3月6日(金)の給食食のポイント【ミートソース】 ミートソースに欠かせないのはトマトです。トマトには旨味(うまみ)のもとである「グルタミン酸」がほかの野菜に比べて多く入っています。このグルタミン酸は、昔から私たちの食卓でなじみの深い旨味(うまみ)成分(せいぶん)で「こんぶだし」や「かつおだし」と同じものです。煮込み料理にするとさらにおいしくなります。 3月5日(木)の給食食のポイント【ツナについて】 ツナは、英語でまぐろのことです。ツナというと缶詰(かんづめ)を思い浮かべる人が多いと思います。ツナの缶詰は、まぐろの頭や骨や内臓(ないぞう)をとって、蒸(む)してから缶詰(かんづめ)にします。マヨネーズであえてサラダやサンドイッチなどによく使われます。今日は、しょうゆなどで味をつけてそぼろにしました。 3月4日(水)の給食食のポイント【ラビオリについて】 ラビオリとは、かわがスパゲッティやマカロニのようなパスタでできている、ギョーザみたいな形のものです。イタリアには、数百種類ものパスタがあり、料理の仕方やソースの味によっていろいろ使い分けるのだそうです。 3月3日(火)の給食食のポイント【ひなあられについて】 「ひなあられ」は菱餅(ひしもち)を供(そな)えた後にさいの目に切り、揚(あ)げたりして食べたことが始まりと言われています。緑色は「よもぎを使って大地」白は「けがれのない雪」桃色(ももいろ)は「桃の花」を表しています。 3月2日(月)の給食食のポイント【とんかつについて】 とんかつは、日本で考え出された人気の料理です。もとは、カツレツという料理で、豚(ぶた)という字を「トン」と読むことから「とんかつ」という名前になりました。出はじめの頃はとんかつが何のことか分からなくて、食べる人が少なかったそうですが、食べてみるとおいしいので、あっという間に人気がでたそうです。 |
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