5年生ほか全校児童のために… スポーツテストの裏側では…
本校の体育部職員が、朝早くから運動場の環境を準備しています。
写真について、具体的には、「ソフトボール投げ」のための環境準備(ライン引き等)をしているところです。 本校の子どもたちが、スポーツテストひとつひとつに対して、その子なりに一生懸命取り組んでいることが、さらなるよい循環につながりそうです。 あいさつ運動雨がパラパラと降る中でしたが、PTA役員の皆様・学校運営協議会委員をはじめとする地域の皆様・スクールサポーターの方等が多数参加し、子どもたちと気持ちのよいあいさつを交わしてくださいました。 きっと、笑顔の温かいあいさつで子どもたちを迎えてくださったことで、 「学校がまた始まっちゃったなぁ・・・。」という子どもたちの少しだけ悲しかった気持ちが和らいだのではないでしょうか・・・。 今回も、大人だけの実施となりましたが、快くご参加くださった皆様、本当にありがとうございました。 屋上防水工事現在4−1が使用している教室の窓側が、半年以上前から雨漏りしていてとても困っているという連絡を4月に教育委員会の教育総務課の方にしたところ、すぐに業者に依頼してくださり、この工事が実現しました。 業者の方も、ゴールデンウィーク前半からすぐに工事に入ってくださり、この日で工事が完了しました。 これで、子どもたちも安心して学校生活を送ることができると思います。 下中小の子どもたちのためにご尽力くださった関係の皆様に心から感謝申しあげます。 燕(つばめ)の訪問
つがいの2羽の燕(つばめ)の様子です。
勢いよく飛びながら、時に、写真のように、昇降口付近(校内)で過ごしながら…。 まるで、会話をしているかのように、鳴き合っています。 季節を感じる出来事です。 新しいスクールサポートスタッフ
今週から、本校のスクールサポートスタッフに新しく2人が加わりました。
とは言っても、このお2人はすでに昨年度から「学生ボランティア」として本校の教育にご協力いただいています。 今年度は、週に1日ずつ「スクールサポートスタッフ」としても働いていただけることになりました。 お2人とも、今後、本校での教育実習が予定されています。 (ちなみに・・・今年度はお1人) お2人とも、本校の子どもたちのために、より一層がんばりたい!!と言ってくださっているので、とても心強いです。 どうぞよろしくお願いします。 1年生 朝の会
4月26日(金)の1年生の朝の会の風景です。
この日の健康観察は、学級担任ではなくわかば級の担任が行っていました。 自然な形で「インクルーシブ教育」が進んでいてとても嬉しい場面を見させていただきました。 たまたま、学級担任の声が出しづらい状況だったのでお願いしたそうですが、このように自然な形での担任間の交流がどんどん進んでいくと良いと感じました。 スズメバチ誘引トラップ設置ファンタ、焼酎、お酢、砂糖をブレンドした甘い液体でスズメバチを誘引するのだそうです。 一昨年度は90匹以上とれたそうですが、昨年度はその10分の1以下の9匹しかとれなかったそうです。 はっきりとした理由はわからないそうです。 いずれにせよ、児童にとって有害なスズメバチが、このトラップによって、少しでも減るとよいと願っています。 児童の安心・安全な教育環境は、このように様々な方によって支えられています。 朝会まず、校長から話がありました。 今回のテーマは、 1 あいさつ 2 学校教育目標 の2点でした。 まず、1についてです。 「おはようございます」というあいさつを交わすことができるだけで、嬉しい気持ちで1日を始めることができます。 「あいさつ」のすごさです。 1年生のあいさつがとても気持ちがよいです。 しっかり、自分の言葉で、自分のいつもの声で、自分らしく「おはようございます」と伝えている1年生がすごいです。 ということは、その手本となっている2年生から6年生の姿がそうなっているということですから、これからも、この調子で、自分らしい大きさの声や言葉で「おはようございます」「さようなら」「ありがとう」等のあいさつを大事にしていってほしいです。 次に、2についてです。 下中小学校の目標は「自分らしく いきいきと 学ぶ子」です。 グランドデザインには、もう少し詳しく「めざす子どもの姿」が書いてありますので、ぜひご覧になってください。(ホームページの、「学校概要」のところに掲載されています。) 「自分らしく いきいきと 学ぶ」ということについて、みんなで大事にしていきましょう。 次に、「クロムブックのつかいかた」について、担当から話がありました。 学校でも家でも、上手に安心して使ってほしいと思います。 最後に、表彰がありました。 自分のめあてに向けて活動を頑張っているのは素晴らしいことです。 ちなみに・・・今回、オンライン朝会への参加の仕方で、嬉しい場面が見られました。 3年生のあるクラス全員が、「わかば級」の教室に出かけて行って、そちらで「わかば級」の児童と一緒にオンライン朝会を視聴していたのです。 2枚目の写真はその風景です。 いつもは、「わかば級」の児童が通常級に出かけて行くことが多いですが、このように、クラスのみんなで「わかば級」に出かけて行くというのも、素晴らしいなあ・・・と感じました。 このように、自然な形で「インクルーシブ教育」が少しずつ進められるといいな、と感じた場面でした。 5年生・6年生 委員会活動
令和6年度の委員会活動がはじまりました。
委員会活動とは、児童にとって学校生活がより楽しく、より充実したものになるよう学校内の仕事を分担し、課題に自治的に取り組んでいくための活動です。 ここでのポイントは「自治的」ということです。 つまり、はじめは教師が中心に進めることもあるかもしれませんが、自治的な姿をねらいとした、教師の支援や指導も必要となります。 時には、「じっと待つ」「さりげなく助言する」といったところになるのでしょうか。 (一見、教師が動いている方が意欲的にみえるのですが、子どもの思考や動きに寄り添い、ねばり強く「待つ」ことで大きな成長につながることがあります。このバランスが難しいところですが…。) 令和6年度の学校経営グランドデザインにも、 「自治的な活動の活性化」 という文言がありますので、委員会活動は、めざす子どもの姿を具現化するための大事な活動であると考えています。 <令和6年度の委員会> ・運営委員会 ・放送委員会 ・図書委員会 ・体育委員会 ・保健委員会 ・環境美化委員会 ・生き物委員会 ・給食委員会 6年生の委員長を中心に、「主体的」「対話」「尊重」「自分ごと」といった視点を意識しながら…1年間どうぞよろしくお願いします。 中休みの運動場 〜外遊びの様子から〜
外で遊ぶには絶好の季節ですので、中休みになると多くの子が運動場で遊んでいます。
縁の下の力持ち・校務用員さんたち子どもたちが教室で担任の先生方と笑顔で時間を過ごしているのを確認した後、運動場に出てみると、男性の校務用員さんが、西昇降口前の楠(くすのき)の周囲を掃き掃除していました。 落ち葉がいっぱい落ちてくるのは秋だけではないようです・・・。子どもたちが校舎の外でも安全に気持ちよく過ごせるように、一生懸命に掃いてくださっていました。 次に、目を別の場所に向けてみると・・・女性の校務用員さんを外トイレの近くに見つけました。外トイレの周りを掃除していました。 いつも気持ちよくトイレが使えるのは、女性の校務用員さんのおかげです。 学校の全てのトイレを毎日熱心に掃除してくださっているのです。 さらに、渡り廊下を見てみると、百葉箱がきれいに修理されていました。 4月1日に、百葉箱が朽ちてしまっているという報告がある職員からあったので、それを男性の校務用員さんにお伝えしたところ、すぐに対応してくださいました。 学校で働いている大人は教員だけではありません。 目立たないかもしれませんが、校務用員さんたちも、子どもたちが安心・安全で気持ちのよい学校生活が送れるように毎日こつこつと働いてくださっています。 いろいろな方に支えられていることに感謝の気持ちをもって学校生活を送っていけるとよいと思います。 入学式目をきらきらと輝かせたピカピカの1年生は、入学式では、立派に入場し、最初から最後までしっかりとお話を聞くことができたので、驚きました。素晴らしいみなさんです! これから、新しい友達や先生と、自分らしくいきいきと学校生活を送っていってほしいと願います。 新入生の保護者の皆様、お子様のご入学、誠におめでとうございます。 これから大切なお子様をお預かりしてまいります。 1年生の学級担任はもちろんのこと、全職員で子どもたちを見守ってまいります。 保護者の皆様と職員が、お子様の健やかな成長のために同じ方向を向いて協力していけたらありがたいと思います。 ご理解、ご協力をよろしくお願いいたします。 あいさつ運動今回は、児童の参加はなく、大人だけの実施でしたが、学校運営協議会委員の皆様、PTA関係の皆様、スクールボランティアの方、小田原警察署スクールサポーターの方…など、年度始にも関わらず多くの方がご参加くださいました。 新しい年度を迎え、新しい気持ちで子どもたちと気持ちのよいあいさつを交わすことができました。 一つ学年があがり、お姉さん・お兄さんになった子どもたちは、誇らしい表情で地域の方等にあいさつを返していました。 ご多用の中、ご参加くださった皆様には、感謝の気持ちでいっぱいです。 今年度もどうぞよろしくお願いいたします。 学校の桜と地域の桜(沼代桜の馬場)
4月7日の様子です。
この日はいい天気に恵まれていたこともあって、満開の桜がより鮮やかに咲き誇っていました。 1枚目が、学校の正門近くにある桜、そして、2枚目が、「沼代桜の馬場」の桜です。 この地域には、小田原でも有名な桜のスポットである「沼代桜の馬場」があります。 先日も朝の情報番組で取り上げられていました。 昨年度、6年生が5年生のときに、沼代桜の馬場周辺を清掃(ゴミ調べ)していましたが、このような桜の名所が地域にあるとは、子どもにとっても誇らしいことでしょうね。 着任式・始業式新しい先生方をお迎えし、いよいよ、令和6年度の学校生活がスタートしました。 子どもたちは、一学年進級し、それぞれ少しだけお姉さん・お兄さんらしくなっていました。 児童代表「お迎えの言葉」を言ってくれた新6年生は、本当に立派でした。 担任発表の時は、本当にドキドキ・ワクワクしていることが伝わってきました。 校長からは、今年度の学校教育目標「自分らしく いきいきと学ぶ子」になってほしいという話がありました。 最後に、新年度最初となる校歌を、みんなで歌い、式の締めくくりとしました。 新しい気持ちで、新しい目標に向けて、子どもたちと共に職員一同頑張っていきたいと思います。 今年度も、どうぞよろしくお願い申しあげます。 令和6年度のスタート 〜子どもとの出会い・再会に向けて〜各担任は、子どもとの出会い・再会に向けて、様々な準備をして臨んでいました。 黒板へのメッセージは、子どもが前を向くことや安心して過ごせる環境につながるための手立てのひとつではありますが、一部の学級の黒板について掲出します。 ちなみに、手書きではなく、多くの学級で”パソコンフォントを活用したメッセージ”になっている理由ですが… 子どもたちは、担任発表となる「着任式・始業式」まで一度教室で過ごします。 そのため、「手書き」の文字があると、それだけで担任がわかってしまうから…ということでした。 担任発表は、今も昔も子どもにとってドキドキする場面ですから、それまで「わからない」ようにすることも、大事な演出です。 |
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