7月16日の給食ぎゅうにゅう [食のポイント] 今日で給食は終わりです。4月から今日までの給食はいかがでしたか?苦手(にがて)な食べ物もあったと思いますが、食べられるようになりましたか?少しずつでも良いのでこれからもぜひチャレンジしてください。 もうすぐ夏休みが始まります。早寝・早起きをして1日3食しっかり食べて暑い夏を元気に過ごしてください。 7月15日の給食ぎゅうにゅう [食のポイント] 卵スープについてです 料理がおいしそうだと感(かん)じる事のひとつに、見(み)た目(め)があります。 料理のいろどりがきれいだと食欲(しょくよく)もわいてきます。今日の卵スープは、卵の黄、トマトの赤、小松菜のみどりと、とてもいろどりが良いだけではなく、気持ちも楽しくなるスープです。トマトのさっぱりとした味で食欲のない時にもぴったりのスープです。 7月14日の給食ぎゅうにゅう [食のポイント] 鯵(あじ)についてです あじは、小田原市で一番多くとれる魚で、「小田原市の魚」に制定(せいてい)されています。味がよいことから、『あじ』と言われています。刺身(さしみ)や塩(しお)焼(や)き、天ぷらなど、食べ方も色々ですが、今日は唐揚げにしたあじに梅(うめ)風味(ふうみ)ソースをかけました。 7月13日の給食[食のポイント] ギョウザについてです。 ギョウザは中国の東北部(とうほくぶ)で最初に作られた料理です。この地方では、ギョウザの形が昔のお金に似ていることから、縁起(えんぎ)がいいものとして、お正月にギョウザを食べる習慣がありました。ギョウザの中にお金を入れたものをいくつか作っておいて、それを食べ当てた人は一年中お金に困(こま)らないと言われていました。 7月10日の給食[食のポイント] 今日は、チーズについてです。 チーズにはたくさんの種類があります。 *ピザやトマトサラダに使う モッツアレラチーズ、 *チーズケーキに使う クリームチーズ、カッテージチーズ、 *スパゲティミートソースにふりかける パルメザンチーズ などは、きっと皆さんにもなじみのあるチーズだと思います。他にも、チーズの表面(ひょうめん)に白カビをのせ熟成(じゅくせい)させたカマンベールチーズ、青カビを使ったゴルゴンゾラチーズなどもあります。カビを使ったチーズは独特(どくとく)の臭(にお)いがあります。 7月9日の給食[食のポイント] つみれ汁の「いわし」についてです。 庶民的(しょみんてき)な魚の代表(だいひょう)格(かく)です。普通にいわしという場合は真(ま)いわしで、旬は8〜9月。その他、うるめいわしや、片口(かたくち)いわしなどがあります。いわしには、タンパク質やカルシウムがたくさんあります。いわしの脂(あぶら)にはEPAやDHAが多く含まれていて、脳(のう)の働きをよくします。 7月8日の給食[食のポイント] かぼちゃはみかけによらず、きゅうりなどと同じ「ウリ科」の仲間です。 日本かぼちゃ・西洋(せいよう)かぼちゃ・ペポかぼちゃ の3つに大きく分かれ ますが、西洋かぼちゃがよく出回っています。カロテンが多くホクホクした甘さがあります。 7月7日の給食[食のポイント] 今日は七夕です 七夕は、7月7日の夜、1年に1度だけ、天の川を渡って「彦星」と「織姫」が 出会うことができるという星まつりの行事です。 短冊(たんざく)に願いごとを書いて笹竹(ささだけ)に飾(かざ)りつけたり、天(あま)の川に見立(みた)てた そうめんを食べたりします。給食では、人参を星型(ほしがた)にしてみました。 みなさんの願いごと、ぜひかなうといいですね。 7月6日の給食[食のポイント] 「かます」についてです かますの旬は夏と冬の2回です。夏はアオカマス(ヤマトカマスともいいます)、冬はアカカマスと呼ばれますが、名前のアカ、アオは、魚の色ではありません)。一般に、アカカマスのほうが脂(あぶら)がのっておいしいといわれています。アオカマスは、脂が少ない分、塩焼きや干物(ひもの)にしたり、すり身に加工(かこう)されることもあります。 7月3日の給食[食のポイント] 「鶏肉(とりにく)」についてです。 鶏肉はからだの血や肉になるたんぱく質があり、しぼうは牛肉やぶた肉より少ないので、お年よりや病人にもよい食べ物です。また、鶏肉の脂肪(しぼう)はコレステロールをとりのぞいたり、血管がかたくなるのをふせいだり、心臓病の予防(よぼう)によく、ビタミンA・Eもあります。からあげ、シチュー、たきこみご飯などいろいろな料理でおいしく食べられます。 7月2日の給食[食のポイント] 冬瓜(とうがん)についてです 冬瓜(とうがん)は、長さが30cmくらいある、大型の「うり」のことをいいます。名前に「冬」という字が使われているので、冬が旬(しゅん)だと思っている人もいるかもしれませんが、冬瓜(とうがん)の旬(しゅん)は夏です。6月〜9月に多く出回り、収穫(しゅうかく)してからも貯蔵(ちょぞう)ができ、冬でも食べることができることから「冬瓜(とうがん)」という名前がついたのだそうです。 7月1日の給食[食のポイント] 茄子(なす)についてです 日本には千年以上も昔(むかし)に伝わり、長い年月をかけて、全国(ぜんこく)各地(かくち)で色も形も個性的(こせいてき)な「ご当地(とうち)茄子(なす)」が誕生しました。その数は170種類もあるといわれます。「賀茂(かも)なす」「米(べい)なす」などは現在お店でもよく見かけますね。 栄養は、おもに体の調子を整える「みどりの食品」です。ほとんど水分ですが、油との相性(あいしょう)がよく炒(いた)め物(もの)や揚(あ)げものはもちろん、煮(に)びたしや汁(しる)の実(み)にするときも一度油(いちどあぶら)にとおすと色もよく旨味(うまみ)が増(ま)します。 |
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