合唱コンクール特別日課開始
本日14日(木)より合唱コンクール特別日課が始まりました。それに先立ち、1校時目に開始式が体育館で行われ、平成29年度文化活動発表会のテーマ、ポスター入賞者の紹介がありました。テーマは、「今、泉の虹をかけるとき 〜50年の歴史と共に〜 (2年3組)」です。そして文化活動実行委員の進行のもとに、各学年の合唱コンクールでの歌う順番が、趣向を凝らしたゲーム形式のくじ引きで行われました。問題に正解すると傘を選ぶことができます。その傘を広げると、番号が貼られており、合唱の順番を表しています。2年生は今年度のテーマが書かれているカードを2枚選びました。裏に数字が書かれており、その合計が50に近い数字のクラスから傘を選ぶことができます。1年生は早押しクイズでした。最後の3年生は、3年生を受け持つ先生6人がそれぞれ持ち歌を歌い、曲名を当てるクイズで、会場は大いに盛り上がりました。本日昼休みより各学級で合唱練習が本格的に始まり、校舎内に歌声が響いています。10月5日(木)の合唱コンクールだけでなく、文化部の発表等もありますので、保護者の皆様にはお子様の活躍の様子をぜひご覧ください。
職員美化作業
本日9月12日(火)の午後に、職員美化作業を実施しました。危険が伴い生徒に任せられない清掃、普段の清掃時間ではなかなかできない整理・整頓作業等に、職員が協力して、環境を整えました。作業内容は、多目的室の整理整頓、2階学習室の廃棄する机や椅子を移動、ゴミステーションの中と周辺の整理・整頓、北側道路にはみ出した草木の除去、ベランダ・屋上のコウモリの糞の掃除等でした。午前中、雷雨が激しい時間帯もあり作業ができるか心配しました。先生方にはテストの採点等の時間を返上して、蒸し暑い中、一生懸命作業していただきました。ありがとうございます。
第2回指導案検討会の開催
11月20日(月)の校内研究全体会(公開授業)に向けて、第2回指導案検討会を本日9月7日(木)に開催しました。4つの教科に分かれ、写真のように授業者と複数の教員で指導案検討を行い、協議を重ねることで本校の研究テーマである「主体的で深い学びを支える学習活動のあり方」〜聴いて、伝えて、考える場面を取り入れた授業展開〜にせまる授業づくりを考えました。また、毎回、横浜国立大学より有元典文先生を講師として招聘し、指導・助言をいただいています。次回は、10月23日(月)に第2回教科部会を開催し、授業者は、指導案最終手直しをしながら当日11月20日を迎える予定となっています。この取組が先生方一人ひとりの授業改善につながっていくことを期待しているところです。
夏休み部活動校外清掃ボランティア
7月21日から始まった夏休み中の部活動で、今年度は活動の前や終了後に、地域を回り、ゴミ拾いや草刈り等を行いました。日頃、地域の皆様には、様々な形で本校を支えて頂き、また、開校50周年に際しご寄付を頂く中、感謝の意味を含めての活動でした。清掃の場所は、中学校外周をはじめ、アリーナ方面、蛍田駅方面、地域の各公園のほか、公民館周辺の草取りや整地作業を行った部活動もありました。生徒たちに感想を聞くと、「気にして歩いてみると思った以上にゴミが落ちていてびっくりした」「マナーを守るのは改めて大切だと思った」「タバコの吸い殻が思った以上に多かった」「通りがかりの地域の方に『えらいね』『お疲れ様』の声を掛けてもらってやる気が出た。」等の声がありました。猛暑の日もあり、くたくたになった生徒たちですが、綺麗になったことに満足感を覚えたことや、地域の方の声かけが嬉しかったようです。生徒や地域が泉中学校に誇りを持つことに繋がればと思っているところです。そして、顧問も含め、今後も地域に貢献できる活動を、部活等を通して行っていきたいという思いを強くしました。各部の生徒の皆さん、ありがとうございました。明日から、再び学校生活が始まります。皆さんの元気な姿での登校を楽しみにしています。
67回 社会を明るくする運動に参加着衣水泳の授業
日常的に陸上で身につけている衣服を着たまま水の中で泳ぐことを着衣水泳と言います。通常の衣服を身につけている状態では、水の抵抗が大きく泳ぎにくく、身体の動きも制限されるため、たとえ泳ぐことが得意な人間でもしばらくするうちに筋力を使い果たし力尽きて溺れてしまいます。そのため水難事故にそなえた護身術として、着衣水泳の訓練が様々な国々で行われています。万が一の時のために、どうやって自分の身を守ったら良いのか、誰かが溺れていた時にどうしたら良いかを、知識と実践の両面から指導するのが狙いです。着衣泳は、命を守るために行う指導です。衣服を着たまま水に落ちてしまった場合は、まずは助けが来るまで水に浮いていられるということも大切です。 着衣泳は小学校の時にも体験しているようですが、その時とは異なる服装での体験でした。本日、19日で1年生の水泳の授業は終了となります。間もなく夏休みとなりますが、川や海などでのレジャーにおける事故にはくれぐれも注意しましょう。
地区中体連開会式泉中学校では、司会をバドミントン部、バスケット部の2人が、学校紹介を野球部主将が行いました。開会式後はキャプテン会議も行われ、いよいよ夏の大会が始まります。ホームページに休日、夏休みの部活動の予定が記載されていますのでご覧ください。応援もよろしくお願いします。頑張れ泉中生! (注)天候等によっては開催日時に変更がありますのでご注意ください 部活動激励会
6月30日(金)の5校時に夏の総合体育大会に向けて部活動の激励会を行いました。各部活動の部長が全校生徒の前で決意表明しました。7月1日(土)に川東タウンセンターマロニエにおいて、小田原・足柄下地区の総合開会式/キャプテン会議が行われ、8日(土)から3年生にとっては最後の大会が始まります。全力で、最後まであきらめず、頑張ってください。そして、1試合でも多く、お世話になった人たちに、頑張ってる姿を見せてください。また、保護者の皆様の応援よろしくお願いします。各部活の大会日程につきましては、子ども達の様子>委員会・部活動の中に、泉中学校 夏の大会日時等としてアップしましたのでご覧ください。
修学旅行三日目新幹線乗車給食試食会を行いました
6月8日(木)にPTA厚生委員会主催による給食試食会を11時30分より行いました。なつかしい味、あたらしい味のキャッチフレーズに61名の参加があり、栄養士さんから給食の役割、中学生の食事、調理場の様子等のお話の後に、修学旅行で生徒のいない3年4・5組を使用して試食していただきました。日頃、子どもたちがどんな給食を食べているのか、また配膳や給食の様子などを知る機会となりましたが、2年生も鎌倉遠足に出かけているため、1年生の様子のみとなりました。ちなみにこの日の献立は、ソフト麺のミートソース・キャベツとコーンのソテー・いよかんゼリー・牛乳です。参加者の皆さんがおいしそうに食べていた姿が印象的でした。
修学旅行三日目 ホテルをスタート
全員元気にホテルを出発しました。集合もはやくゆとりをもって行動しています。
ホテルに戻りました大学生によるキャンパス案内に出かけます修学旅行
予定通り京都に着きました。
快晴です。 第1回「お弁当の日」6月4日(日)実施
子どもたちの食への関心を高め、感謝の心を育むなどを目的として、今年度も「お弁当の日」を実施しました。朝早く起きて準備するのが大変だったようですが、自分で作った弁当を嬉しそうに見せてくれました。お弁当作りは学年ごとに目標やコースが違いますが、家族と買い物に出かけたり、台所に一緒に立って料理を教わったりしたようです。また、弁当作りのポイント「おいしそう」を取り入れ、彩り豊かな食材を選び、すきまができないようにしっかり詰めるように工夫もしたようです。
「お弁当の日のアンケートより」 1年
質問:自分でお弁当作りに関わった感想、今後に活用したいことは?
・自分でお弁当を作るのは初めてだったので、すごく大変でした。 ・どうやったら、弁当に具材を詰められるかなど、計算して詰めた。 ・部活の試合の時とかに自分で作りたい。 ・今回は時間がなく1品しか作れなかったけど、次回は全部作れるようにしたい。 ・今まで保護者がやっていた包丁などを自分で洗うこと。 ・たくさん作るから前日に準備して、朝早く起きないといけないから苦労を知って親に感謝したい。 ・油がはねて大変だったけど、おいしく、きれいに作れてよかった。 ・次は栄養を考えて作りたい。 ・朝は眠いけど、1品でも作ると、達成感がある。 ・自分の作ったおかずが増えるように、普段から手伝いをし、料理をよく見て、自分も作れるようにしたい。 ・りんごの皮をむくときに、手を切らないように気をつけてできた。 ・火加減や味付けの量が難しかった。できあがった時のお弁当を見るのが楽しかった。 ・朝と夜を使ってやったのでイライラした。でも、楽しかったこともあった。 ・母に注意されてばかりだった。でも、楽しかった。 「お弁当の日のアンケートより」 2年
質問:自分でお弁当作りに関わった感想、今後に活用したいことは?
・お弁当作りは時間がかかって大変だったので親の気持ちがよくわかった。 ・親が忙しいときは手伝うようにしたい。 ・朝早く起きて作る弁当はとても大変なので、お母さんになるべく迷惑をかけないようにしたい。 ・包丁にも慣れたので、積極的に挑戦したい。 ・色とりどりの弁当はおいしそうに見える。 ・もう少し早くから試作をしたり、道具を用意したりしたい。 ・手際よく料理ができるように、定期的に料理していきたい。 ・唐揚げをもう一回作りたい。 ・野菜の色をそろえるのが大変だった。 ・卵焼きがうまく巻けなかったので、もっと練習したい。 ・作ることより、詰めることが大変だった。 ・今まで作ったことのない料理をたくさん作って難しかったけど、達成感があった。 ・簡単に作れるおかずの作り方がわかった。 ・お弁当のすき間にはブロッコリーを詰める。 ・調理と同時に、片付けもできるとよかった。 「お弁当の日のアンケートより」 3年
質問:自分でお弁当作りに関わった感想、今後に活用したいことは?
・いつも試合の時にお弁当を作ってくれていることに感謝しなきゃいけない。 ・お弁当作りをやる度に、母の偉大さを感じる。早起きしてすぐ動くことができるようになりたい。 ・弁当に盛りつけるのが苦手なので、母からアドバイスをもらいながらやった。 ・来年から高校生なので、親任せにしないで、できるだけ自分で作ろうと思った。 ・忙しい朝にも作りやすいメニューにし、ぼーっとする時間をなくそうと意識したので、昨年よりも効率よく作ることができた。 ・冷ましてからお弁当箱に入れ、すき間をなくすということを忘れないようにしたい。 ・サンドイッチはすぐに作れて、栄養バランスもよく、食材の使い方、切り方、重ね方など工夫する点がわかった。 ・短時間で効率よく作れた。残ったおかずは、朝ご飯にまわせたので無駄がなかった。 ・弁当コンクールの経験があり、簡単とは言えないけどスムーズにできた。手応え感じた。 ・冷凍食品の詰め方がおもしろかった。 ・次のお弁当の日は、Cコースでやりたい。 ・大人になったときに困らないために、自分で作るのもいいと思った。 ・自分でアイデアを考えたり、体のことを考えて6つの基礎食品群を全部入れたりすることができた。 ・なるべく無駄が出ないように努力することも大切だと感じた。 6月4日(日)は本校のスクールボランティアの日です本日は、1時間目から5時間目まで、延べ24人の方が配置されました。内容は、ペア活動へ参加など授業補助、実験補助(安全への見守り)、苦手な生徒への声かけ、作業でつまずいている生徒への支援等の授業サポートをしていただきました。参加者の中には、「とても落ち着いていて、メリハリのある授業でした。みんな積極的に取り組んでいて、素晴らしかったです」「子ども達が、一生懸命実験している姿は、とてもほほえましかったです。今回のような授業でしたらお手伝いできます」「生徒になった気持ちで参加できて楽しかったです。今回のようなものや、自分ができる範囲のもので参加していきたいです」「自分が中学生の頃と比較して、すごくコミュニケーションが活発で楽しそうだった」という感想をいただきました。一方、「初参加だったので、補助についてもどこまで手を出してよいのか、生徒同士でやらせた方がよいのか分からず、見守り役になってしまった。次回は、もう少し積極的に補助やアドバイスをしていきたいと思った」という声も聞かれ、反省点として受け止めているところです。 さて、4月下旬に「猫の手(学習)ボランティア」の募集のお知らせを配布し、23名の登録しかなく、昨年度の136名に比べて113名の減となっています。6日(火)には、富水・飯田岡・穴部の各駅で修学旅行に出発する3年生が安全に乗車できるよう見守りのボランティアが配置されるのですが、登録者数が少なくPTA本部役員にお願いしているところです。このボランティア登録が少ない現状を鑑み、再度募集をかける予定でいます。スクボラの日以外でも、ご協力いただける内容がありましたら、スクボラコーディネイターや担当者(田中先生)にご連絡ください。なお、次回は10月16日(月)〜27日(金)がスクボラ週間になっていますので、ご理解とご協力をお願いいたします。 中学生のインターネットトラブル予防法講座
一年生、希望する保護者対象に31日に開催されました。身近な事として真剣に聴くことができました。
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