5月8日(木)の給食食のポイント【わかめについて】 わかめは海藻のなかまです。海の中で、ゆらゆらゆれながら育ちます。 わかめには、体をつくってくれるはたらきがあります。 なかでもカルシウムが多く含まれていて、骨や歯をじょうぶにして くれる働きがあります。 5月7日(水)の給食食のポイント【鶏肉について】 肉には、体を作るタンパク質がたくさん含まれているほかに、ビタミンも多く含まれています。とり肉には、目をよくみえるようにしたり、皮膚を丈夫にするビタミンAが多く入っています。 5月2日(金)の給食食のポイント【ちくわについて】 みなさんは、ちくわが何から作られるか知っていますか?答えは、魚です。魚の身に塩、さとう、でんぷんなどを加えて練り、棒のような形にして、蒸したり焼いたりしたものです。昔は冷蔵庫がなかったので、たくさんとれた魚を時間がたっても食べられるように工夫しました。小田原は海が近く、魚がたくさんとれるので、かまぼこやちくわがたくさん作られました。 5月1日(木)の給食食のポイント【こぎつねごはんについて】 こぎつねごはんには、きつねの大好物といわれる食べ物が入っています。それは何でしょう?答えは油あげです。油あげはとうふをうすく切って油であげたものです。とうふは、奈良時代に中国から伝わり、それ以来いろいろな食べかたが工夫されました。とうふからできるものは、油あげのほかに、生あげ、がんもどき、こおりどうふがあります。 |
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