登校見守りボランティアのみなさま いつもありがとうございます
2月20日(火)朝の様子です。
写真は、段ボール工場付近・交差点の様子ですが、大型トラックをはじめ、結構な交通量です。(写真からはその様子は伝わりませんが…。) この日も、お二人の見守りボランティアの方が交差点に立ってくださっていました。 「おはようございます!」 時に、元気な子どもの声がきこえてきます。 この場所は、主として青コースの子どもたちの通学路になっていますが、学区の様々な場所で、見守りボランティアの方々が子どもの登下校を支援してくださっています。 本当にありがとうございます。 そして、今後ともどうぞよろしくお願いします。 校務用員さんとお別れ「縁の下の力持ち」として、どのような仕事も嫌がらずに笑顔でやってくださいました。 本当にたくさん助けていただきました。 感謝の気持ちでいっぱいです。 わかば級の子どもたちからもメッセージやプレゼントがありました。 「出逢いで人生は広がり 別れで人生は深まる」といいます。 お別れするのは寂しい気持ちでいっぱいですが、今後も末永くお元気でご活躍いただけることを願っています。 委員会活動 能登半島地震に係る募金活動へのご協力ありがとうございました
先週の2月5日(月)から9日(金)まで、運営委員会の児童を中心に行われていた募金活動へのご協力ありがとうございました。
写真の場面は最終日の2月9日の様子ですが、 「募金へのご協力お願いします。」 という運営委員会の子どもたちの声に応じるかのように、 募金をする子の、 「お願いします。」 という募金しながらの声や、それに呼応するかのように、運営委員会の子からも、再び、 「ありがとうございました。」 という自然な声のかけ合いもあって、いろいろな意味であたたかい時間が流れていました。 こういうところも、下中の子どもたちのよさなんだろうなあ…と思っていました。 本日、2月14日(水)の放送で、運営委員会のみなさんから、募金額が合計43295円であったことや、募金は、日本赤十字社をとおして能登半島地震で被災した方々への支援へつながっていく、といった話もありました。 ご協力くださった方々、そして運営委員会として運営に携わったみなさん、どうもありがとうございました。 ※関連記事 2月7日(水) 委員会活動 能登半島地震の募金活動について 運動場西側等の木の剪定両方とも、かなりスッキリして気持ちがよいです。 運動場西側の木については、最近、地域の方から、「小学校の敷地内に生えている木の枝が(うっそうとして)街灯を隠してしまうので、夜などは歩いていると危険です。どうにかならないものですかね?」と、お問い合わせをいただきました。 その内容を、教育委員会の教育総務課の方にお伝えしたところ、すぐに学校に見に来て対応してくださいました。 学校が気付きにくい部分を親切に教えてくださったり、学校の困り感を共有してすぐに対応してくださったりする皆様に学校は支えられているのだな、と改めて思いました。 心から感謝申しあげます。 あいさつ運動今回は、児童については、登校班の赤2A−1、2、2B、3の各班が担当にあたっており、寒い中、朝早めに登校して、元気にあいさつすることができました。 学校運営協議会委員の方の中にもご参加くださる方がいらっしゃいました。 いつもありがたく、感謝の気持ちでいっぱいです。 今回、記念撮影をしたタイミングの時点では、参加した児童が教室に戻ってしまっていたため、少人数での撮影となりましたが、委員の皆様の笑顔がとても素敵です。 【重要】風邪やインフルエンザ・感染症等にご留意ください
風邪やインフルエンザ・感染症等によるお休みが増えています。
全学年・全学級で数人ずつ、風邪やインフルエンザ・感染症等でお休みをしている子がいるという感じです。 学校全体では1割弱の子がお休みをしています。 なお、担任も体調が優れずに不在の学級がありますので、他の職員が填補に入ることや、学年合同で授業をするなどして、子どもたちだけで過ごす時間ができるだけ少なくなるように努めています。 睡眠と栄養を十分にとることも含めてどうぞご留意ください。 併せて、手洗いや手指消毒などをこまめに行っていくことも意識していきましょう。 お休みしているみなさんは、じっくりと体調を整える機会でもありますので、どうぞお大事になさってください。 委員会活動 能登半島地震の募金活動について
「運営委員会」の子どもたちから、「能登半島地震の支援をしたい」という声があがったことから、運営委員会で話し合いを行い、募金活動という形で支援していくこととなりました。
期間は「2月5日(月)から9日(金)」の5日間です。 朝、8:00〜8:07に運営委員会の子どもたちが、校門で募金箱をもって募金活動を行っています。 この日は、運営委員会の中でも、主に6年生が担当を務めていました。 活動の様子をみていると本当に頭が下がります。 どうもありがとうございます。 なお、集まったお金は、日本赤十字社を通じて被災地の方々の生活支援に役立てられます。 運営委員会や6年生の思いが広がっていきますように…。 春はお別れの季節春は、出会いの季節でもありますが、別れの季節でもあります。 2月6日(火)に、本校での今年度の最終勤務日を迎える職員がいました。 2年1組の学級担任が初任者研修にでかけている間にクラスの子どもたちのお世話をしてくれた職員です。 職員へのあいさつでは、寺山修司さんの言葉 「時計の針を進ませると時間を表し、戻すと思い出を表す」という言葉を引用し、この学校では、たくさんの良い思い出ができたとお話しされました。 お別れするのは寂しいですが、今後の益々のご活躍をお祈りしています。 休み時間の様子 〜最近の運動場での遊びから〜
二十四節気では大寒をすぎ、一年の中で最も寒さが厳しいころとされていますが、日中になると、あたたかな日差しが降り注ぐこともあって、外に出て運動場で過ごしている子が結構多いです。
ボールを使って遊んでいる子、やはりドッジボールをしている子が多いですが、体育や季節の遊びとしてふれていることもあるのでしょう、なわとびや竹馬などをしている子もいます。 写真の1枚は、1・2年生が集まっているところですが、 「マイクラごっこ」 をしています。 「マイクラ」というのは、「マインクラフト」というテレビゲームの名称の略で、「ブロックで構成された無限の世界をいきるゲーム」ということです。 「ここを削ったらいいかな。」 「こっちの方がいいんじゃない?」 運動場の石を、大きなブロックに見立てて、たたいたり削ったりするふりをしながら楽しんでいました。 第3回 児童代表委員会議題は「6年生を送る週間をしよう」です。お世話になった6年生に、感謝の気持ちを伝え、気持ちよく卒業してもらうことをめあてとしています。 2年生から5年生までのクラスの代表者2名と各委員会の代表者により熱心な話し合いが行われました。 2年生は初めての代表委員会への出席でしたが、担任教師のサポートを受けながら、堂々と自分たちの意見を述べることができていました。 3年生から5年生の児童も、6年生にとってどのような内容が最善かという視点をもち、多くの意見を出し合っていました。 終盤、4年生の代表児童が 「4年生も5年生と一緒に飾り付けがしたいです。」 という意見を述べ、それに対して5年生が 「では、4年生も一緒に飾り付けをお願いします。」 と返答する温かい光景がみられました。 それぞれの立場で6年生に感謝の気持ちを伝えるとともに、場を盛り上げていこうというう素敵な思いを感じることができました。 大谷翔平選手から寄贈のグローブが届きました
今日の昼ごろ、大谷翔平選手から寄贈されたグローブが届きました。
子ども用サイズの『3つのグローブ』が届きました。 そして、話にはきいていましたが、3つのうち、「ひとつはサウスポー用」のグローブでした。 本日の到着と時を同じくして、体育委員会の6年生から、今後の運用等について昼の放送で連絡がありました。 1 本日から今月末(1月31日)までは職員室前に展示します。 2 2月1日からは3月中旬くらいまでは、学級ごとに、順番に児童が触れられる(体験できる)期間となります。(6年生から順番に各学級2日ずつのローテーションとなるようです。) なお、2月27日〜3月1日は職員室前に展示しますので、学校運営協議会や学年学級懇談会等でお越しの際にはどうぞご覧になってください。 全校児童が触れられる(体験できる)期間が終了したあとは、希望される本校の施設利用団体などへの貸し出しや、日常的な使用・活用、展示などへ移行していきたいと思っています。 防犯訓練(教職員向け)
1月19日(金)に教職員向けの防犯訓練を行いました。
神奈川県小田原警察署スクールサポーターの方を講師としてお招きし、ビデオ視聴による理論研修と2つの状況を想定した実践訓練を行いました。 講師の方が不審者役に扮した実践訓練では、ほうきや刺又を使ったより実践に近い訓練が展開され、刺又の使い方や不審者への適切な声かけと誘導など、多くの学びを得ることができました。 すずめの巣
1月18日(木)の朝、4年生の子どもたちを見送る際に、子どもたちが、すずめの巣があることを教えてくれました。
校舎正面の時計の周囲に巣を作っているようです。 「かわい〜い。」 と、たくさんの子が注目していました。 大人がなかなか気づくことができないところに、子どもたちは気づくことができるので、とっても素敵だなと思いました。 あいさつ運動原則として毎月7日に実施しているあいさつ運動ですが、今月は冬休み中だったため、この日に実施しました。 ものすごく寒く、手を出していると凍ってしまいそうな朝でしたが、今回は、登校班の「緑色方面」の児童の皆さんが当番にあたっており、登校してくるみんなに元気に、寒さを吹き飛ばすようなあいさつをしてくれました。 1・2年生は、校外学習に出かけるため、特に嬉しそうにあいさつを返してくれていました。 地域のボランティアの方、学校運営協議会委員の皆様、下中駐在所の職員の方、小田原市のスクールサポーターの方、PTA本部の皆様…今回も、極寒の中、たくさんの大人の方がご参加くださいました。ご協力くださった皆様には心から感謝申しあげます。 冬休み後朝会
1月9日(火)に冬休み後朝会がありました。
職員一同、子どもたちの笑顔が学校に戻ってきて、学校が再開できることに感謝の気持ちいっぱいで迎えた日でした。 校長からは、1月1日に発災した能登半島地震のことについての講話がありました。 内容については、1月10日発行の学校だよりに記載してありますので、お読みになってください。 今回の災害では、様々なことに気づかされ、考えさせられた方も多かったのではないかと思います。 当たり前のことを当たり前の日常として迎え、過ごせることに改めて感謝したいと思います。 冬休み前朝会まず始めに、校長講話がありました。 詳しい内容については、校長が作成した学校日記の別のページをお読みになっていただきたいと思いますが、「自分自身に向き合って、この1年の振り返りをして、次の行動につなげてほしい」との趣旨の話でした。 次に、生活指導担当の職員から、冬休みの過ごし方についての話がありました。 特に、「自転車の乗り方には注意してほしい」「暗くなる前には帰宅してほしい」との内容が中心でした。ご家庭でもお子様の安全のために話し合ってルールを決め、見届けていただけるとありがたいです。 最後に、表彰がありました。 全国児童画コンクールと読書感想文コンクールの表彰でした。 クリスマスやお正月等、冬休みは子どもたちにとって、楽しいイベントが目白押しです。 楽しい冬休みを過ごして、1月9日(火)には、子どもたちに元気な笑顔で学校に登校してほしいと思います。 Have a great winter vacation! See you in January! 給食調理員さんへの感謝の気持ちを伝えよう
・学校給食について関心をもち、食の大切さについて知る。
・日頃お世話になっている栄養士さん・調理師さんに感謝の気持ちをもつ。 このようなことをねらいとして、 12月12日(火)に「給食に関するオンライン朝会」がありました。 写真のように給食委員会の5・6年生が中心となって、 給食に関するクイズや調理場の様子などをスライドで映すとともに、順番にナレーター役となってアナウンスしていきました。 読む練習をよくしてきたことが伝わる上手なアナウンスでした。 最後は、栄養士さんの話を聞きましたが、真剣にテレビの画面越しに話をきいてる子どもたちの姿がありました。 学校を支えている教職員 ほか 教育相談コーディネーター について
12月1日(金)授業参観で来校された保護者の方々と話をする機会がありましたが、
その中で、 「担任や専科の先生(教諭や総括教諭)のほかにはどういった職種の方々がいるのですか?」 「教育相談などの窓口となっている『★教育相談コーディネーター』は専任なのですか?」 「(今年度最初に)紙で配付されたとは思うのですがホームページにはないので…」 というご質問をいただきましたのでお答えいたします。 教諭や総括教諭が、学級担任や専科等、児童の授業を担当いたしますが、 本校ではその他、 養護教諭 事務職 学校栄養職 個別支援員 学校司書 スクールサポートスタッフ ALT …外国語担当/補助 校務用員 といった教職員がいます。 なお、★教育相談コーディネーターについて、本校は3人の教職員が担当しています。 大規模校などでは、学級担任ではなく専任で教育相談コーディネーターとして、県から加配される場合もありますが、本校の場合は、学級担任2人と養護教諭1人が教育相談コーディネーターを兼ねて職務にあたっています。 また、お見込みのとおり、学校だより(こゆるぎニュース)4月号には職員一覧を掲載し、主として個人名の掲載であることから4月号については紙媒体のみでの配付としていますので、特に、教育相談などの窓口となる職員や相談先等については、遠慮なく個別に学校へお問い合わせください。 こうやってみると、学校は多くの教職員にも支えられていることを感じます。 クラブ活動〜3年生クラブ見学〜
12月6日(水)のクラブ活動の様子です。
この日は、来年度クラブ活動が始まる3年生が見学に訪れていました。 3年生が見学に来ると、 「一緒にやってみる?」 「どんなことやりたい?」 と優しく声をかける上級生の姿もありました。3年生の子どもたちも目をきらきらと輝かせ、短い時間の体験ではありましたが、とても楽しそうな様子もみられました。 今後も、異年齢の児童同士で協力し、共通の興味・関心を追求するクラブ活動を大いに楽しんでほしいと思います。 昼の読み聞かせ〜おなはしころころみかんさん〜
読書の秋ということで、11月27日(月)から12月1日(金)の昼の放送で、おはなしころころみかんの皆さんによる読み聞かせが行われました。
毎回「みかんの花咲く丘」の曲のイントロが流れると、 「読み聞かせ始まったよ。」 「静かに聞こう。」 というような声が教室から聞こえてきます。そして、読み聞かせが始まると、子どもたちは給食を食べながら静かに耳を傾けていました。 放送を終えた後には、 「明日は何のお話かな。」 と読み聞かせを楽しみにしている子もいました。 ころころみかんさんにおかれましたは、毎回違ったジャンルの読み聞かせをしてくださったり、事前に入念な準備をしてくださったりと多大なるご協力をいただき本当に感謝しております。 今後ともどうぞよろしくお願いします。 |
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