あいさつ運動今回は、児童の参加はなく、大人だけの実施でしたが、学校運営協議会委員の皆様、PTA関係の皆様、スクールボランティアの方、小田原警察署スクールサポーターの方…など、年度始にも関わらず多くの方がご参加くださいました。 新しい年度を迎え、新しい気持ちで子どもたちと気持ちのよいあいさつを交わすことができました。 一つ学年があがり、お姉さん・お兄さんになった子どもたちは、誇らしい表情で地域の方等にあいさつを返していました。 ご多用の中、ご参加くださった皆様には、感謝の気持ちでいっぱいです。 今年度もどうぞよろしくお願いいたします。 学校の桜と地域の桜(沼代桜の馬場)
4月7日の様子です。
この日はいい天気に恵まれていたこともあって、満開の桜がより鮮やかに咲き誇っていました。 1枚目が、学校の正門近くにある桜、そして、2枚目が、「沼代桜の馬場」の桜です。 この地域には、小田原でも有名な桜のスポットである「沼代桜の馬場」があります。 先日も朝の情報番組で取り上げられていました。 昨年度、6年生が5年生のときに、沼代桜の馬場周辺を清掃(ゴミ調べ)していましたが、このような桜の名所が地域にあるとは、子どもにとっても誇らしいことでしょうね。 着任式・始業式新しい先生方をお迎えし、いよいよ、令和6年度の学校生活がスタートしました。 子どもたちは、一学年進級し、それぞれ少しだけお姉さん・お兄さんらしくなっていました。 児童代表「お迎えの言葉」を言ってくれた新6年生は、本当に立派でした。 担任発表の時は、本当にドキドキ・ワクワクしていることが伝わってきました。 校長からは、今年度の学校教育目標「自分らしく いきいきと学ぶ子」になってほしいという話がありました。 最後に、新年度最初となる校歌を、みんなで歌い、式の締めくくりとしました。 新しい気持ちで、新しい目標に向けて、子どもたちと共に職員一同頑張っていきたいと思います。 今年度も、どうぞよろしくお願い申しあげます。 令和6年度のスタート 〜子どもとの出会い・再会に向けて〜各担任は、子どもとの出会い・再会に向けて、様々な準備をして臨んでいました。 黒板へのメッセージは、子どもが前を向くことや安心して過ごせる環境につながるための手立てのひとつではありますが、一部の学級の黒板について掲出します。 ちなみに、手書きではなく、多くの学級で”パソコンフォントを活用したメッセージ”になっている理由ですが… 子どもたちは、担任発表となる「着任式・始業式」まで一度教室で過ごします。 そのため、「手書き」の文字があると、それだけで担任がわかってしまうから…ということでした。 担任発表は、今も昔も子どもにとってドキドキする場面ですから、それまで「わからない」ようにすることも、大事な演出です。 |
|