2月27日(金)の給食食のポイント【りんごについて】 りんごは世界中で作られているくだもので、生産量(せいさんりょう)の一番多い国は、アメリカ、2位はフランス、3位はドイツ。日本は9位です。日本で作られるりんごは、ほとんどそのまま食べますが、アメリカやヨーロッパでは、ジュースやお酒、ジャムやゼリーなどを作るためのりんごもたくさん作られているそうです。 2月26日(木)の給食食のポイント【こおぎつねごはんについて】 こぎつねごはんには、きつねの大好物(だいこうぶつ)といわれる食べ物が入っています。それは何でしょう?答えは油あげです。油あげはとうふをうすく切って油であげたものです。とうふは、奈良時代に中国から伝わり、それ以来いろいろな食べかたが工夫(くふう)されました。とうふからできるものは、油あげのほかに、生あげ、がんもどき、こおりどうふがあります。 2月25日(水)の給食食のポイント【マカロニ入りチリコンカンについて】 チリコンカンは、アメリカ南部(なんぶ)やメキシコで食べられる民族性(みんぞくせい)豊(ゆた)かな料理です。にんにく、セロリ、挽肉(ひきにく)、玉葱、人参、缶詰(かんづめ)のトマト、それに、金時(きんとき)豆(まめ)がはいっています、たくさんの調味料や香辛料も入っています。マカロニが入っているので、ボリューム満点です。 2月24日(火)の給食食のポイント【あじのハンバーグについて】 鯵(あじ)は小田原の港(みなと)でたくさん水(みず)揚(あ)げされる魚です。その小田原の鯵を使って、給食用に開発(かいはつ)研究(けんきゅう)してできた「あじハンバーグ」です。鯵のすり身を使っているので、「お魚はにがて」と言う人もこれならだいじょうぶですよね。 2月23日(月)の給食食のポイント【大豆について】 だいずは、牛肉や豚肉に負けないような働きをするので、「畑の肉」と呼ばれています。豆腐やみそ、しょうゆ、なっとうなどみんなだいずから作られる仲間です。だいずは、みんなの体を大きく、強くします。 2月20日(金)の給食食のポイント【さつまいもについて】 さつまいもは土の中の根(ね)っこが大きくなってできます。さつまいもを食べるとからだがポカポカあたたまり、力がモリモリわいてきます。かぜをひきにくくするはたらきもあり、おなかのおそうじをしてくれる食物せんいもたくさんあります。 2月19日(木)の給食
むぎごはん、やさいたっぷりぴりからひきにくに、しめじととうふのみそしる、ぎゅうにゅう
食のポイント【しめじについて】 きょうの味噌汁(みそしる)には、しめじが入っています。「においまつたけ、あじしめじ」というように、しめじは、味(あじ)がよくシャキシャキした歯(は)ざわりで、人気(にんき)のあるきのこです。 2月18日(水)の給食食のポイント【レバー入りウィンナーについて】 動物の内臓(ないぞう)のレバー(肝臓(かんぞう))はタンパク質、ビタミン、ミネラルなどの栄養(えいよう)成分(せいぶん)がたくさんはいっています。ビタミン類のなかでもビタミンAの働(はたら)きのあるレチノールがたくさんあるので、目の働きをよくします。また、レバーに含(ふく)まれる鉄(てつ)は体内(たいない)で、吸収(きゅうしゅう)されやすい形になるので、貧血(ひんけつ)予防(よぼう)にもなります。今日のウインナーはレバー入りウインナーです。 2月17日(火)の給食食のポイント【厚揚げについて】 厚揚げは、豆腐(とうふ)を厚く切って油で揚げたものです。厚揚げの他にも豆腐のなかまたちはたくさんあります。豆腐を薄(うす)く切って揚げると油揚げです。豆腐を凍(こお)らせて乾燥(かんそう)させると凍(こお)り豆腐、豆腐を焼(や)いてこげめをつけると焼き豆腐になります。 2月16日(月)の給食食のポイント【ギョーザについて】 きょうのお魚ギョーザには、神奈川県の三崎港(みさきこう)で水揚(みずあ)げされた「かじき」という魚が使われています。かじきには、黒かじき・めかじき・まかじきなどの種類があります。魚が苦手(にがて)な人もおいしく食べられるように、キャベツやたまねぎなどのやさいといっしょにギョーザの皮で包(つつ)んであります。 2月13日(金)の給食食のポイント【ミートソース】 きょうのミートソースは、たまねぎを弱火でじっくり炒めることによりたまねぎの甘みを引き出しています。また、よく煮込んだので、ケチャップの酸(さん)味(み)もほどよくおさえられてまろやかな味に仕上がりました。パスタとよくまぜて食べてください。 2月12日(木)の給食食のポイント【たこやきについて】 たこ焼きは、昭和の初めころ、大阪でおやつとして大人気だった「ラジオ焼き」というこんにゃくや肉が入った食べ物の中に、たこを入れて焼いたのが始まりだといわれています。このころは、生地(きじ)にしょうゆ味がついていたのでソースはかかっていなかったそうです。 2月10日(火)の給食食のポイント【じゃがいもについて】 私たちが食べているじゃがいもは、主に北海道でとれたものです。北海道がじゃがいもの生産に向いているのは、寒い地方での栽培(さいばい)ができることと、長い間貯蔵(ちょぞう)しておくことができるからです。 2月9日(月)の給食食のポイント【つみれ汁について】 つみれというのは、材料をつまんで汁に入れることから「つみれ」という名前がつきました。材料の魚の「いわし」をすり身にして、たまごの白身やでんぷんなどのつなぎを入れて作ってあります。 2月6日(金)の給食食のポイント【ラーメンスープについて】 きょうの醤油ラーメンの「だし」は、にぼし、こんぶ、かつおぶしを使っています。おいしいだしをとることにより、旨味がひきだされ、塩分が少なくてもおいしく食べられます。肉や野菜の旨味と栄養もたっぷりです。 2月5日(木)の給食食のポイント【たまごについて】 たまごに含まれているタンパク質は大変優れていて「タンパク質の王様」ともいわれます。今はいろいろな料理に使われていますが、昔は「神様の鳥が産んだもの」といわれ、あまり食べることはしなかったそうです。 今日のふわふわたまごの秘密は、たまごとパン粉と粉チーズをまぜてスープにいれました。 2月4日(水)の給食食のポイント【グラタンについて】 グラタンと言う名前はフランス語で「こげめ」という意味で、炒めた肉や野菜をホワイトソースで煮たあとオーブンで焼いてこげめをつけます。グラタンは、たくさんの材料を使った栄養たっぷりのメニューです。温(あたた)かいグラタンを食べて体の中から温めて元気にすごしてください。 2月3日(火)の給食食のポイント【節分について】 きょうは2月3日、節分です。節分には「鬼は外、福は内」と豆まきをします。冬の寒さや病気災難(さいなん)(いろいろな悪いことや困(こま)ること)を追い払って新しい春をむかえようという気持ちが「豆まき」にこめられています。 2月2日(月)の給食食のポイント【とうふについて】 豆腐は中国から伝わってきた食べ物ですが、今ではすっかり日本の食べ物になっています。アメリカでは日本食ブームで豆腐がダイエット食としてスーパーで売られるようになりました。スープやドレッシングに入れたり豆腐アイスクリームまであるそうです。 |
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