冬休み前朝会まず始めに、校長講話がありました。 詳しい内容については、校長が作成した学校日記の別のページをお読みになっていただきたいと思いますが、「自分自身に向き合って、この1年の振り返りをして、次の行動につなげてほしい」との趣旨の話でした。 次に、生活指導担当の職員から、冬休みの過ごし方についての話がありました。 特に、「自転車の乗り方には注意してほしい」「暗くなる前には帰宅してほしい」との内容が中心でした。ご家庭でもお子様の安全のために話し合ってルールを決め、見届けていただけるとありがたいです。 最後に、表彰がありました。 全国児童画コンクールと読書感想文コンクールの表彰でした。 クリスマスやお正月等、冬休みは子どもたちにとって、楽しいイベントが目白押しです。 楽しい冬休みを過ごして、1月9日(火)には、子どもたちに元気な笑顔で学校に登校してほしいと思います。 Have a great winter vacation! See you in January! 給食調理員さんへの感謝の気持ちを伝えよう
・学校給食について関心をもち、食の大切さについて知る。
・日頃お世話になっている栄養士さん・調理師さんに感謝の気持ちをもつ。 このようなことをねらいとして、 12月12日(火)に「給食に関するオンライン朝会」がありました。 写真のように給食委員会の5・6年生が中心となって、 給食に関するクイズや調理場の様子などをスライドで映すとともに、順番にナレーター役となってアナウンスしていきました。 読む練習をよくしてきたことが伝わる上手なアナウンスでした。 最後は、栄養士さんの話を聞きましたが、真剣にテレビの画面越しに話をきいてる子どもたちの姿がありました。 学校を支えている教職員 ほか 教育相談コーディネーター について
12月1日(金)授業参観で来校された保護者の方々と話をする機会がありましたが、
その中で、 「担任や専科の先生(教諭や総括教諭)のほかにはどういった職種の方々がいるのですか?」 「教育相談などの窓口となっている『★教育相談コーディネーター』は専任なのですか?」 「(今年度最初に)紙で配付されたとは思うのですがホームページにはないので…」 というご質問をいただきましたのでお答えいたします。 教諭や総括教諭が、学級担任や専科等、児童の授業を担当いたしますが、 本校ではその他、 養護教諭 事務職 学校栄養職 個別支援員 学校司書 スクールサポートスタッフ ALT …外国語担当/補助 校務用員 といった教職員がいます。 なお、★教育相談コーディネーターについて、本校は3人の教職員が担当しています。 大規模校などでは、学級担任ではなく専任で教育相談コーディネーターとして、県から加配される場合もありますが、本校の場合は、学級担任2人と養護教諭1人が教育相談コーディネーターを兼ねて職務にあたっています。 また、お見込みのとおり、学校だより(こゆるぎニュース)4月号には職員一覧を掲載し、主として個人名の掲載であることから4月号については紙媒体のみでの配付としていますので、特に、教育相談などの窓口となる職員や相談先等については、遠慮なく個別に学校へお問い合わせください。 こうやってみると、学校は多くの教職員にも支えられていることを感じます。 クラブ活動〜3年生クラブ見学〜
12月6日(水)のクラブ活動の様子です。
この日は、来年度クラブ活動が始まる3年生が見学に訪れていました。 3年生が見学に来ると、 「一緒にやってみる?」 「どんなことやりたい?」 と優しく声をかける上級生の姿もありました。3年生の子どもたちも目をきらきらと輝かせ、短い時間の体験ではありましたが、とても楽しそうな様子もみられました。 今後も、異年齢の児童同士で協力し、共通の興味・関心を追求するクラブ活動を大いに楽しんでほしいと思います。 昼の読み聞かせ〜おなはしころころみかんさん〜
読書の秋ということで、11月27日(月)から12月1日(金)の昼の放送で、おはなしころころみかんの皆さんによる読み聞かせが行われました。
毎回「みかんの花咲く丘」の曲のイントロが流れると、 「読み聞かせ始まったよ。」 「静かに聞こう。」 というような声が教室から聞こえてきます。そして、読み聞かせが始まると、子どもたちは給食を食べながら静かに耳を傾けていました。 放送を終えた後には、 「明日は何のお話かな。」 と読み聞かせを楽しみにしている子もいました。 ころころみかんさんにおかれましたは、毎回違ったジャンルの読み聞かせをしてくださったり、事前に入念な準備をしてくださったりと多大なるご協力をいただき本当に感謝しております。 今後ともどうぞよろしくお願いします。 下中小の紅葉写真は、12月1日朝の、澄んだ冷たい空気の中の木々の様子です。 遠くにわざわざ出かけなくでも、学校の中で紅葉が楽しめるのは、自然環境豊かな下中小ならではのことで、とても恵まれていて幸せだな、と改めて思いました。 イチョウの木(11月30日)
体育館の近く(学校の正門近く)にあるイチョウの木の様子です。
10月中旬の運動会の頃から銀杏が落ちはじめ(銀杏は約2週間だけでした)、11月になってからは、イチョウの葉がまるで申し合わせでもしたように、一斉に舞い落ちる…ようになりました。 道路一面に広がる黄色の道や、ヒラヒラ…ハラハラと舞い落ちる葉の独特の動きなど…じっくり眺めていると風情があるものです。 とはいえ、現実は、そのあとが、なかなか大変なものです…。(笑) イチョウとの付き合いの今年度のゴールがみえてきました。 はやいもので、明日からはもう師走です。 本校の中庭(プール近く)の木
写真は本校の中庭(プール近く)の木です。
本校の着任にあたり、様々な方から、 「この木の紅葉がすこぶる美しい」 ときいているので、注視しています。 上の写真は11月29日現在ですが、上の方から色づいてきているようです。 10月18日の下の写真と比べて…着実に季節の変化や冬の足音を感じます。 交通安全対策協議会PTA代表の皆様、地域の議員様、駐在所の職員の方、自治会連合会会長様、交通安全協会支部長様、小田原市の行政関係者の皆様等にお集まりいただき、本校の通学路の安全点検及び改善要望等について話し合いました。 子どもたちの安全を守るために、参加者全員が真剣に話し合いました。 子どもたちの安全は、このように保護者・地域・学校が協力して保たれるのだな、と改めて感じさせられる時間となりました。 これから、話し合った内容について、校内担当者を中心に要望書をとりまとめて小田原市通学路安全推進会議の方に提出する予定です。 ご多用の中、ご参加くださった皆様、本当にありがとうございました。 読書週間 11月20日〜12月1日 〜図書委員会〜
11月20日(月)〜12月1日(金)までの2週間は、下中小学校の読書週間です。
通常、図書室の本は一人1冊の貸し出しですが、期間中は3冊借りることが出来たり、図書委員会企画のスタンプラリーが実施されたりします。 写真は、読書週間中の中休みに学校図書館(図書室)で過ごしている様子です。 学校司書の先生と対話しながら、借りる本を考えている子もいますね。 当たり前のように、学校図書館(図書室)の運営が円滑になされているくらい、 図書委員会の5・6年生も活躍しています。 この機会にぜひ図書室に足を運び、多くの本と出会って自分の世界を豊かにして欲しいと思います。 第2回 学校運営協議会大雨にも関わらず、委員の皆様が全員来校してくださいました。 今回も授業参観をしていただきましたが、委員の皆様からは 「体育館でやっていた、わかば級のボッチャがとてもよかった。のびのびと楽しそうに取り組んでいて、先生方の声かけもよかった。」 「子どもたちは、あいさつがとてもよくできている。教室に入って行ったときに『こんにちは』と言ってもらえて、嬉しかった。」 「全体的に、子どもたちはとても落ち着いて授業に取り組んでいる。」 「壁新聞の内容がとても充実していて、読んでいたら時間があっという間に過ぎてしまった・・・。」 「子どもたちが、とても元気で楽しく勉強していてよいと思った。」 「先生が、子どもたちの意見を全部ひろって授業を展開していたことが素晴らしい。」 など、職員の励みとなるようなご意見をたくさんいただきました。 職員に共有したら、とても喜んでいました。 また、協議では「来年度の防災訓練変更予定の計画」について委員の皆様から貴重なご意見をいただきました。 今後、担当を中心に細案を作成していくにあたっての参考にさせていただきたいと思います。 最後に、今回はご希望される委員の皆様に、給食の試食をしていただきました。 「小学校の給食はすごく美味しいね〜。」等と言っていただき、試食していただいてよかったなと思いました。 学校運営協議会委員の皆様、今後とも本校をより良い学校にしていくために、お力添えをいただけると大変ありがたいです。 どうぞよろしくお願いいたします。 【重要】風邪やインフルエンザ等にご留意ください
特定の学級(2年1組、3年1組)で風邪やインフルエンザ等によるお休みが急増しています。
特徴としては、徐々にお休みの子が増えるということではなく、この数日でお休みの子が急増していることです。 学級閉鎖の措置をとる学校の設置者である市教育委員会にも連絡・相談しながら状況に注視してまいりますが、 現在(11月17日・午前10時)のところ、インフルエンザにり患している子(判定された子)は多くないということや、 土曜日・日曜日が入りますので、週明けの月曜日の状況に注視するという指示を受けたところです。 とはいうものの、最悪の場合、週明け月曜日の状況によっては、火曜日以降、学級閉鎖等の措置をとる可能性があります。 1・2年生は、11月21日(火)に新江の島水族館等への校外学習がありますので、仮に1・2年生で学級閉鎖があるような場合には、延期を含めて検討していく予定です。 なお、現在、担任も複数名が、風邪やインフルエンザ等で不在の状況であることを申し添えます。 睡眠と栄養を十分にとることも含めてどうぞご留意ください。 併せて、手洗いや手指消毒などをこまめに行っていくことも意識していきましょう。 お休みしているみなさんは、じっくりと体調を整える機会でもありますので、どうぞお大事になさってください。 児童会活動 赤い羽根共同募金
11月13日(月)〜17日(金)に運営委員会の児童が中心となって行っています。
「募金お願いします。」 という運営委員会5・6年生の呼びかけに、 「自分の貯金箱からもってきたんだ。」 「よろしくお願いします。」 「これはお父さんの分。」 などと言いながら募金箱にお金を入れている児童の姿にじーんとしていました。 本当に下中の子はやさしいです。 お預かりした募金については、大切に社会福祉協議会へお届けいたします。 うれしい話 〜ありがとうございます〜
5年生の宿泊体験学習が終わるのを待っていたかのように、
週明けの13日(月)は、布団から出るのをためらうくらい寒い日でした。 そんな朝、うれしい話がありました。 写真のように、コキアを使って自作された箒(ほうき)を地域の方からいただきました。 その方は、朝、学校の近くで子どもの登校の様子を見守ってくださっている見守り隊の方ですが、 毎朝、本校の職員がイチョウの葉を掃いている様子をみて、より掃きやすい箒をくださったということでした。 ちなみに、「コキア」の和名は、乾燥した茎を箒に使うので「ホウキギ」とも呼ばれるそうです。 自作されたという箒からは、用途に応じたより使いやすい道具を自ら調達する…という心意気を感じます。 これからの季節、銀杏のあとは、イチョウの葉でますますいっぱいになることでしょう。 早速、いただいた箒を活用させていただきます。 どうもありがとうございました。 松の木が伐採されました体育館裏の、歩道に飛び出しているイチョウの木の枝も一部剪定していただき、大分すっきりしました。 地域の皆様の声をお伝えしたところ、教育委員会の方がすぐに対処してくださってありがたく思いました。 あいさつ運動11月なのに生暖かい風が吹いて雨も降っている中でしたが、いつものように保護者・地域の皆様がたくさん集まり、ご協力くださいました。 児童については、今回は登校班の「青色方面」の皆さんが担当でしたが、各分担場所で気持ちのよいあいさつを交わすことができました。 「あいさつは心のプレゼント」 「あいさつは、人間らしく生きるための基本の心」 「勉強もスポーツも大事だが、何より大事なのはあいさつ。挨拶さえしていれば何とかなる」 「あいさつからすべてが始まる。大きな声であいさつすると、相手の『心の扉』が開く。だから、世界が広がり、幸せに満ちあふれる」 「マナーのある人が先にあいさつする」 「あいさつさえできない人に、何ができるだろうか」 など、「あいさつ」に関する名言はたくさん存在します。 下中小が、今以上に気持ちの良いあいさつがあふれる学校になってほしいと願います。 音楽朝会(オンライン)今回は、オンラインでの開催でした。 放送室の隣のスタジオから、音楽部の職員が配信しました。 子どもたちは、教室で「夢の世界を」をしっとりと心を込めて歌いました。 各教室から素敵な歌声が響いてきました。 その後、表彰がありました。 下中小の子どもたちは頑張り屋さんが多くて素晴らしいなと思いました。 PTA主催「うっしっしー祭り」 10月28日
令和5年度「うっしっし―祭り」が10月28日(土)午後に開催されました。
PTA会長をはじめ本部役員やイベント委員等のみなさまが中心となって、保護者・協力団体のみなさまが参画・参加され、盛大なイベントとして開催されました。 今年は「焼きいも」が会場の一角に設置されたこともあって、朝から、まるでキャンプファイヤーのような焼き場が準備され、消防団のみなさまにも見守られながら準備が進められました。 (500個近いサツマイモについてこの日に向けて準備を進めてくださっていた保護者の方々の姿にも頭が下がる思いでいっぱいでしたが…) 13時30分 PTA会長による開会宣言を受けて入場がはじまりました。 (言葉にたくさんの思いが詰まっていることを感じて…じーんとしていました。) 時期的なこともあってハロウィンの要素が取り入れられていたので、仮装する人がたくさんいました。 子どもたちのうれしそうな声があちこちから聞こえてきました。 それに呼応するかのように、たくさんの大人の笑顔や元気な声も響き渡っていました。 昔遊びをはじめとした様々な体験ブースやお店、そしてスタンプラリーなどの楽しい催し物も用意されていました。 もちろん、わかば級児童による「ニコニコわかばショップ」も開かれ、 「いらっしゃいませ」 「おすすめは、こちらですよ」 「おつりです。どうもありがとうございました。」 といった、販売をとおして学んでいる子どもたちの姿もありました。 地域とともにある学校…学校という施設や会場に地域の人が集まり、子どもの育ちや笑顔を感じながら、みんなでよさを分かち合う…そんな空間の一助となっていることを感じていました。 子どもたちが充実した時間を過ごせたのは、保護者のみなさまや地域のみなさまのおかげです。 何か月も前から準備がはじまり…直近では前日準備から当日の運営、そして片付けまで…本当にありがとうございました。 番外編 うっしっしー祭り・前日準備の一部の様子
前日準備の一部の様子です。
番外編 うっしっしー祭り・リアルウォーリー?!
番外編です。
リアルウォーリーの登場に…大盛り上がりでした。(特に職員室) 「あっ、みーつけた!」 と言っている子どもたちもいました。 |
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