自分で作った干物を食べました
鰺を開いて干した翌日に、授業が組み込まれ、フライパンで焼いて食べる実習が行われました。骨まで食べることができるように、再度、熱を加えています。自分で作った鰺の干物に舌鼓を打ちながら、上手な食べ方を習得していました。
家庭科の授業で鰺の干物づくりに挑戦本日28日(木)も、例年お世話になっている地元の魚屋より魚藤さんをゲストティーチャーとしてお招きし、鰺の開き方、三枚おろしのやり方、おさしみの作り方の実演を見た後に、鰺を開いて塩漬けにして干す実習を行いました。魚の臭いを気にしながら、一生懸命に鰺と格闘する姿が印象的でした。生徒の中には、家庭で練習してから本番に臨む生徒もおり、なかなかの腕前に驚きました。また、毎回、スクールボランティアとしてご協力いただいている皆様に感謝いたします。 生徒会役員選挙を実施
本日20日(水)の5・6時間目に、立会演説会と投票を行いました。生徒たちは、「生徒も地域の人も笑顔になれる泉中学校」「協力を大切に明るく楽しい泉中学校」「もっと良い泉中学校」「コミュニケーションが活発な泉中学校」「中央委員会の活性化」等が盛り込まれたマニフェストを聴き、生徒会役員として適任の生徒を選出する投票(投票箱と記載台を小田原市選挙管理委員会から借用)を通して、正しい選挙の仕方を学習する機会となりました。選挙権が18歳に引き下げられたことを念頭に、少しでも実際の選挙に近づける工夫もしています。あと約2週間で前期も終了し、様々な活動の中心が1・2年生に移っていきます。本校の伝統をしっかり受け継ぎ、生徒会活動を盛りあげてくれることを期待しています。
東富水地区敬老会へ吹奏楽部が参加
ユニークな演出があり、たくさんの拍手がありました。
アンコールも頂き、「恋」がダンス付で演奏されました。 バザー大盛況バザー開催 開始前小田原・足柄下地区中体連パラスポーツの部 2
作戦会議や応援、微妙な計測にも熱が入りました。
小田原・足柄下地区中体連パラスポーツ大会
中体連のボッチャの大会がありました。
昨年度まで特別支援級の先生方が実施していた大会を、地区中体連がバックアップしてパラスポーツの部として位置づけ実施したものです。 14校の中学校の生徒が小田原アリーナに集まり熱戦が繰り広げられました。 来賓に小田原市、真鶴町の教育長さんや県中体連の会長、副会長さんもお越し頂きました。 合唱コンクール特別日課開始
本日14日(木)より合唱コンクール特別日課が始まりました。それに先立ち、1校時目に開始式が体育館で行われ、平成29年度文化活動発表会のテーマ、ポスター入賞者の紹介がありました。テーマは、「今、泉の虹をかけるとき 〜50年の歴史と共に〜 (2年3組)」です。そして文化活動実行委員の進行のもとに、各学年の合唱コンクールでの歌う順番が、趣向を凝らしたゲーム形式のくじ引きで行われました。問題に正解すると傘を選ぶことができます。その傘を広げると、番号が貼られており、合唱の順番を表しています。2年生は今年度のテーマが書かれているカードを2枚選びました。裏に数字が書かれており、その合計が50に近い数字のクラスから傘を選ぶことができます。1年生は早押しクイズでした。最後の3年生は、3年生を受け持つ先生6人がそれぞれ持ち歌を歌い、曲名を当てるクイズで、会場は大いに盛り上がりました。本日昼休みより各学級で合唱練習が本格的に始まり、校舎内に歌声が響いています。10月5日(木)の合唱コンクールだけでなく、文化部の発表等もありますので、保護者の皆様にはお子様の活躍の様子をぜひご覧ください。
職員美化作業
本日9月12日(火)の午後に、職員美化作業を実施しました。危険が伴い生徒に任せられない清掃、普段の清掃時間ではなかなかできない整理・整頓作業等に、職員が協力して、環境を整えました。作業内容は、多目的室の整理整頓、2階学習室の廃棄する机や椅子を移動、ゴミステーションの中と周辺の整理・整頓、北側道路にはみ出した草木の除去、ベランダ・屋上のコウモリの糞の掃除等でした。午前中、雷雨が激しい時間帯もあり作業ができるか心配しました。先生方にはテストの採点等の時間を返上して、蒸し暑い中、一生懸命作業していただきました。ありがとうございます。
第2回指導案検討会の開催
11月20日(月)の校内研究全体会(公開授業)に向けて、第2回指導案検討会を本日9月7日(木)に開催しました。4つの教科に分かれ、写真のように授業者と複数の教員で指導案検討を行い、協議を重ねることで本校の研究テーマである「主体的で深い学びを支える学習活動のあり方」〜聴いて、伝えて、考える場面を取り入れた授業展開〜にせまる授業づくりを考えました。また、毎回、横浜国立大学より有元典文先生を講師として招聘し、指導・助言をいただいています。次回は、10月23日(月)に第2回教科部会を開催し、授業者は、指導案最終手直しをしながら当日11月20日を迎える予定となっています。この取組が先生方一人ひとりの授業改善につながっていくことを期待しているところです。
|
|