健康委員会TV朝会「言われてうれしかった言葉」(それは誰にかけてもらったか)、「いわれて嫌だった言葉」、「あなたが言われてうれしい言葉」など、改めて考えさせれたと思います。『相手を思いやり、あたたかい言葉を使える人になろう』と、締めくくっていました。 今日は、6年生の委員長・副委員長が見守る中、5年生が中心になってしっかりと発表していたのが新鮮で、感動しました。そして、終了後に、6年生が5年生の頑張りをほめ、ねぎらっていたのも素敵でした。 早速、あたたかい言葉でコミュニケーションをとっていて、ほんわかあたたかい気持ちになりました。こうした場面が、学校中に広がっていくと思います。 9月5日(火)の給食・黒パン ・ペンネのトマトソース ・コーンスープ ・牛乳 【黒パンについて】 みなさんは、黒パンが好きですか? 黒パンは黒糖が入っているので、ほんのり甘くて色が少し黒いパンです。黒糖は加工をしていないため、骨を丈夫にする「カルシウム」や血液のもとになる「鉄分」など、体によい栄養素がたくさん入っています。 今までと変わったところ、発見だ! 1年「今までと変わったところを探そう」という学習で、木質化工事で変身した箇所をたくさん見つけていました。 「あ、ここもだよ!」「すごい!おしゃれだね」「ねえ、ここもすてき!」、あちこちでカメラマンの1年生がシャッターを切っています。 「どこが一番気に入った?」と聞くと、やはり「150ホール」の答えが一番多く、その次が「全部」でした。 学校がますます大好きになっていってほしいです。 (ちなみに、LED化工事も行われて校舎内が明るくなり、より素敵に変身した学校を照らしてくれています。) 下校指導安全な登下校の仕方を再確認し、地区別に下校です。職員は、付き添いながら通学路の点検も行いました。「できるだけ一人での登下校はしない」「見守ってくださっている地域の方に自分からあいさつをしよう」ということも伝えました。 残暑が厳しいので、帽子をかぶるのはもちろんのこと、日傘や冷感タオルなど持ってきていいです。安全に元気に登下校してきてほしいと、全校で確認し合いました。 夏休み明け朝会1、「ま・え・は」のめざす子どもとして、また頑張ってほしい。 2、木質化工事できれいになった学校を、きれいなまま大事にしてほしい。 3、100年前の今日、関東大震災があった。万が一の場合、自分の命は自分で守れる行動をとろう。前羽地区の場合は、津波避難も必要。 残暑も厳しいので、まずは生活リズムをとりもどし、元気に毎日登校してきてほしいです。 さあ、学校が始まった!学校が大変身!まず、登校してきて、まず最初に入るのは昇降口ですが、その昇降口が木質化工事により、全学年1つにまとまりました。夏休み明けの初日なので、各学年の靴箱の場所に誘導し、自分の靴箱探しが始まりました。 そして昇降口から、工事途中の「150ホール」を見て、みなびっくり! 「きれい!」「いいにおいがする」「すごーい!」、中には「自分の学校じゃないみたい…」「なんか、温泉旅館に来たみたい」「かっこいいおうちみたいで、嬉しい!」…、どの子も目をきらきらさせて、変身した学校に大喜びでした。 帰りも、1年生は靴箱の横のベンチにちょこんと座ったりしていました。朝も、大荷物を一旦ベンチにおいてから、上履きをとりだして履き替えていました。 学校の素敵、たくさんの変身箇所を、少しずつ見つけていって、さらに学校が大好きになっていってほしいです。 夏休み中、職員も頑張っていました本校は「前向きに学び合う子の育成〜個が学びに向かうためのICTの活用〜」を研究主題として、日々取り組んでいます。そのめざす姿の具体をイメージして共有し、その力をつけるための学習活動を発達段階ごとに計画するなど、改めて職員で夏休みだからこそ、ゆっくり話し合ったりすることができました。 子どもたちが、「学ぶのが楽しい」「わかると、もっとやってみたい」「友達と一緒に学習すると面白い」という授業を、これからも目指してがんばります。 |
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