1・2年、5組が「新年かるた大会」
1月13日(火)、1・2年と5組の校内百人一首かるた大会を開催しました。1年生は1・2校時、2年生は3・4校時に体育館で行い、詠み手などのお手伝いに男女2名のボランティアさんが来てくれました。5組は、5校時に教室で行いました。
生徒たちは、詠み始めると同時に目の前の札をにらむように見つめ、「ハイッ」と控えめな声を出しつつも素早く札を取る様子や、タッチの差で目の前の札を取られて悔しがる様子など、かるたの楽しさを味わっている姿が見られました。 おいしい!手作り白玉団子 〜3年調理実習〜
1月13日(火)、3年生の家庭科では調理実習を行いました。作ったのは、白玉団子を使った、あんこの団子、きなこの団子、みたらし団子などでした。1時間の授業時間の中で、準備から調理、実食、後片付けまでを全てこなすところは、指導の渡邉先生の手際のよさもありますが、さすが3年生と思わせる授業への取り組みでした。もちろん、作った団子は担任の先生の分もあるので、先生方は職員室でおいしくご馳走になっていました。とてもうれしそうでした。
鋭いまなざし!さあ、札をとるぞ!
1月9日(金)の午後、3年生の校内かるた大会が体育館で行われました。読み手は、3名のボランティアさん。百人一首の流れるような詠みあげにあわせ、生徒たちは一斉に札を見つめ、誰よりも早く札を取ろうと真剣に並んだ札に向かい合っていました。
今年も、本があなたを待っていますみなさん、今年もよろしくお願いします校長先生からは、箱根駅伝で初優勝した大学の話に続き、いよいよまとめの時期となったことについて、3年生へ、「今、やるしかない最後の年です。頑張ってください。失敗を克服し努力することが大切です。」と話があり、多くの生徒がうなずいていました。2年生へは、「授業中の集中。友達や先生の話をよく聞く。得意の教科を増やし、予習復習をする。」「当たり前ですが大切なことです」という話がありました。1年生へは、「上級生の良い姿を見習ってください。」と生活向上への言葉がありました。 次の「躾(しつけ)」についての話しでは、まず、この漢字を”偏”や”旁”だけにして提示しました。当然、生徒たちは読めましたが、「躾」と一文字にすると読めない生徒が多くいました。そこで、校長先生が意味について尋ねると、3年生の男子が「身を美しくする」と答え、「しつけ」としっかり読めました。 最後に、「当たり前のことが当たり前にできることと同じで、前回話した”常識”と同じです。みなさん、”きちんとした躾がされているな”と思われる生徒になってください。」と告げ、話を終えました。 外の水飲み場
1月7日(水)、昇降口の外の水飲み場の蛇口の修理を行いました。教育総務課の大津さんが、寒い中一生懸命に直してくれました。素早い対応に、いつも感謝しています。
今年もよろしくお願いします朝日を浴びる白鴎中学校(写真・上)、北を見ると真っ白に雪をかぶった富士山が見え(写真・中)、空と海と酒匂川は青く(写真・下)きれいでした。 白鴎中学校も、無事に新年を迎えることができました。本年もよろしくお願いします。 |
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