11月4日(火)の給食食のポイント【野菜たっぷりピリ辛挽肉煮について】 大根と人参(にんじん)をたっぷり使って挽肉(ひきにく)といっしょに炒(いた)め煮(に)にしました。よく味をつけてから、トウバンジャンをいれてピリッと辛く仕上げました。 10月31日(金)の給食食のポイント【じゃがいもについて】 じゃがいもには体を動かす力や体温のもとになる炭水化物がたくさんあります。また、野菜と同じように体の調子をととのえるビタミンCもたくさんあります。 10月30日(木)の給食食のポイント【かぼちゃについて】 かぼちゃは、今から450年くらい前にカンボジアという国から運ばれてきたので「かぼちゃ」と呼ばれるようになりました。甘くておいしいかぼちゃには、かぜをひきにくくしたり、疲れをとる働きをするビタミンA、ビタミンCが多くあります。 10月29日(水)の給食食のポイント【ハンバーグについて】 ハンバーグという名前は、ドイツのハンブルグという町の名前からついたそうです。ドイツの人が、硬い肉をおいしく食べるために、細かく刻んで焼いたのが始まりです。それが200年くらい前にアメリカに伝わり、とても人気が出て、世界中で食べられるようになりました。 きょうは和風ハンバーグです。 10月28日(火)の給食食のポイント【とうふについて】 豆腐は今から約1200年前に、中国で勉強していたお坊さんが、作り方を習って日本に広めました。豆腐は、栄養があり、消化がよい東洋の食べ物です。きょうは、野菜や豚肉と一緒に中華煮にしました。 10月27日(月)の給食食のポイント【ごぼうについて】 ごぼうは、1000年くらい前に中国から伝わってきました。むかしは、薬として使われていましたが、平安時代の終わりごろから野菜として使われるようになりました。ごぼうにはおなかのお掃除をしてくれる、食物繊維がたくさんあります。 10月24日(金)の給食食のポイント【お好み焼きについて】 お好み焼きの始まりは江戸時代の終わりころで、お彼岸にお供えするお菓子だったといわれています。これは、小麦粉を水でといたものを薄く焼いた皮に、みそをぬったりあんこをつめたりしたものだったそうです。今のようなお好み焼きになったのは約80年前で、簡単な食事のかわりとして人々の間で流行していくうちに、いろいろな材料を入れるようになりました。 10月23日(木)の給食食のポイント【切り干し大根】 切り干し大根は、大根を細長く切って、お日様に当てて干したものです。昔の人が野菜の採(と)れない季節にも野菜を食べることが出来るように考えたものです。 切り干し大根には、おなかのそうじをしてくれる食物(しょくもつ)繊維(せんい)や骨や歯を丈夫(じょうぶ)にするカルシウムがたくさんあります。宮崎県の特産物(とくさんぶつ)としても有名です。 10月22日(木)の給食食のポイント【茄子について】 原産地はインドで、日本へは奈良時代に中国から伝わってきたと言われています。日本の中でも色々な地域で栽培されていて、品種も数多くあります。形によって、卵形なす・長なす・丸なす・米(べい)なす・小なすにわけられますが、味はほとんど同じです。 10月21日(火)の給食食のポイント【キャベツについて】 キャベツは、世界でもっとも古い野菜のひとつといわれ、地(ち)中海(ちゅうかい)沿岸(えんがん)が原産地(げんさんち)です。キャベツが日本に初めてやってきたのは、今から170年くらい前の江戸時代です。オランダから伝えられたので、当時は、「オランダ菜(な)」とよばれていたそうです。 10月20日(月)の給食食のポイント【さんまについて】 さんまは秋にたくさんとれて、味も秋が一番おいしくなります。さんまには、記憶力をよくする働きのあるDHAという脂がたくさんあります。さんまを食べると勉強したことを忘れにくくなります。その他にも、さんまには、丈夫な体をつくるたんぱく質や、骨や歯をつくるカルシウムがたくさんあります。 10月16日(木)の給食食のポイント【こぎつねごはんについて】 こぎつねごはんには、きつねの大好物といわれる食べ物が入っています。それは何でしょう?答えは油あげです。油あげはとうふをうすく切って油であげたものです。とうふは、奈良時代に中国から伝わり、それ以来いろいろな食べかたが工夫されました。とうふからできるものは、油あげのほかに、生あげ、がんもどき、こおりどうふなどがあります。 10月15日(水)の給食食のポイント【秋いっぱいシチューにいついて】 きょうのシチューには秋にとれる旬の食材がたっぷり入っています。旬というのは、その食材が一年でいちばんおいしく、栄養価も高くなる時期のことです。くり・さつまいも・きのこなど秋を感じる食材を使いました。 10月9日(木)の給食食のポイント【ブルーベリーについて】 10月10日は目の愛護(あいご)デーです。なぜかというと「10月10日」の10という数字を横に倒して並べると「人の眉毛(まゆげ)と目」に見えることから、この日に定められました。ブルーベリーには「アントシアニン」という栄養素が含まれていて目に良いといわれています。 10月8日(水)の給食食欲が一番でるのはどの季節でしょうか? 1 春 2 夏 3 秋 4 冬 答えは3の秋です。 朝・夕が涼しくなり、外で運動することも多くなり、よく眠れるので、食事がおいしくなります。また、寒い冬に備えて、からだに脂肪をたくわえようとする自然の働きもあるようです。1年中で一番おいしいものが実り、あぶらののった魚がとれる秋。 しっかり食べて、健康なからだづくりをしましょう。 10月7日(火)の給食食のポイント【十三夜について】 みなさん今年の十五夜は9月8日でしたね。そしてきのうは十三夜でした。月は満月より少しだけ欠けているそうです。十五夜を中秋(ちゅうしゅう)の名月(めいげつ)というのに対して十三夜は栗(くり)名月(めいげつ)・豆(まめ)名月(めいげつ)とも呼ばれます。 きょうは炊(た)き込(こ)み栗ごはんです。栗の他に「きのこ」や「さつまいも」など秋の食材もたっぷり入っています。 10月2日(木)の給食食のポイント【豚肉と野菜のスタミナ炒めについて】 きょうは「豚肉と野菜のスタミナ炒め」についてです。豚肉には疲れた体を元気にしてくれるビタミンB1が多く含まれています。特に玉ねぎや長ねぎと一緒に食べることで疲労回復につながります。 10月1日(水)の給食食のポイント【じゃがいもについて】 じゃがいもには、体を動かす力や体温のもとになるでんぷんがたくさんあります。なので、ごはんやパンの代わりにじゃがいもを食べる国もあります。また、じゃがいもには、野菜と同じように体の調子を整えるビタミンもたくさんあります。 9月30日(火)の給食食のポイント【豚肉について】 豚肉には、みんなの体を大きくするタンパク質がたくさん含まれています。体の疲れをとって元気にしてくれるビタミンも多く含まれています。今日は、ドライカレーの中に入っています。ごはんとよく混ぜて食べて下さい。 9月29日(月)の給食食のポイント【うめぼしについて】 梅干しのすっぱさのもとになっているいるのが、クエン酸です。このクエン酸にはいろいろな力があります。食べ物をくさりにくくしたり、体の疲れを取り除いたりします。今日の梅干しは、小田原の曽我の梅を使っています。暑くて食欲のないときでもご飯がおいしく食べられます。 |
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