【2年生】食育 夏野菜について食べ物には「旬」と言われる季節があり、旬の時期に食べると美味しくて栄養があることを知りました。また、夏が旬の野菜には、水分が多く含まれているので、水分補給になり、体から熱を逃がしてくれる効果があることを教えてもらいました。 【2年生】トンボになったよ幸運なことに、水槽に立ててあげた割り箸を上り、皮から出てくる瞬間を観察することができました。 必死になって皮から出て、羽を伸ばしてトンボになろうとする姿を見て、子供たちは、思わず「頑張れ!」と応援しながら、じっと見つめていました。 空に向かって飛んでいくトンボに、「さようなら」「元気でね」と笑顔で手を振っていました。 プールからヤゴを助けてあげてよかったですね。 【2年生】読み聞かせをしていただきました「そらまめくんとめだかのこ」では、主人公であるそらまめくんの気持ちになり、迷子のめだかのこをどのように助けるのか想像しながら、じっくりとお話を聞く姿が見られました。 「ねえ、どれがいい?」では、次々と繰り出される究極の選択肢を、自分だったらどれがいいか楽しそうに考えながら聞いていました。「蛇に巻かれるほうがいいかな」「魚に飲み込まれるのは嫌だな・・・」などと、それぞれにつぶやいていました。 次回の読み聞かせも楽しみにしています。 【2年生】ヤゴのえさ
プールから救出したヤゴを、大切に育てています。飼い方を調べると、ヤゴは、生きているものしか食べないことが分かったので、そうっと赤虫を動かしながらヤゴにあげていました。
子供たちは、ヤゴがぱくっと食べてくれるのを見て、「やった!食べたよ!」と、にっこりしていました。 【2年生】1年生から教室紹介のお礼が届きましたその後、教室紹介を見た1年生からお礼の動画が届きました。“ありがとう”という感謝の気持ちとともに、「学校のことを知れて面白かった」「2年生になったら、私たちも1年生に教えてあげたい」など、嬉しい言葉をもらいました。 自分たちが撮った動画の反応が気になっていたようで、「よかった〜!」「面白かったんだ!」など、とても満足そうな様子が見られました。 コロナ禍の為、直接触れあう交流は難しい状況が続きますが、少し離れた場所でも、こうして異学年との温かいつながりができる交流をしていければと思います 【2年生】ヤゴの救出活動
6月10日(木)の生活科では、プール清掃で行き場を失ってしまうヤゴの救出活動を行いました。
はじめはどこにいるのか分からず戸惑っている様子が見られましたが、段々とヤゴが隠れている場所を上手に見つけられるようになり、「ヤゴを捕まえられたよ!」と得意そうな表情を浮かべる子が増えていきました。 子供たちはヤゴを飼育ケースに入れて教室に戻ると、自分が救出したヤゴを嬉しそうにじっくりと観察していました。中休みや5分休憩の際にも、ヤゴの様子が気になるのか、廊下を通るたびに観察する姿が見られました。 ヤゴが無事に成長して、トンボへと姿を変える神秘的な瞬間を見ることができたら嬉しいです。 【2年生】野菜の育て方を調べました野菜によっては、細い茎の付け根から「わきめ」という小さな葉っぱが生えてくることを知り、翌日「わきめが生えていたから取ったよ」という報告をする子が何人もいました。 お世話や収穫のしかたが野菜の種類で異なるので、今後も必要に応じてタブレットを活用し、調べ学習をしていきたいと思います。 【2年生】図工 くしゃくしゃぎゅっ「紙をくしゃくしゃにしてしまっていいのかな?」 と、最初は周りの様子を見ながら少しずつ進めていく子もいましたが、勢いがつくと、どんどん紙をくしゃくしゃにして楽しそうに取り組む姿が見られました。 スズランテープの特性を生かして細かく裂いて貼り付けたり、色の違うモールで編んたものを結び付けてカラフルにしたりなど、それぞれ工夫して仕上げることができました。 |
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