樹木の枝打ち・剪定

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7月5日(日)の9:00から本校の泉のある敷地を守る護水社の方々が、年一回、敷地内の草刈りと水神様にお参りをしていきます。敷地内の樹木もだいぶ枝が伸び放題になっていました。護水社の方が教育委員会に電話してくださり、7月21・22日と本日の7月27日に栄立造園さんが、猛暑の中、枝打ち・剪定に汗を流しました。東側の道路にも、校地周りの樹木の枝がだいぶ飛び出した状態でしたが、併せて枝を落としていただき、泉の敷地と共にすっきりとした見栄えとなりました。

昼休みはドッジポール大会

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教育相談面談(三者面談)が昨日で終わり、夏休み前の最後の昼休みである7月15日(水)に、体育委員会主催によるドッジボール大会がグラウンドで開催されました。この企画はスポーツ大会の一環として行われており、準備・運営等は、生徒の自主性に任されています。ドッジポールは男女5名ずつの10名で1チームを編成し、トーナメント方式で対戦していきます。内野7人、外野最低3人の10人制で、試合時間10分が経過した時に、内野の人数が多いチームが勝ちとなります。大会には、1年生〜3年生まで13チームが出場しており、7月6日から対戦が始まりましたが、雨や面談でまだ第一試合しか消化できていません。本日はやや風が強いものの真夏の日差しを浴びながら、コート3面で熱戦が繰り広げられ、グラウンドに歓声があふれていました。

お弁当コンテストに向けて、卵焼きに挑戦

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本校では2年生が食物領域を学習しており、食事の仕方・栄養・包丁使い・伝統料理などについて学んでいます。その学習を発揮する場として、昨年から小田原市の新規食育事業として始まった「お弁当レシピコンテスト」に参加することになりました。2次審査に進み、大きな賞を頂いた生徒もいます。今年度はさらに美味しく栄養バランスのよいお弁当づくりを目指して、報徳小学校の栄養士の方に来て頂き、お弁当づくりのポイントなども指導してもらいました。本日8日(水)は、卵焼きの実習を行いました。この実習をするにあたり、家庭でお母さんから教わったり、練習してきている生徒が多く見受けられました。本校の教育活動に対するご理解とご協力に感謝します。「お弁当レシピコンテスト」には、手作り品を一品以上入れることになっています。ぜひ、実習で行った卵焼きを入れてみてはどうでしょうか。このような活動を通して、食に対する興味を深めることで、成長期における自身の体を大切にできる人になってほしいです。

プールの授業が始まりました

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6月22日にプールの水入れを開始し、25日には業者による点検も終わり、プールの授業を心待ちにしていた1年生。天候に恵まれない日々が続きましたが、7月7日(火)の曇り空のもと、ようやくプール開きとなりました。これから7月15日まで1年生の体育の授業は水泳となります。夏空が待ち遠しいですね。

部活動激励会

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 7月3日(金)の5校時に夏の総合体育大会に向けて部活動の激励会を行いました。各部活動の部長が全校生徒の前で決意表明しました。4日(土)に川東タウンセンターマロニエにおいて、小田原・足柄下地区の総合開会式/キャプテン会議が行われ、11日(土)から3年生にとっては最後の大会が始まります。全力で、最後まであきらめず、頑張ってください。そして、1試合でも多く、お世話になった人たちに、頑張ってる姿を見せてください。また、保護者の皆様の応援よろしくお願いします。

進路説明会を実施しました

 7月1日(水)の5・6校時に3年生と保護者を対象に進路説明会を実施しました。嵐のように雨・風が強い中、たくさんの保護者の参加がありました。一人ひとりの生徒にとって、「自分の進路をどうするのか」、「自分の進路がどうなるのか」は、『15の春』を迎えるにあたって、重大な決定を強いられることになります。単に来春という目前のこと(進学する・勉強や学校が嫌いだから就職する)というのではなく、これからの長い人生を展望し、「自分は将来どのように生きたいのか」、「自分の特性を生かすにはどのような職業を選べばよいのか」…というようなことを視野に入れて考えてほしいと思います。保護者の皆様には、「何が何でも○○高校を」と進学のための進学になることのないように、お子様の性格・身体状況・能力・学力・特技・興味関心、将来の希望、さらには、社会状況・家庭環境・経済状態なども考えながら、納得できるように人生の先輩として助言をしてあげることが大切だと思います。また、これをきっかけに子どもが、将来「生きていくための力」を獲得できるような機会としてください。人生の進路は、中学校を卒業したときだけで決定してしまうのではなく、時代の変化などに応じて何度も「進路選択」をしなければならない場面に出くわします。そんな時に本人がどのように対処していくかが、長い人生を有意義に生きていけるかどうかの分かれ道になるように思います。この人生最初の進路選択との出合いで、子どもたちが学ぶであろうことを色々な場面で生かしてほしいと願っています。
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トマトの収穫が始まりました

2年生技術科の生物育成の授業で、大玉トマトの栽培をしていますが、トマトが色づき、収穫が始まりました。水やりは当番制になっていますが、休み時間にトマトの栽培スペースに足を運ぶ生徒が増えています。授業のタイミングが合わず、昼休みに収穫をする生徒もおり、そのトマトを半分に切って、子室の形や数を調べたり、糖度計で糖度を測定しています。授業では、トマトのおいしさを調べることも課題として扱っています。おいしいトマトは、ガクが上を向いて水に沈むトマト、形と大きさのそろった子室が放射状に5〜8室並んでいる、子室が種子を含むゼリーで満たされている等の条件が揃うことが必要です。本日のBrix糖度No1は8.9%でした。スイカが9〜13%ぐらいなので、甘味がありおいしいトマトが収穫できたことがわかりました。そして、その収穫したトマトを美味しそうに頬張る生徒の姿が印象的でした。
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オヤジの会の活動

6月27日(土)の梅雨の合間を縫って、草刈りや枝打ちの作業の後に、オヤジの会の総会を開催しました。今年度は、23名でスタートとなりますが、随時会員を募集しています。この会は、自分の子どもだけの父親ではなく、泉中学校すべての子ども達が明るく楽しい中学校生活が送れるようにサポートしていくことを目的としています。本日は、正門脇の「友情の石碑」周辺の草刈りや枝打ちに、校長先生はじめ7名の皆様が汗を流しながら環境整備に尽力していただきました。ありがとうごさいます。なお、刈り取った草や枝は陸上部の生徒達が、快く片付けてくれました。生徒のボランティア意識も少しずつ向上していることを見取ることもできました。
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ネパール地震復興募金に協力しました

5月17日(日)の運動会、6月7日(日)のスクボラの日に、本校の福祉委員会が生徒や保護者に募金協力をお願いしました。皆様の善意により、30,118円のお金が集まりました。ありがとうごさいます。ネパール大地震から丸二ヶ月経った6月25日(木)に、この浄財は、NESA(ネパール教育支援の会)というネパールの貧困な女性に裁縫技術を提供し、自立支援を続けている団体の代表者(小田原事務所 松本 章さん)に、福祉委員会の3年生より手渡されました。使途は、緊急支援としてテント40張り、300着の衣服、防災ヘルメットが送られ、携帯ラジオ、湯沸かし器などの防災備品を提供することになっているようです。崩壊した裁縫学校本校は再開し、分校の再開計画が動き出しているとのことでした。なお、この募金協力については、朝日新聞から取材を受けたことを申し添えます。繰り返しになりますが、ご協力ありがとうございました。
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給食試食会を行いました

6月24日(水)にPTA厚生委員会主催による給食試食会を11時30分より行いました。なつかしい味、あたらしい味のキャッチフレーズに約50名の参加があり、栄養士さんから給食の役割、中学生の食事、調理場の様子等のお話の後に、修学旅行代休で生徒のいない3年5・6組を使用して試食していただきました。日頃、子どもたちがどんな給食を食べているのか、また配膳や給食の様子などを知る機会となりました。ちなみにこの日の献立は、鶏ごぼうごはん・豚汁・牛乳です。参加者の感想を一つ紹介します。「手作りの味、とても美味しかったです。具材の大きさも噛み応えのある大きさで、満足感があると感じました」という声がありました。参加者の皆さんがおいしそうに食べていた姿が印象的でした。
 
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プール清掃

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6月17日(水)の放課後、体育委員会の生徒とボランティアの生徒多数、そして保健体育科の職員とでプール清掃を行いました。悪臭に苦戦しながらも、デッキブラシやタワシ、水切りなどを使って、みるみるうちに汚れが落ちてきました。約2時間の清掃作業、お疲れ様でした。本校では、水泳の授業を1年生で実施しています。夏季休業中については、プールを開放していませんが、部活動等で使用することも想定して、夏季休業中も薬剤散布を日直の先生が行います。授業は6月末あたりからを考えています。梅雨明けが待ち遠しいところです。

進路講話を実施

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6月17日(水)の5・6校時に2年生を対象に進路講話を体育館で実施しました。高校の先生から直接話を聴くことで、生徒の進路意識の高揚を図ることが目的です。相洋高等学校・足柄高等学校・小田原総合ビジネス高等学校・吉田島総合高等学校の4校の先生から、普通科や専門学科等の学習内容、選抜制度における面接の留意点、卒業後の進路等についてお話があり、2年生はメモをとりながら自分ごととして、進路を考え始めたようでした

コウモリを捕獲して外へ

今年度に入り、深夜に侵入信号を受信して、セコムが出動する場面が何回かありました。外周・内部異常は認めず、コウモリが校舎内に入っており、空間センサーが感知したようです。見つけると必ず外へ出そうと試みるようですが、いつも「逃げられました」「見失いました」の報告書が翌朝に教頭の机上に置いてあります。6月13日(土)〜14日(日)は、深夜に二度も侵入異常がありました。今朝、その中の一匹かどうかは不明ですが、職員玄関の床の隅にいるのを用務員さんが発見、もう一匹は2年生下駄箱の生徒の上履きに黒い物体がへばりついているのを職員が発見し、いずれも外に出しました。校舎内にコウモリの糞も多数あったり、度重なる深夜の侵入異常信号受信など、その対応に苦慮しています。
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第一回定期テストの実施

第一回テストが始まりました。3年生は、9教科のため昨日より実施しています。600人を超える生徒が、同じ建物の中にいるのかと思えるほどに静寂な空気が流れ、必死に机に向かって問題を解いている姿が印象的でした。教員も生徒にテストの意義を正しく理解させながら、公正に行われるように留意しています。写真は、上から1年生・2年生・3年生のテスト風景です。
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スクールボランティアの日

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 6月7日(日)は本校のスクールボランティアの日です。今朝はサッカー部と体育委員会にオヤジの会や地域の方々も加わり、朝のあいさつ運動を大々的に展開しました。5月中旬に「猫の手(学習)ボランティア」の募集のお知らせを配布し、127名のボランティア登録がありました。本日は、1時間目から5時間目まで、延べ40人の方が配置されました。内容は、朗読や読み聞かせ、実験補助、苦手な生徒への声かけ、色ぬり指導、体育実技での授業補助、作業でつまずいている生徒への支援等の授業サポートをしていただきました。参加者の中には、「授業って、こんなに面白いんだ。もっとやりたい」という声も聞かれました。スクボラの日以外でも、ご協力いただける内容がありましたら、スクボラコーディネイターや担当者にご連絡ください。なお、次回は10月19日(月)〜30日(金)がスクボラ週間になっていますので、ご理解とご協力をお願いいたします。

花植え事業

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東富水地区青少年育成会の草花植栽事業では、毎年、本校の花壇の花植えを春と秋に行っています。苗は吉田島総合高等学校より調達し、今年はマリーゴールド・キンギョソウ・インパチエンスの三種でした。ボランティアの生徒が昨年の13名から80名を超える人数となり、生徒のボランティア活動に対する意識が大きく向上していることを大変好ましく思っています。育成会の皆さん10名と職員も加わり、皆で花壇や昇降口のプランターに花を植えることができました。

三校一園合同引き取り訓練を実施

昨日もFairCastでお知らせしましたが、本日26日(火)に三校一園合同引き取り訓練を実施しました。昨日、午後2時28分頃、茨城で震度5弱の地震があり、本市は震度4でした。また、箱根町の大涌谷周辺では現在も火山活動が続いています。
 今回の想定は次の通りです。
○ 11:00ごろから、体に感じる程度の地震が数回発生。
○ 13:30、「東海地震注意情報」を得て、幼児・児童・生徒を保護者に引き渡すこととなった。
○ 保護者は、幼児・児童・生徒の安全の確認と引き取りのために学校・園にて引き取りを行う。
13:30以降から引き渡しを行い、各学年の引き渡し率を次に示しました。1年生95.0%、2年生94.7%、3年生88.7%、学校全体92.9%で昨年度より5.7%も引き渡し率が向上しました。ご協力ありがとうございました。
 なお、今年度、本校の2年生が夏休みの宿題として、地域の防災上の課題を調べ、11月に災害図上訓練DIGを実施する予定でいます。地域防災力の向上を図ることをねらいとしていますが、保護者や地域の皆様には、災害に強い地域につながるこの取り組みにも、ご理解とご協力をお願いいたします。
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朝のあいさつ運動を実施

本校では地域の方々や保護者、少年サポートチームの協力により「あいさつ運動」を実施しています。おかげをもちまして、地域、生徒、教師がお互い気持ちよく挨拶を交わすことのできる学校へと変わってきました。しかし、学校評価における生徒の様子「生徒は挨拶がよくできていましたか」については、昨年度末で、「A:よく当てはまる37%、B:やや当てはまる48%」という結果で、「あいさつ運動」のさらなる推進と指導の工夫に課題があると考えます。現在、毎月2回、年間20回の「朝のあいさつ運動」を展開し、本日8日(金)は第一回目です。PTAや自治会・育成会等の地域の方、スクールサポーター(警察)等にも、本校生徒の健全育成のために参加・協力を頂いています。そして、生徒会の各種委員会も輪番で正門・西門に立ち、登校してくる生徒たちに声かけを行っています。今年度は、部活動の中で「あいさつ運動」を強化していくことになり、今回は、生徒会本部・給食委員会・演劇部が職員と共に正門・西門に立ち生徒と挨拶を交わしていました。
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授業参観・部活動保護者会を開催しました

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 5月1日(金)は、午後に担任による授業参観の後に、部活動保護者会を開催しました。部活動は、(ア)心身の健全な発達を促すこと、(イ)責任感、協力性など望ましい人間性を高めること、(ウ)自主性を伸ばし、自治能力を高めること。そして、文化部においては、文化的価値の実現と専門性の向上を図ることも目的に、学校教育の一環として、教育課程との関連に留意しながら、行われています。本日は、200名を超えるたくさんの保護者の方にご来校いただきありがとうございました。全体会の後の各部の保護者会におきましては、部として育てたい人間像や活動方針、年間の活動計画、部費等について説明がなされたと思います。お子様の練習風景や大会等での活躍の様子をご覧いただきながら、部活動にご理解とご協力をいただければ幸いです。

トマトの苗を植え付けました

 2年生の技術科の生物育成の授業でトマト(夏野菜)の栽培を始めました。今年は、中玉のトマトから大玉のトマト(F1 サターン)、容器は洗濯物入れのカゴから寒冷紗を使った透水ポットに、支柱もらせんトマト支柱と大きく進化しました。28日(火)の授業で、全クラスの容器に支柱が立ち、輪番で水やり当番が毎朝水やりを行っています。今後のトマトの生長につきましては、校地内の四季の草花でもお知らせします。お楽しみに・・・
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学校行事
3/11 卒業式準備
3/14 卒業式
3/15 1時間目は式の片付け(2年)

お知らせ

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