2月3日の給食「ハヤシライス」は人気メニューのイメージがあると思います。しかしここ数年、残しが多いメニューの1つでした。なんとか皆に食べてもらいたいと思い、レシピの見直しを数回おこないました!現在のレシピは美味しく食べてくれる児童も多いようで、今日も残しがとても少なかったです。試行錯誤したかいがありました! 2月2日の給食今日は節分です!節分にちなんで大豆を使ったメニューにしました。 みなさんはなぜ節分に豆まきをするようになったか知っていますか?そもそも節分とは、文字通り「季節の分かれ目」という意味があります。昔は立夏、立秋、立冬、それぞれの前日のことを節分と言っていましたが、現在では立春(2月4日頃)の前日を節分といいます。(例年は2月3日ですが、今年は124年ぶりに2月2日でした。)節分に行う豆まきは、季節の変わり目に起こりがちな病気や災害を鬼に見立て、それを追い払う儀式です。 給食で豆まきはできませんが、栄養満点の大豆を食べて病気を追い払いましょう! 2月1日の給食スイートポテトは富水小学校初登場のメニューです!手間がかかるため、作るのがとても大変でした。サツマイモの皮を厚目に剥き、薄く切って蒸します。蒸し終わった後大きなホイッパーと柄杓を使って芋を潰します。この作業がとても力が必要で大変でした。できるだけなめらかになるよう調理員さんが頑張ってくれました。その後アイスクリームをすくうディッシャーで銀紙1つ1つによそって、形を整えて焼いていきます! 甘くてとても美味しく作ることができました。残しも全体的に少なく、頑張って作ったかいがありました! 1月27日の給食今日は小田原の食材をたくさん使った給食です! 鯵のカリカリ揚げは、小田原で作られた鯵の干物を油で揚げています!頭からお尻までまるごと食べることができます。見た目で「苦手だな」と感じる児童もいますが、一口食べると「カリカリで美味しい!」と好評でした。 おだわらっこカレーおでんは小田原で作られた練り物や大根が入っています。今日は食べやすいようにカレー味にしました。 地の食材がたくさん使われた給食、美味しくいただきました! 1月26日の給食キムチスープは新メニューです!「キムチ」と聞くと辛い印象があると思いますが、辛い物が苦手な人でも食べられるよう、マイルドな味付けにしました。 新メニューは給食の残しが多くなる傾向がありますが、校内を回るとよく食べているクラスが多かったので安心しました! 1月25日の給食今日のラーメンに入っている「めんま」は何から作られているか知っていますか?答えは「タケノコ」です。収穫したタケノコを茹で、1ヶ月以上発酵させてから天日で乾燥させるそうです。納豆・味噌・チーズなどが発酵食品として有名ですが、メンマも仲間とは驚きですね! 今日は人気メニューだったため、完食しているクラスがたくさんいました! 1月22日の給食この時期の給食はなるべく体が温まるようなメニューを入れるようにしています。皆さんの元にできるだけ暖かい状態で届けられるように、配缶するのはリフトを上げる直前にするなど工夫しています。今日は外の気温も比較的暖かいですが、給食を食べてより身も心も温かくなってくれると嬉しいです。 6月26日の給食ミネストローネは人気メニューです。毎年リクエスト給食を実施していますが、必ず上位3位に選ばれます。トマトの酸味が抑えられていて、トマトが苦手な児童にも食べやすい味付けになっています。 今年度に入ってまだ全クラス残しがゼロだった日はありません。今日は達成できるか楽しみです。 6月25日の給食ハヤシライスは給食の残しが比較的多いメニューです。一見人気がありそうですが、トマトの酸味が苦手なのか残しが多くなってしまいます。なんとか食べて欲しいと思い、今までにレシピを3回改良しています。今回のレシピも大きくリニューアルしましたが、好評だったようでおかわりにたくさんの児童が手を挙げていました。 コロナウイルスの影響でおかずの品数が1品になっています。いつも以上に児童が食べ易い味付けになるよう心がけています。 6月23日の給食給食が開始して1週間がたちました。 どのクラスも、とても静かに給食時間を過ごしています。引き続き感染予防に努めていきたいと思います。 給食の残しも全体的に少ないです。1年生はこの時期比較的残しが多い傾向にありますが、今年はよく食べています。今日も「おかわりあるかな?」「美味しかった」と私に話しかけてくれました。 6月15日の給食今日から給食が開始しました。 1年生にとっては初めての給食です。麺が個包装になっているので、1年生は開けるのに苦戦していました。しかし、たくさんの1年生から「給食美味しかったです!」という声を聞くことができました。 コロナウイルスの影響で、おかずの数がいつもより1品少なくなっています。1品でもなるべく栄養価を充足できるよう、具の量を増やすなど工夫していきたいと思います。 今年度も給食室一同心を込めて給食を提供していきたいと思います。 |
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