についてです。 里芋は、古くからおめでたい食べものとして、人々に親しまれてきました。里芋は、親芋に子芋が、子芋に孫芋がつく、というように増えます。「お芋のように、子や孫が、たくさん増えますように」と願う食べ物としてお正月やお祝いのときに食べられてきました。今日はみそ汁に入っています。しっかり食べてパワーをつけてください。 2月3日の給食[食のポイント] 節分についてです。 きょうは2月3日、節分です。 節分には「鬼は外、福は内」と豆まきをします。冬の寒さや病気、災難を追い払って新しい春をむかえようという気持ちが「豆まき」にこめられています。みなさんも、元気に春を迎えられるように「豆まき」をしましょう。 2月2日の給食[食のポイント] 大豆についてです。 昔から、大豆や大豆の加工品は日本人の食生活を支えてきました。枝豆やもやしのように実が熟す前のものや、豆腐や味噌、納豆のように加工や発酵したものを食べています。大豆には、カリウム、鉄、カルシウム、食物繊維などが豊富に含まれています。日本やドイツでは、「畑の肉」、アメリカでは「大地の黄金」と呼ばれています。 2月1日[食のポイント] 白菜についてです。 白菜は、冬を代表する野菜のひとつです。長く貯蔵できるので、冬場の野菜不足を解消してくれます。外側・内側・芯などによって味も栄養も異なります。料理の時には、少しかための外側は「炒め物」に、やわらかい内側は甘味をいかして「鍋料理」や「スープ」に、特にやわらかい芯の部分は「サラダ」に、というようにそれぞれの特徴をいかして使うのがおすすめです。 |
|