「小田原市」って 3年社会地図で線路や駅のマークを探しながら、「そうか!大雄山線があるね」「箱根登山線も小田原駅で乗ったことがあるよ」と、生活経験から地図上の地点を結び付けて納得していました。 小田原市は、歴史・文化・産業・自然等に恵まれ、3年生にとって社会科の素晴らしい教材となります。今後、さらに「自分たちの住む小田原が大好き」になっていってほしいです。 6月8日(木)の給食・肉南蛮うどん ・高野豆腐のこはく揚げ ・牛乳 【骨を丈夫にしよう】 骨は体を支えている大事な部分です。骨を丈夫にするためには、カルシウムという栄養素を多く含む食品を食べることが大切です。さらに、外で元気に運動をすることで、カルシウムが吸収されやすくなり、骨が丈夫になります。今日の給食では、牛乳と高野豆腐にカルシウムが多く含まれています。しっかり食べて、骨を丈夫にしましょう。 学校運営協議会今年度の最初の会なので、学校経営方針や行事予定、さらに、特に今年力添えをいただきたい「150周年記念事業」に関して説明し、ご理解いただきました。地域のメンバーの方からは、「できる限り力になりたいと思う」等のお言葉があり、心強く感じました。 その後は、校舎を案内しながら授業の参観です。多目的ホールや児童昇降口は、この夏に木質化工事があること、アクアミュージアム等も見ていただきました。 6年生の授業参観では、分数のかけ算・わり算の問題を黒板に書き込んで解くところでした。担任の「わからないなら相談して」という声掛けに、各々ノートを見せ合って解き方を確認し合う場面があり、その後の会の中で、「こういった『教え合い』はとてもよい力になる」と委員さんからのお褒めの言葉もありました。また、5年の外国語やGIGA端末を使っての授業に、大いに関心をもっていただきました。 「子どもたちが和気あいあいと学習している姿を見て安心した、先生方に感謝している」「梅雨時の登下校の様子で、傘の持ち方など心配」など、感想やご意見をいただきました。保護者・地域の方のお力を借りながら、今後もチーム学校として取り組んでまいります。 6月7日(水)の給食・麦入りごはん ・八宝菜 ・ワンタンスープ ・牛乳 【「きくらげ」について】 きくらげには、「乾燥きくらげ」と「生きくらげ」があるのを知っていますか?今日の八宝菜には小田原産の「生きくらげ」が入っています。生きくらげは、収穫してから一度も乾燥させていない、きくらげのことです。生きくらげはぷりぷりとした食感が特徴です。ぜひ、小田原産の生きくらげを味わってみてください。 開校150周年記念実行委員会記念誌部会、記念事業部会、記念式典部会の3つの事業部に分かれ、計画の進捗状況の報告や相談・確認をし、一つ一つ準備を進めています。 今回、主に話題にあがり検討したのは、地域への周知の仕方でした。多くの方に、11月25日(土)開催の記念式典やその事業について、知っていただきたいとの思いがあります。 こうして何度も学校に足を運び、学校の応援団として力を貸していただいていることに、心より感謝申し上げます。 生活科「町たんけん」 2年まずは、長泉寺へ。辿り着くまで両側に石灯籠が全部で40も並び、石灯籠が言えずに『たまごボーロ?』と聞き返したり、観音様の像の前でポーズをまねっこしたり、鐘の大きさに驚きながら鐘の音を想像したりしました。中には、「小松石なのかな?」と石に詳しい子もいて、驚きました。 次に、常念寺へ。ご住職さんが本堂の中に入れてくださり、扉を開けた途端に「金ぴかだ!」と、子どもたちは興味津々でした。400年ほど前に建てられたことなど、説明もしていただきました。特徴ある欄間など装飾が見事で、「見せてもらえてよかった」と喜んでいました。実は、150年前に前羽小学校のもととなる学校だったお寺なので、感動しました。 最後に、前羽公園に行き、遊具で遊びました。「楽しかったね」と、歩き疲れることもなく、町たんけんを満喫しました。 リコーダー大好き 4年後でそれを担当や担任に伝えると、「4年生は、音楽の力がある」「歌もとても上手だ」と力説していました。また、授業の様子を見に行くのが楽しみになりました。 習字がんばるぞ 3年筆の持ち方や筆の入れ方について、さらに「二」の字の横画を書く練習をし、「トン、スー、ピタ」と確かめて書きました。筆先を整え、始筆では穂先を斜めにすることなど、ポイントがあります。 習字用具の片付けも大事な勉強です。筆についた余分な墨を新聞紙につけてから、ペットボトルの中で筆を軽くすすぎます。 これからも落ち着いて集中して、丁寧に楽しく、習字の楽しさを味わっていってほしいです。 学校探検1年校長室にも、「失礼します。1年の○○です。入ってもいいですか?」と礼儀正しく挨拶ができました。そしてまず、「校長先生は、どんな仕事をしているんですか?」の問い。1年生に伝える難しさを感じながら2〜3のことを話すと、「『がっこう』ってどう書いたらいいの?」と確かめながら一生懸命メモをしていました。 質問タイムが終わるときょろきょろ見回して、「監視カメラのが映っているんだね」「5つも監視カメラがあるんだ」と気づいたり、「このソファーには誰が座るの?」「お客さんでしょ?」など想像したり、「前に来た時と違う」とアコーディオンカーテンの仕切りを確かめたり…、様々な発見をしていました。 これからも多くの上級生や先生方と関わりながら、ますます学校が大好きになっていってほしいです。 6月6日(火)の給食・コッペパン(いちごジャム&マーガリン) ・鶏肉のチーズパン粉焼き ・マカロニスープ ・牛乳 【食べる時の姿勢について】 みなさんは、どんな姿勢で食事をしていますか?背中が丸まっていませんか?よい姿勢で食べることは、マナーとしてだけでなく胃腸の働きもよくしてくれます。背筋を伸ばし、前を向いてよい姿勢で食べるようにしましょう。 橘中学校区合同引取訓練地震発生時の、落ちてこない・倒れてこない場所で、体を低くして身を守るといった安全行動をとる「シェイクアウト訓練」について、子どもたちは素早くしっかりできました。 保護者の方は、ベビーカーを押したり幼い子の手を引いたりしていらっしゃった方、また、中学生の兄姉と共に汗をかきかき歩いてこられた方もいらっしゃいました。 今日は、気温も高く蒸し暑かったので、熱中症予防として急遽、「防災頭巾をかぶって帰宅」を変更し、「黄色い校帽をかぶっての帰宅」としました。帰りは、保護者の方と嬉しそうに帰っていて、ありがたくほほえましく感じました。 地震発生時の通学路の危険箇所、どのようなことに注意したらよいか、家族で話をするきっかけになったと思います。ご多用の中、ありがとうございました。 6月5日(月)の給食・ご飯 ・アジの梅ソースがけ ・さつま汁 ・牛乳 【さつま汁について】 さつま汁の「さつま」とは現在の鹿児島県で、昔は「薩摩(さつま)」と呼ばれる地域でした。「さつまいも」や「さつま揚げ」なども、この「さつま」という地名から名前がつきました。今日のさつま汁には、さつまいもの他に、豚肉・大根・人参・豆腐・ねぎが入っています。鹿児島県の郷土料理のさつま汁を、ぜひ味わってください。 交通教室1・2年生は、体育館内に模擬道路を作り、横断歩道を渡る時や駐車車両がある場合にはどんなことに気をつけるべきか、実際に歩いて体験しました。しっかり左右の確認をしたり、いきなり飛び出さず一旦立ち止まってから確かめたりすることを、丁寧に教えていただきました。 本校の通学路は、交通量の多い国道に出るまでの道が狭いことが多いです。そのため私も毎朝、学校坂下の「とまれ」のマーク地点で登校指導をしています。何人もの地域の方がポイントで、あるいは児童に付き添っての見守りをしてくださっていて、感謝しています。さらに近隣の駐在所の方も、安全指導をしてくださっています。交通事故やけがのないよう、子どもたち自身に交通ルールの意識を、みんなで育てていきたいです。 6月2日(金)の給食・鶏ごぼうご飯 ・はんぺんの石垣揚げ ・牛乳 【「歯と口の健康週間」について】 6月4日から6月10日までは、「歯と口の健康週間」です。歯は食べ物をしっかりかむために、とても大切です。かみごたえのあるものを、よくかんで食べて、しっかりと歯磨きをして歯の健康を保ちましょう。 「すなやつちとなかよし」1年「見てみて、プールを作ってウオーター滑り台だよ」「ここはね、川なの。ぐるっと一周掘ったんだよ」「きれいにお団子が作れたよ」…。みんな夢中になっているうちに、どろだらけ・砂まみれに。おしりが濡れるのも構わず、ひたすら掘り続ける子や、たまった水の中ではだしでばちゃばちゃ足踏みして楽しむ子も…。日差しがあって絶好のお砂場遊び日和でした。 6月1日(木)の給食・タンタン麺 ・焼きぎょうざ ・牛乳 【点心について】 餃子は、中国料理の一つですが、中国ではデザートや軽い食事のことを「点心」と呼んでいます。点心の種類はとても多く、シュウマイ・餃子・桃まんじゅう・ごま団子などがあります。甘い点心は、食後のデザートとして食べるそうです。 なかよしキラキラ(ロング昼休み)遊びが終わると、「お兄ちゃんたちの強いボールを捕れたよ」「ぼくは、すっと逃げていたけど当てられなかったよ」「6年生の足が速くて、鬼につかまりそうでこわかった」など、笑顔で感想を教えてくれました。 前羽小学校のみんなが、さらに仲良くなる素敵な時間となりました。 英語で遊ぼう 1年生5月31日(水)の給食・麦入りご飯 ・八宝菜 ・コーンスープ ・オレンジゼリー ・牛乳 朝会(6月の生活目標・安全な登下校)さらに、「登校時刻は、8:00〜8:10。安全のためにも、早すぎる登校にならないように」という話もありました。 昼過ぎには、近隣の町で起きた案件について、万が一に備えて下校の指導をし、保護者にも見守りのお願いについて、さくら連絡網で周知しました。 怪我や事故を防ぐために、日頃から「自分で自分の命を守る」「そのために何に注意したらよいか」を、子どもたちに考えさせていきたいです。保護者・地域の方のご協力もお願いいたします。 |
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