5月14日(月)の給食カマス棒は、小田原漁港で水揚げされたカマスから、中骨を特別な方法で取り除いたものです。今日は、小田原短期大学の学生さんが学校見学に来られ、給食も試食しました。地産地消の給食を完食してくださり、小田原自慢が出来ました。 5月10日(木)の給食カレーライスは、今年度初めての登場です。 初めてのカレーライスは、毎年、香辛料の辛みを抑えてつくります。それは、カレーの辛さは家庭によって様々なので、1年生が少しでも食べやすいように味付けするのです。おいしく食べてくれ、ほっとしました。 5月11日(金)の給食レモンは、小田原市の片浦地区で採れたものを使用しました。小田原の西部にある片浦地区は、柑橘類が1年中作られています。温暖な気候と生産者さんの研究心のおかげで、小田原の給食でも新鮮でおいしく、安全な果物を料理にも使えます。 5月15日(火)の給食変わり餃子は、魚のすり身を使ったものです。今日は、1年生保護者対象の給食試食会でした。「三の丸の人気メニューの味噌ラーメンを食べてもらったら?」との6年生の言葉で、今日ののメニューに決定しました。1年生の給食時間の様子も見てもらえ、良かったです。 5月9日(水)の給食小田原の早川港には、相模湾からいろいろな魚が水揚げされます。その新鮮な魚からつくられた地魚ハンバーグは、臭みも少なく食べやすいです。今日は、レンコンの食感も楽しめる五目金平と合わせて、和風にしましたが、パンにもうどんにも合う練り製品です。 5月8日(火)の給食切り干し大根は、油揚げや野菜と一緒に少し甘めに煮上げました。 そのせいか、和風の煮物としては人気があります。 生の大根よりミネラルが豊富な切り干し大根は、昔の人の知恵から生まれた日本の保存食品でし。子ども達が好きでいてくれたらうれしいです。 5月7日(月)の給食筍は、今が旬の野菜です。今はスーパーでも皮付きの生筍が売っています。 子ども達には、細かい毛の生えた堅い皮の手触りを感じてほしいです。 今日の筍ご飯は、食感がわかるように少し大きく切った筍をたくさん入れて、春を給食でも楽しみます。 5月2日(水)の給食竹のようにすくすく育つように願いを込めて、筍を使った「端午の節句献立」です。若竹汁は、旬の筍とわかめを加えた汁物です。 明日から始まる盛大なお祭りは、歴史ある小田原の誇りです。 若竹汁に、名産品のかまぼこも加え、小田原を給食でも応援します。 5月1日(火)の給食学校では、運動会の練習が始まっています。蒸し暑さや疲れで、食欲が落ちがちですが、麺類は子ども達に好評です。 出来るだけ落ち着いた雰囲気で食事をして、エネルギーを補給してほしいと思っています。 4月27日(金)の給食シナモンの香りは、初めてな子もいましたが、「アップルパイの匂い!」という声で、安心して食べ始めてくれ、ほっとしました。 お友達と食べていると、食べず嫌いが減っていきますね。 4月24日(火)の給食五目豆は、人参やこんにゃく、薩摩揚げを1cmくらいのさいころに切って、大豆と昆布と一緒に煮ます。1年生が箸でつまめるか心配でしたが、頑張ってつまんだり、箸に乗せたりと工夫してました。子どもの可能性を信じないといけませんね。 4月23日(月)の給食魚源支店の新鮮な魚のおかげで、三の丸給食の魚料理は好評です。その中でもダントツ人気が、今日の「鮭の塩焼き」です。 調理員さんのプロの焼き加減で皮まで食べる子がたくさんいます。 4月20日(金)の給食玄米のつぶつぶが入っているパンは、ふわふわです。 三の丸のパンは、国際通りにある「森高製パン」さんから届きます。一週間に1度のおいしいパンの日、子ども達は楽しみにしています。 |
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