先生、ありがとうございました 〜離任式〜本来の勤務は、3月30日(月)までですが、生徒の皆さんに会えるのは本日が最後なので、離任式を行うことになりました。 新しい職場でも、お元気でご活躍ください。 平成26年度 修了式
3月25日(水)、本年度の修了式を行いました。
各学年の生徒代表による一年間の反省と来年度へ向けての言葉、通知票の授与があり、最後に校長講話となりました。 校長先生から、“しゅうりょうしき”の漢字は、「終了式」「修了式」なのか、と言ったお話があり、ほとんどの生徒は、「修了式」と書くと答えていました。 咲いた!!確認した桜の木は、校門脇の木で、昨日は一つも咲いていませんでしたが、今朝は5つ咲いていることがわかりました。 満開は来週でしょうか。入学式まで保つことを祈ります。 年齢制限のある薬物って?生徒たちはきちんとした態度で、真剣にお話に耳を傾けていました。酒やたばこも、“(ある意味)年齢制限のある薬物です。”ということも、生徒たちにわかりやすくお話いただきました。 ダンスって楽しい!
3月18日(水)の1・2校時、体育館で「2年ダンス発表会」を行いました。
2年生がいくつかのダンスチームを作り、体育の時間で学んできた創作ダンスを披露しました。この日は、保護者の皆さんや卒業した男子生徒4名も見に来ていました。とても楽しい発表会でした。 新入学を待っていますこの説明会の運営は、全て生徒会本部役員の生徒で、始めに吹奏楽部による歓迎の演奏、生徒会本部からの学校生活の説明とQ&A、生徒引率による校内案内、各部活動の部長の説明などがありました。 6年生たちは、しっかりとした態度で話を聞きながら、『4月には入学するんだなぁ』とあらためて感じていたようでした。 みんなが泣けた卒業式でした厳粛な中で卒業証書を受け取る卒業生。“お別れの言葉”では、3年生の純粋な心と未来へ向けての強い期待と希望が、例年にもまして歌声を大きく響かせていました。 式も後半になると、在校生や教職員だけでなく、来賓の皆さんも涙を流されていました。 式が終わり、来賓の皆さんが帰るときに、皆様から「素晴らしい卒業式をありがとうございました」、「身内が中学校に通っていなくても、感動できるものなのですね」などといった、とてもありがたいご感想をいただきました。 この日を無事に迎えられたのは、保護者の方々や地域の方々の支えがあったからだと思います。 3年生、ご卒業おめでとうございます。そして、皆さん、どうもありがとうございました。 リチャード先生でも、4月から再び白鴎中学校に来ることになるかもしれないので、今度会えたときには元気に挨拶をしましょう。 同窓会に入りました
3月5日(木)、卒業を間近に控えた3年生が、白鴎中学校同窓会の入会式に臨みました。
同窓会長から、白鴎中学校が開校時は新玉小学校の敷地にあったことや現在の場所に移ったときは、国道1号線を生徒1人1人が並んで自分の机を運んで引っ越ししたこと、戦争中のこと、台風で酒匂川があふれて校庭が水浸しになったことなど、白鴎中学校の歴史のお話がありました。また、この長い歴史の中で、白鴎中学校は多くの先人たちの努力や地域の人たちの支えがあって、今があるということに感謝をしているとも話されました。 そして、入会式の後は、同窓会から「旅立つ君たちへ」と題して、地元神奈川で活躍するHANDSIGN(ハンドサイン)を招いての手話ライブがありました。(HANDSIGN…手話を取り入れた日本の男性パフォーマンスアートダンスグループ) ひな祭りの日の朝ちょうど一ヶ月前の学校日記、タイトル“春、そこまで”の写真と比べるとわかりますが、以前より花がたくさん咲き始めています。桜の開花が待ち遠しい今日この頃です。 今年度最後の海岸清掃 〜ハッピー・スクール・ライフ〜今年度最後の海岸清掃となるこの日、天候にも恵まれ、風もなく穏やかな日差しの中で実施できたので、参加した約100名の生徒は、テストが終わってホッとした表情で、爽やかな海風を感じながら、一生懸命に海岸のゴミを拾っていました。また、入試が終わって発表を待つばかりの三年生の中にも、参加したかった生徒がいたと思われますが、卒業期に向けての3年の集まりが重なり、今回は12名の参加となりました。 この時期は台風がある夏場とは異なり、波によって大物が打ち上げられることはほとんどなかったのですが、海流で流れてきたような空き缶やペットボトルがとても多く、持って行った袋では入りきらないくらい集めた生徒が何人もいました。その他には、ボール類や鉄の棒などもあり、遠目ではきれいに見える海岸も、近くまでいくと何かしらゴミが落ちていることに、大人として複雑な思いがしました。 今回も保護者ボランティアの皆さんには、最後の分別までお手伝いしていただき、どうもありがとうございました。 性教育講演会講師は、国立国際医療研究センターの看護師、堀 成美さんにお願いし、「生命の大切さ」、「男女の心と体の変化と思いやり」、「性感染症」についてお話しいただきました。 講師の堀さんは、看護師であることもあり、健康教育の観点でたくさんの具体例を挙げながら、フレンドリーな口調でユーモアを交えたとてもわかりやすいお話をしてくださりました。将来、現実に出会うかもしれないリスクや費用の問題などにも触れながらのお話に、三年生の生徒たちはとても真剣に耳を傾けていました。 もうすぐテスト、頑張るぞ 〜放課後学習会〜花いっぱいの卒業式に!春、そこまで
2月3日(火)、今日は節分です。そして、明日は立春。春の足音が少しずつ近づいているようです。校門脇の花壇には、小さいながらもしっかりと花が咲き始め、桜の枝のつぼみも一日ごとにふくらんでいます。
1・2年、5組が「新年かるた大会」
1月13日(火)、1・2年と5組の校内百人一首かるた大会を開催しました。1年生は1・2校時、2年生は3・4校時に体育館で行い、詠み手などのお手伝いに男女2名のボランティアさんが来てくれました。5組は、5校時に教室で行いました。
生徒たちは、詠み始めると同時に目の前の札をにらむように見つめ、「ハイッ」と控えめな声を出しつつも素早く札を取る様子や、タッチの差で目の前の札を取られて悔しがる様子など、かるたの楽しさを味わっている姿が見られました。 おいしい!手作り白玉団子 〜3年調理実習〜
1月13日(火)、3年生の家庭科では調理実習を行いました。作ったのは、白玉団子を使った、あんこの団子、きなこの団子、みたらし団子などでした。1時間の授業時間の中で、準備から調理、実食、後片付けまでを全てこなすところは、指導の渡邉先生の手際のよさもありますが、さすが3年生と思わせる授業への取り組みでした。もちろん、作った団子は担任の先生の分もあるので、先生方は職員室でおいしくご馳走になっていました。とてもうれしそうでした。
鋭いまなざし!さあ、札をとるぞ!
1月9日(金)の午後、3年生の校内かるた大会が体育館で行われました。読み手は、3名のボランティアさん。百人一首の流れるような詠みあげにあわせ、生徒たちは一斉に札を見つめ、誰よりも早く札を取ろうと真剣に並んだ札に向かい合っていました。
今年も、本があなたを待っていますみなさん、今年もよろしくお願いします校長先生からは、箱根駅伝で初優勝した大学の話に続き、いよいよまとめの時期となったことについて、3年生へ、「今、やるしかない最後の年です。頑張ってください。失敗を克服し努力することが大切です。」と話があり、多くの生徒がうなずいていました。2年生へは、「授業中の集中。友達や先生の話をよく聞く。得意の教科を増やし、予習復習をする。」「当たり前ですが大切なことです」という話がありました。1年生へは、「上級生の良い姿を見習ってください。」と生活向上への言葉がありました。 次の「躾(しつけ)」についての話しでは、まず、この漢字を”偏”や”旁”だけにして提示しました。当然、生徒たちは読めましたが、「躾」と一文字にすると読めない生徒が多くいました。そこで、校長先生が意味について尋ねると、3年生の男子が「身を美しくする」と答え、「しつけ」としっかり読めました。 最後に、「当たり前のことが当たり前にできることと同じで、前回話した”常識”と同じです。みなさん、”きちんとした躾がされているな”と思われる生徒になってください。」と告げ、話を終えました。 |
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