大豆の選別みんなで数えながら、きれいな大豆と虫に食べられたりして変色している大豆にそれぞれ分けました。津久井在来大豆だけで現時点では、18459粒でした。数を発表すると、みんな驚いていました。「金次郎さんもこうして油の種を増やしていったんだと思いました。」と、感想を書いている人もいました。あと少しの大豆と黒豆と3クラスの合計で何粒になるのか、みんなで予想しながら楽しんで選別しています。 これらの大豆は、2月9日(金)にみんなで豆腐やきなこを作って味わう予定です。また、大豆作りでお世話になった地域の方を招いて、「大豆収穫感謝祭」も予定しています。 校外学習郷土文化館では、係の方に説明していただき、昔のくらしに少し触れることができました。また、小田原城の天守閣から、小田原市の様子をじっくり見ることができました。 今後は、事前に調べたことや、工場で見てきたことを新聞にまとめる活動を行っていきます。『小田原かまぼこ』の良さやひみつ、工夫がしっかり盛り込まれた新聞になりそうです。 大豆の殻剥きを行いました黒豆の収穫所々のさやから黒豆が顔をのぞかせていました。その様子を見た子どもたちは、「ほんとに黒いね。」「黒豆をまいたら、黒豆になるんだね。」「枝豆の時は、緑色だったのにね。」とつぶやき合っていました。 国語では、「すがたをかえる大豆」を学習しました。さて、3年生が収穫したこの大豆は、いったいどんなものにすがたをかえるのでしょう?プール横の小屋で乾燥させた後に脱穀をする予定です。 太陽の光を反射させてみよう。鏡を使って的当てをしました。的に向かって光を当てようとすると、鏡の角度を調整しなくてはならないことが分かりました。鏡の枚数を増やし、はね返した日光を友達の手に当ててみると、温かくなっていくことを感じていました。また、明るさもより明るくなることがわかりました。グループの友達と何度も何度も試していました。 光のリレーができました。地面に写った光が友達の鏡に伸びると歓声が湧きました。はね返した日光も同じようにまっすぐに進むことがわかりました。 クラブ見学を行いました子どもたちの感想です。 「クラブ見学をして、4年生になるのがすごく楽しみになりました。ぼくが入りたいクラブは5つもありました。どのクラブもおもしろそうで、バドミントンクラブで体験させてもらったら、とても楽しかったです。いろいろなクラブがあるので、まよってしまうけど、じっくり考えようと思います。」 「グループでクラブ見学に行きました。時間が少しずつだったけど、全てのクラブを見れました。家庭科やパソコンクラブも楽しそうでしたが、いんしょうにのこったのは、ダンスクラブです。音楽に合わせて踊るのがかっこいいと思いました。早く入りたいです。」 スーパーマーケットの見学当日の見学では、店長さんのご厚意により、店の売り場だけではなく、その裏側の調理場や巨大な冷凍庫なども見せていただき、子どもたちは大興奮でした。 三角形の学習を行いました1、コンパスを使う。 2、円の半径を利用する。 三つの辺が描けたら、辺の長さを書いて完成です。日々の学習や自主学習などの積み重ねが、図形の美しさに表れていました。 カイコが繭を作り始めました3年生遠足「石垣山 一夜城」たくさんの自然に触れたり、集団行動の大切さを学んだりできた1日でした。 |
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