PTA社会見学
11月7日(月)に成人教育委員会主催によるPTA社会見学が実施されました。川崎のクノール食品事業所の工場見学では、会社概要説明・工場見学ビデオ視聴・工場見学・試食・売店でのお買い物などの90分コースでした。クノールは、日本国内カップスープのNo.1ブランド「クノールカップスープ」の主力工場です。自動化された高速充填包装ライン、300袋/分のカップスープラインは必見で、好評につき年内予約は全て埋まっているとのこと。その後、ローズホテル横浜でのランチバイキング、横浜中華街散策と盛りだくさんでした。冬の気配を感じる立冬の1日でしたが、すべて定刻通りに進み、会員の皆様との親睦を深めることもでき、充実した内容の一日となりました。
なお、11月12日(土)には富水小学校体育館を会場に第23回三校合同企画による小田原吹奏楽研究会の演奏会が開催されます。開場13時30分、開演14時で、入場無料、入退場自由となっています。どうぞお気軽にご来場ください。 自分で作った干物を食べました
鰺を開いて干した翌日に、授業が組み込まれ、フライパンで焼いて食べる実習が行われました。骨まで食べることができるように、再度、熱を加えています。自分で作った鰺の干物に舌鼓を打ちながら、上手な食べ方を習得していました。
学校図書館より20 鎌倉
読書の秋です。合唱練習が終了したので、学校図書館の昼休み貸し出しが再開しました。生徒の皆さん、また本を読みに来てくださいね。
10月28日は1年生と2年生の遠足です。鎌倉が舞台になった映画といえば、「海街diary」ですね。江ノ電の極楽寺駅や力餅家(ちからもちや)の福面まん頭(ふくめんまんじゅう)など、実際にある場所やおみやげが映画にも登場します。学校図書館には、鎌倉のガイドブックも置いてあります。遠足前に、ガイドブックでチェックしてみてください(横浜のガイドブックもあります!) ■『鎌倉さんぽ地図』(昭文社)本体950円【分類291】 吹奏楽部発表
吹奏楽部は、7月25日の吹奏楽コンクールから始まり、8月21日のマーチングコンテストで10月2日の東関東大会出場を決め、その間、地域の諸行事への参加などを精力的にこなしてきました。保護者の協力を得ながら、練習場所を求めて、富水小学校体育館や富士フィルム体育館を借用し、今夏も熱心に練習を重ねてきました。10月8日(土)に南足柄の文化会館でオータムコンサートを行ったばかりですが、今日は本校体育館での発表です。開始時刻が明確に伝わらず申し訳ありませんでした。みんな大好きなディズニーから、J−POPまで、様々な名曲を披露し、たくさんの観客から拍手喝采を受けました。
演劇部発表「それぞれの夢 それぞれの味」
10月6日(木)の15:00〜体育館で演劇部の発表会がありました。男女4人の中学生が、ある日レストランに招待され、そこでの体験を通しても自分を発見するというストーリーです。「料理は、単なる食材で決まるのではなく、心をこめてつくることにより美味しくなる。自分の生き方は・・・?」と話が進んでいきます。体育館はたくさんの生徒・保護者の熱気に包まれての好演となりました。自分の生き方について考え、等身大の生き方を見つけることができたでしょうか?
英語科 English Speach
市民会館では、1年生の合唱発表の後に、10月1日に行われた小田原・足柄下地区中学校英語発表会のスピーチ部門に出場した磯尾陽菜さんと前川那津美さんが、日頃の英語学習の成果を発表しました。
合唱コンクール その7
3年生による学年合唱です。心の旅路と手紙を歌いました。どのクラスも聴きごたえのある合唱で、優劣をつけることのできない、素晴らしい合唱コンクールでした。歌は感動を与え、その感動は一人ひとりの心に残ると思います。生徒の皆さん、秋のステキな一日ありがとう。
合唱コンクール その6
上から、3年3組、3年4組、3年1組です。
合唱コンクール その5
上から、3年2組、3年5組、3年6組です。
合唱コンクール その4
上から1年5組、1年4組、1年3組です。
合唱コンクール その3
上から、いずみ級、1年1組、1年2組です。
合唱コンクール その2
上から2年1組、2年2組、2年5組です。
合唱コンクールが始まりました
どのクラスもこの日のために、一生懸命練習してきました。クラス一丸となっての素晴らしい歌声が市民会館に響きわたりました。生徒たちの頑張って歌う姿にたくさんの拍手をありがとうございます。上から2年6組、2年4組、2年3組です。
文化活動発表会 合唱コンクール本番近づく その6
上から、2年1組、2年3組、3年2組です。
生徒会役員選挙を実施ダイコンの栽培が始まりました救急救命講習を受講しました
8月31日(水)に、小田原消防署栢山出張所の消防士の方に来ていただき、救急救命講習を本校体育館で行いました。119番の通報を受けてから救急車が救急現場に到着するまでの時間は全国平均約9分だそうです。救急車を待つ間に、心肺蘇生法やAEDによる除細動を行うことが命を助ける可能性を高めます。
参加した3年生12名は、実際に人形を使って胸骨圧迫や人工呼吸、AEDの使い方を学びました。みんな真剣に話をきき、休憩時間にも自主的に練習をするなど、積極的な姿がみられました。地域防災の貴重な戦力となることを期待しています。 学校図書館より15 メダリストを生んだ戦略村上監督はその後「2016年リオでは中国と互角に戦い、2020年東京では金メダルを獲る」という戦略を立て、そこから逆算して今やるべきことを考えていったそうです。とはいえ、村上監督は勝つことだけにこだわっているのではなく、「卓球というスポーツの発展」を願っているとこの本には書かれています。 東京オリンピックでも卓球チームの活躍が楽しみですね。 ■『勝利はすべてミッションから始まる。』村上恭和(WAVE出版)本体1400円【分類783】 パソコン部 サレジオ高専で、特別講義「Androidアプリを作成しよう」を受講
パソコン部では、毎年夏休みに、高専や職業訓練校で開催される各種講座に参加してプログラミングの技能の習得をめざしています。
今年は、サレジオ高専の先生方のご配慮で、特別に講義を受けることができました。内容はprocessingというプログラミング言語で「Androidアプリを作成しよう」と言うものです。19名の部員が参加して一生懸命勉強してきました。教授の先生や学生さん4人が机間巡視をして、一人ひとりに丁寧に指導していただきました。3時間ほどの授業であっという間に「円の大きさや動きがランダムに変わるアプリ」(写真参照)を完成させました。生徒たちはずいぶんと知的好奇心を刺激され、中学校に戻ってからも復習して、実行ファイルを作成しました。今後習ったことを発展させ、今年の文化活動発表会で独自のアプリを作って展示してみたいと意欲を燃やしました。 学校図書館より10 人を助ける
8月31日(水)に生徒対象の救急救命講習会がおこなわれます。講師として消防隊員の方が来てくださるそうです。事故や災害は起きない方がいいに決まっていますね。ふだん消防隊員の方たちは、どのような仕事をしているのでしょうか?
この本は、著者の亀山さんが1年間にわたり東京消防庁ハイパーレスキューを取材したノンフィクションです。どの隊員も「人が困っていたら助けるのはあたりまえ」という気持ちで、人を助けるために過酷な訓練を日々続けています。訓練の様子のほかに、インタビューを通して隊員の人たちがふだんどのような心構えで仕事をしているのかがわかってきます。続編『救う男たち2』もあります。 ■『救う男たち 東京消防庁の精鋭ハイパーレスキュー』亀山早苗(WAVE出版)本体1700円【分類916】 |
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