2月16日(月)の給食食のポイント【ギョーザについて】 きょうのお魚ギョーザには、神奈川県の三崎港(みさきこう)で水揚(みずあ)げされた「かじき」という魚が使われています。かじきには、黒かじき・めかじき・まかじきなどの種類があります。魚が苦手(にがて)な人もおいしく食べられるように、キャベツやたまねぎなどのやさいといっしょにギョーザの皮で包(つつ)んであります。 2月13日(金)の給食食のポイント【ミートソース】 きょうのミートソースは、たまねぎを弱火でじっくり炒めることによりたまねぎの甘みを引き出しています。また、よく煮込んだので、ケチャップの酸(さん)味(み)もほどよくおさえられてまろやかな味に仕上がりました。パスタとよくまぜて食べてください。 2月12日(木)の給食食のポイント【たこやきについて】 たこ焼きは、昭和の初めころ、大阪でおやつとして大人気だった「ラジオ焼き」というこんにゃくや肉が入った食べ物の中に、たこを入れて焼いたのが始まりだといわれています。このころは、生地(きじ)にしょうゆ味がついていたのでソースはかかっていなかったそうです。 2月10日(火)の給食食のポイント【じゃがいもについて】 私たちが食べているじゃがいもは、主に北海道でとれたものです。北海道がじゃがいもの生産に向いているのは、寒い地方での栽培(さいばい)ができることと、長い間貯蔵(ちょぞう)しておくことができるからです。 2月9日(月)の給食食のポイント【つみれ汁について】 つみれというのは、材料をつまんで汁に入れることから「つみれ」という名前がつきました。材料の魚の「いわし」をすり身にして、たまごの白身やでんぷんなどのつなぎを入れて作ってあります。 2月6日(金)の給食食のポイント【ラーメンスープについて】 きょうの醤油ラーメンの「だし」は、にぼし、こんぶ、かつおぶしを使っています。おいしいだしをとることにより、旨味がひきだされ、塩分が少なくてもおいしく食べられます。肉や野菜の旨味と栄養もたっぷりです。 2月5日(木)の給食食のポイント【たまごについて】 たまごに含まれているタンパク質は大変優れていて「タンパク質の王様」ともいわれます。今はいろいろな料理に使われていますが、昔は「神様の鳥が産んだもの」といわれ、あまり食べることはしなかったそうです。 今日のふわふわたまごの秘密は、たまごとパン粉と粉チーズをまぜてスープにいれました。 2月4日(水)の給食食のポイント【グラタンについて】 グラタンと言う名前はフランス語で「こげめ」という意味で、炒めた肉や野菜をホワイトソースで煮たあとオーブンで焼いてこげめをつけます。グラタンは、たくさんの材料を使った栄養たっぷりのメニューです。温(あたた)かいグラタンを食べて体の中から温めて元気にすごしてください。 2月3日(火)の給食食のポイント【節分について】 きょうは2月3日、節分です。節分には「鬼は外、福は内」と豆まきをします。冬の寒さや病気災難(さいなん)(いろいろな悪いことや困(こま)ること)を追い払って新しい春をむかえようという気持ちが「豆まき」にこめられています。 2月2日(月)の給食食のポイント【とうふについて】 豆腐は中国から伝わってきた食べ物ですが、今ではすっかり日本の食べ物になっています。アメリカでは日本食ブームで豆腐がダイエット食としてスーパーで売られるようになりました。スープやドレッシングに入れたり豆腐アイスクリームまであるそうです。 |
|