イチョウの木(11月30日)
体育館の近く(学校の正門近く)にあるイチョウの木の様子です。
10月中旬の運動会の頃から銀杏が落ちはじめ(銀杏は約2週間だけでした)、11月になってからは、イチョウの葉がまるで申し合わせでもしたように、一斉に舞い落ちる…ようになりました。 道路一面に広がる黄色の道や、ヒラヒラ…ハラハラと舞い落ちる葉の独特の動きなど…じっくり眺めていると風情があるものです。 とはいえ、現実は、そのあとが、なかなか大変なものです…。(笑) イチョウとの付き合いの今年度のゴールがみえてきました。 はやいもので、明日からはもう師走です。 本校の中庭(プール近く)の木
写真は本校の中庭(プール近く)の木です。
本校の着任にあたり、様々な方から、 「この木の紅葉がすこぶる美しい」 ときいているので、注視しています。 上の写真は11月29日現在ですが、上の方から色づいてきているようです。 10月18日の下の写真と比べて…着実に季節の変化や冬の足音を感じます。 交通安全対策協議会PTA代表の皆様、地域の議員様、駐在所の職員の方、自治会連合会会長様、交通安全協会支部長様、小田原市の行政関係者の皆様等にお集まりいただき、本校の通学路の安全点検及び改善要望等について話し合いました。 子どもたちの安全を守るために、参加者全員が真剣に話し合いました。 子どもたちの安全は、このように保護者・地域・学校が協力して保たれるのだな、と改めて感じさせられる時間となりました。 これから、話し合った内容について、校内担当者を中心に要望書をとりまとめて小田原市通学路安全推進会議の方に提出する予定です。 ご多用の中、ご参加くださった皆様、本当にありがとうございました。 読書週間 11月20日〜12月1日 〜図書委員会〜
11月20日(月)〜12月1日(金)までの2週間は、下中小学校の読書週間です。
通常、図書室の本は一人1冊の貸し出しですが、期間中は3冊借りることが出来たり、図書委員会企画のスタンプラリーが実施されたりします。 写真は、読書週間中の中休みに学校図書館(図書室)で過ごしている様子です。 学校司書の先生と対話しながら、借りる本を考えている子もいますね。 当たり前のように、学校図書館(図書室)の運営が円滑になされているくらい、 図書委員会の5・6年生も活躍しています。 この機会にぜひ図書室に足を運び、多くの本と出会って自分の世界を豊かにして欲しいと思います。 第2回 学校運営協議会大雨にも関わらず、委員の皆様が全員来校してくださいました。 今回も授業参観をしていただきましたが、委員の皆様からは 「体育館でやっていた、わかば級のボッチャがとてもよかった。のびのびと楽しそうに取り組んでいて、先生方の声かけもよかった。」 「子どもたちは、あいさつがとてもよくできている。教室に入って行ったときに『こんにちは』と言ってもらえて、嬉しかった。」 「全体的に、子どもたちはとても落ち着いて授業に取り組んでいる。」 「壁新聞の内容がとても充実していて、読んでいたら時間があっという間に過ぎてしまった・・・。」 「子どもたちが、とても元気で楽しく勉強していてよいと思った。」 「先生が、子どもたちの意見を全部ひろって授業を展開していたことが素晴らしい。」 など、職員の励みとなるようなご意見をたくさんいただきました。 職員に共有したら、とても喜んでいました。 また、協議では「来年度の防災訓練変更予定の計画」について委員の皆様から貴重なご意見をいただきました。 今後、担当を中心に細案を作成していくにあたっての参考にさせていただきたいと思います。 最後に、今回はご希望される委員の皆様に、給食の試食をしていただきました。 「小学校の給食はすごく美味しいね〜。」等と言っていただき、試食していただいてよかったなと思いました。 学校運営協議会委員の皆様、今後とも本校をより良い学校にしていくために、お力添えをいただけると大変ありがたいです。 どうぞよろしくお願いいたします。 【重要】風邪やインフルエンザ等にご留意ください
特定の学級(2年1組、3年1組)で風邪やインフルエンザ等によるお休みが急増しています。
特徴としては、徐々にお休みの子が増えるということではなく、この数日でお休みの子が急増していることです。 学級閉鎖の措置をとる学校の設置者である市教育委員会にも連絡・相談しながら状況に注視してまいりますが、 現在(11月17日・午前10時)のところ、インフルエンザにり患している子(判定された子)は多くないということや、 土曜日・日曜日が入りますので、週明けの月曜日の状況に注視するという指示を受けたところです。 とはいうものの、最悪の場合、週明け月曜日の状況によっては、火曜日以降、学級閉鎖等の措置をとる可能性があります。 1・2年生は、11月21日(火)に新江の島水族館等への校外学習がありますので、仮に1・2年生で学級閉鎖があるような場合には、延期を含めて検討していく予定です。 なお、現在、担任も複数名が、風邪やインフルエンザ等で不在の状況であることを申し添えます。 睡眠と栄養を十分にとることも含めてどうぞご留意ください。 併せて、手洗いや手指消毒などをこまめに行っていくことも意識していきましょう。 お休みしているみなさんは、じっくりと体調を整える機会でもありますので、どうぞお大事になさってください。 児童会活動 赤い羽根共同募金
11月13日(月)〜17日(金)に運営委員会の児童が中心となって行っています。
「募金お願いします。」 という運営委員会5・6年生の呼びかけに、 「自分の貯金箱からもってきたんだ。」 「よろしくお願いします。」 「これはお父さんの分。」 などと言いながら募金箱にお金を入れている児童の姿にじーんとしていました。 本当に下中の子はやさしいです。 お預かりした募金については、大切に社会福祉協議会へお届けいたします。 うれしい話 〜ありがとうございます〜
5年生の宿泊体験学習が終わるのを待っていたかのように、
週明けの13日(月)は、布団から出るのをためらうくらい寒い日でした。 そんな朝、うれしい話がありました。 写真のように、コキアを使って自作された箒(ほうき)を地域の方からいただきました。 その方は、朝、学校の近くで子どもの登校の様子を見守ってくださっている見守り隊の方ですが、 毎朝、本校の職員がイチョウの葉を掃いている様子をみて、より掃きやすい箒をくださったということでした。 ちなみに、「コキア」の和名は、乾燥した茎を箒に使うので「ホウキギ」とも呼ばれるそうです。 自作されたという箒からは、用途に応じたより使いやすい道具を自ら調達する…という心意気を感じます。 これからの季節、銀杏のあとは、イチョウの葉でますますいっぱいになることでしょう。 早速、いただいた箒を活用させていただきます。 どうもありがとうございました。 松の木が伐採されました体育館裏の、歩道に飛び出しているイチョウの木の枝も一部剪定していただき、大分すっきりしました。 地域の皆様の声をお伝えしたところ、教育委員会の方がすぐに対処してくださってありがたく思いました。 あいさつ運動11月なのに生暖かい風が吹いて雨も降っている中でしたが、いつものように保護者・地域の皆様がたくさん集まり、ご協力くださいました。 児童については、今回は登校班の「青色方面」の皆さんが担当でしたが、各分担場所で気持ちのよいあいさつを交わすことができました。 「あいさつは心のプレゼント」 「あいさつは、人間らしく生きるための基本の心」 「勉強もスポーツも大事だが、何より大事なのはあいさつ。挨拶さえしていれば何とかなる」 「あいさつからすべてが始まる。大きな声であいさつすると、相手の『心の扉』が開く。だから、世界が広がり、幸せに満ちあふれる」 「マナーのある人が先にあいさつする」 「あいさつさえできない人に、何ができるだろうか」 など、「あいさつ」に関する名言はたくさん存在します。 下中小が、今以上に気持ちの良いあいさつがあふれる学校になってほしいと願います。 |
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