10月27日(火)の給食秋の味覚の代表格ともいえるサツマイモを使った大学芋は、人気ニューです。 甘い蜜は、給食室で、飴色になるまで丁寧に煮詰めてつくります。 揚げたてのお芋に絡めて、炒り黒ごまをかけて、できあがり。 40kgの大学芋が、今日も売り切れました。作りがいがありますが、うれしい料理です。 10月26日(月)の給食ビビンバは、焼き肉と同じ、韓国料理です。 今では、焼き肉人気から、メジャーに昇格した感のビビンバは、子ども達にも、人気です。 ご飯が進むような、ピリッとした味です。 今日は、スプーンを使って食べるメニューなので、大きな口を開けて、豪快に食べてほしいです。 10月23日(金)の給食秋の味覚のさつまいもを使ったシチューは、味に甘みが加わり、まろやかになります。 さつまいもは、色もきれいなので、大きめに切ります。白いルウに良く映えます。 給食を通して、子ども達の心も豊かに育てたいと思っています。 今年も明日から2日間『小田原市学校給食展』が、開催されます。 詳しくは、小田原市のHPをご覧になり、ぜひ、お越しください。 学校の給食を中心とした食育について、よくわかると思います。 10月22日(木)の給食この給食には、6年生へのエールを詰めました。 明日は、小田原市立小学校の6年生が参加する『小田原市小学校体育大会』が、小田原市城山陸上競技場で行われます。 一生懸命練習していましたので、自分に「勝つ(カツ)!」で、頑張ってほしいです。 10月21日(水)の給食今年の十三夜は、10月25日(日)です。 少し早いですが、今日の給食を、「十三夜献立」としました。 十三夜は,「栗名月」ともいい、実りに感謝する風習です。 十五夜の次に美しいと言われる月が、今年は、見られると良いですね。 子ども達の未来でも、月がきれいであってほしいと思います。 10月20日(火)の給食広東麺は、たくさんの材料を使ってあるので、彩りもきれいです。 今日は、野菜や豚肉、ウズラの卵と一緒に、小田原の名産品のなるとも入れました。 白地に赤のうずまきは、好きな子も多く、料理をきれいに見せるだけでなく、食欲を増してくれるようです。 10月19日(月)の給食カレーは、三の丸の子ども達も好きなメニューです。 「辛み」は、大切な味ですが、味覚が発達するこの時期に、辛みや濃い味を好むようになってしまうと、本来の味のおいしさがわからなくなってしまいます。 そこで、三の丸のカレーには、たくさん野菜を使い、香辛料と合わさり、味に深みが出るように仕上げています。 10月16日(金)の給食照り焼きチキンは、しょうゆベースのたれも人気です。 自分の食器に残ったたれは、パンにつけて食べてくれます。 クラスの食缶に残ったたれも、おかわり(?)できた子は、にやり。 調理員さんは、返ってきた食缶を見て、にやり。 作りがいのある日です。 10月15日(木)の給食凍り豆腐は、乾燥させた保存食品です。 不足がちなカルシウムがとれる食品なので、家庭でも使ってほしいと思います。 そこで、今日は、中華料理の食材に使いました。 独特な食感も、、味わってほしいと思っています。 10月14日(水)の給食日本には、いろいろな種類の「鯛飯」がありますが、小田原の給食では、鯛そぼろをご飯にのせて食べる「鯛飯」を作っています。 今日の献立は、10月24,25日に、鴨宮のイトーヨーカドーで行う『小田原市学校給食展』に展示します。 正しい箸の持ち方や、地産地消についてもわかります。ぜひ、遊びに来てください。 10月13日(火)の給食三の丸のミートソースは、肉よりも野菜が多く入った、少しさらっとしたソースです。 麺をソースに入れて食べるため、混ざりやすいように多めに作っています。 1年生も、麺の袋を自分で開け、上手にソースを絡めて食べています。 トマト色の口の周りは、「ごちそうさま」の前に拭きましょうね。 10月8日(木)の給食10月10日は、「目の愛護デー」です。 その日にちなみ、今日の献立には、目に良いと言われる食べ物をたくさん使いました。 にんじんをたっぷり使ったキャロットスープとブルーベリーゼリーです。 いつもたくさん働いてくれている目に、感謝を込めた給食です。 10月7日(水)の給食給食の汁物は、いつも具だくさんです。 今日も、旬の野菜(大根、小松菜)とわかめが入っています。具の旨味も加わりおいしいです。 また、具を多くし、だしをきかすことで、1杯の汁量は少なくなります。 減塩にもなりますから、ご家庭でもどうぞ。 10月6日(火)の給食甘辛く煮た油揚げが入ったきつねうどんは、鰹だしをきかせて、少し薄味に仕上げます。 しっかりと味を含んだ油揚げと一緒に食べると、ちょうど良い味に変わります。 小田原特産品の竹輪を使った石垣揚げは、今日も色よく揚がり、食欲をそそります。 10月5日(月)の給食「むらくも汁って、なあに?」 「むらくも」という言葉を知っている子どもはいませんでしたが、漢字でかくと、何となく納得した様子。 食べながら、美しい日本の情景を思い描いてもらえたらうれしいです。 10月2日(金)の給食1週間に1回のパン給食を、子ども達は楽しみにしています。 でも、今日のぶどうパンは、好き嫌いが分かれるようです。 干しぶどうは、不足しがちな鉄分が豊富です。 みんなで食べると、苦手なものも食べられるという「給食の魔法」がきくように、今日の食育ニュースは、干しぶどうの話です。 10月1日(木)の給食小田原では、「ミズカマス」と呼ぶ「ヤマトカマス」の開きをフライにしました。 小田原の漁師さんが自信を持ってお薦めする、季節ごとの特別な魚「小田原四季の代表魚」の1つです。 詳しくは、広報「おだわら」10月1日号をご覧ください。 9月30日(水)の給食わかめは、徳島県の鳴門でとれたものを使いました。 海のミネラルをたっぷり含んだ海藻は、カルシウムやヨードの供給源です。 海藻は、美しい海に囲まれた日本ならでは食べ物ですね。 でも、苦手な子もいます。今日はスープに入れて、食べやすくしました。 好きになってほしいです。 9月29日(火)の給食トマトソースには、ニンニクと一緒にオールスパイス、ワインも加えて、じっくり煮込みました。トマトの酸味がほど良くとれ、子ども達にも人気です。 9月28日(月)の給食三の丸の給食では、煮物や炒り煮の野菜は、少し大きめに切ります。 煮崩れを防ぐだけでなく、かむことで、野菜の味が感じられるからです。 今日の炒り煮も、調理員さんの腕で、北海道産のじゃがいもたちが、ほっくりと煮えました。 また、松かさの切り目が入ったいかの照り焼きも、きれいに焼けました。 心を込めて作られた料理は、子どもの身体も心も満たしてくれることでしょう。 |
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