3月23日(水)午後の授業は「先生方の研修」その2研修の最後は、栢本教頭先生による「まとめ」です。『教師は常に評価対象を見ながら、指導内容の修正を行い、修正しきれなかったことは次に必ずいかすという姿勢が、自然に身についていなければならず、それが指導と評価の一体化にもつながるんです…』は、かつて指導主事として各小中学校の先生方を指導してきた過去の経歴が垣間見える「まとめ」でした。 藤原先生も栢本教頭先生も予定時間をオーバーする熱のこもった話をしてくれました。あとは、先生方自身が自分の評価の精度を上げるため、評価材料をたくさん集め、それを指導にいかせるようにできるかどうかが、大きなポイントとなります。 |
|