3月18日(水)の給食きょうで今年度の給食は終わりです。6年生のみなさんにとっては富士見小学校で食べる最後の給食です。 3月17日(火)の給食食のポイント【カレーについて】 カレーはインドの料理です。インドの人はつぶしたタマネギ、にんにく、ショウガなどとともに10種類以上のスパイスを「ギー」という水牛のバターで炒めてカレーを作るのだそうです。きょうのカレーはタマネギをよく炒めて甘みを出し、豚肉も柔らかくなるように1時間ほど煮込みました。 3月16日(月)の給食食のポイント【ぶりについて】 ぶりは大きくなるにつれて名前が変わるので「出世魚(しゅっせうお)」といわれています。東京では小さいときから順に「わかし、いなだ、わらさ、ぶり」関西では「ツバス、ハマチ、メジロ、ぶり」とよばれています。 3月13日(金)の給食食のポイント【シューマイについて】 シュウマイは中国料理の「点心(てんしん)」とよばれる料理のひとつです。中国料理のなかでおまんじゅうなどの軽い食事やお菓子のことをいいます。シュウマイ以外のもギョーザやちまき、はるまき、肉まんなどがあります。 3月12日(木)の給食食のポイント【マグロについて】 マグロは暖かい海にいる魚で群れをなして泳ぎ回っています。大きいものだと長さ3メートル、重さは200キログラムにもなります。小さいものでも長さが1メートルはあります。きょうはマグロの角切りを醤油(しょうゆ)としょうがで味付けして唐(から)揚(あ)げにしました。 3月11日(水)の給食食のポイント【チーズについて】 チーズにはナチュラルチーズとプロセスチーズがあります。ナチュラルチーズは、生乳(せいにゅう)に乳酸(にゅうさん)菌(きん)や酵素(こうそ)を入れて固めて作ります。生きたままの乳酸菌や酵素の働きによって成熟(せいじゅく)され、おいしくなります。プロセスチーズは数種類のナチュラルチーズを混ぜて熱でとかし、固めて食べやすくしています。チーズには骨や歯を作るカルシウムが、たくさんはいっています。 3月10日(火)の給食食のポイント【ちくわについて】 ちくわは、魚の身に塩、さとう、でんぷんなどを加えて、練(ね)り、棒のような形にして、蒸したり、焼いたりしたものです。昔は冷蔵庫がなかったので、たくさんとれた魚を、時間がたっても食べられるように工夫しました。小田原は海が近く、魚がたくさんとれるので、かまぼこやちくわがたくさん作られました。 3月9日(月)の給食食のポイント【たいめしについて】 お祝いの席には欠かせない鯛(たい)。姿、色、味がよいため「百魚(ひゃくうお)の王」などともよばれます。鯛(たい)にもいろいろな種類がありますが、「まだい」のことをさしています。「まだい」は、体は赤で、尾びれの後ろの縁(ふち)が黒いのが特徴で鯛(たい)のなかでもっともおいしいといわれています。 3月6日(金)の給食食のポイント【ミートソース】 ミートソースに欠かせないのはトマトです。トマトには旨味(うまみ)のもとである「グルタミン酸」がほかの野菜に比べて多く入っています。このグルタミン酸は、昔から私たちの食卓でなじみの深い旨味(うまみ)成分(せいぶん)で「こんぶだし」や「かつおだし」と同じものです。煮込み料理にするとさらにおいしくなります。 3月5日(木)の給食食のポイント【ツナについて】 ツナは、英語でまぐろのことです。ツナというと缶詰(かんづめ)を思い浮かべる人が多いと思います。ツナの缶詰は、まぐろの頭や骨や内臓(ないぞう)をとって、蒸(む)してから缶詰(かんづめ)にします。マヨネーズであえてサラダやサンドイッチなどによく使われます。今日は、しょうゆなどで味をつけてそぼろにしました。 3月4日(水)の給食食のポイント【ラビオリについて】 ラビオリとは、かわがスパゲッティやマカロニのようなパスタでできている、ギョーザみたいな形のものです。イタリアには、数百種類ものパスタがあり、料理の仕方やソースの味によっていろいろ使い分けるのだそうです。 3月3日(火)の給食食のポイント【ひなあられについて】 「ひなあられ」は菱餅(ひしもち)を供(そな)えた後にさいの目に切り、揚(あ)げたりして食べたことが始まりと言われています。緑色は「よもぎを使って大地」白は「けがれのない雪」桃色(ももいろ)は「桃の花」を表しています。 3月2日(月)の給食食のポイント【とんかつについて】 とんかつは、日本で考え出された人気の料理です。もとは、カツレツという料理で、豚(ぶた)という字を「トン」と読むことから「とんかつ」という名前になりました。出はじめの頃はとんかつが何のことか分からなくて、食べる人が少なかったそうですが、食べてみるとおいしいので、あっという間に人気がでたそうです。 2月27日(金)の給食食のポイント【りんごについて】 りんごは世界中で作られているくだもので、生産量(せいさんりょう)の一番多い国は、アメリカ、2位はフランス、3位はドイツ。日本は9位です。日本で作られるりんごは、ほとんどそのまま食べますが、アメリカやヨーロッパでは、ジュースやお酒、ジャムやゼリーなどを作るためのりんごもたくさん作られているそうです。 2月26日(木)の給食食のポイント【こおぎつねごはんについて】 こぎつねごはんには、きつねの大好物(だいこうぶつ)といわれる食べ物が入っています。それは何でしょう?答えは油あげです。油あげはとうふをうすく切って油であげたものです。とうふは、奈良時代に中国から伝わり、それ以来いろいろな食べかたが工夫(くふう)されました。とうふからできるものは、油あげのほかに、生あげ、がんもどき、こおりどうふがあります。 2月25日(水)の給食食のポイント【マカロニ入りチリコンカンについて】 チリコンカンは、アメリカ南部(なんぶ)やメキシコで食べられる民族性(みんぞくせい)豊(ゆた)かな料理です。にんにく、セロリ、挽肉(ひきにく)、玉葱、人参、缶詰(かんづめ)のトマト、それに、金時(きんとき)豆(まめ)がはいっています、たくさんの調味料や香辛料も入っています。マカロニが入っているので、ボリューム満点です。 2月24日(火)の給食食のポイント【あじのハンバーグについて】 鯵(あじ)は小田原の港(みなと)でたくさん水(みず)揚(あ)げされる魚です。その小田原の鯵を使って、給食用に開発(かいはつ)研究(けんきゅう)してできた「あじハンバーグ」です。鯵のすり身を使っているので、「お魚はにがて」と言う人もこれならだいじょうぶですよね。 2月23日(月)の給食食のポイント【大豆について】 だいずは、牛肉や豚肉に負けないような働きをするので、「畑の肉」と呼ばれています。豆腐やみそ、しょうゆ、なっとうなどみんなだいずから作られる仲間です。だいずは、みんなの体を大きく、強くします。 2月20日(金)の給食食のポイント【さつまいもについて】 さつまいもは土の中の根(ね)っこが大きくなってできます。さつまいもを食べるとからだがポカポカあたたまり、力がモリモリわいてきます。かぜをひきにくくするはたらきもあり、おなかのおそうじをしてくれる食物せんいもたくさんあります。 2月19日(木)の給食
むぎごはん、やさいたっぷりぴりからひきにくに、しめじととうふのみそしる、ぎゅうにゅう
食のポイント【しめじについて】 きょうの味噌汁(みそしる)には、しめじが入っています。「においまつたけ、あじしめじ」というように、しめじは、味(あじ)がよくシャキシャキした歯(は)ざわりで、人気(にんき)のあるきのこです。 |
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