アウトリーチ(10月29日)
市のアウトリーチ事業で、今年は「チリアクターズ」による演劇を鑑賞しました。
前半は、ワークショップ形式で「透明手裏剣」の投げ合いをしました。相手を決めて手裏剣を投げ、投げられた人はキャッチします。手裏剣は透明なので、アイコンタクトや動作が大事でした。数人からだんだん人数を増やし、大人数でのやりとりになりました。 後半は、劇「知らずのうちに」を鑑賞しました。少しテーマは難しかったですが、言葉のやりとりや動きが面白かったようです。 アウトリーチは毎年1回のチャンスです。何か心に残ればなぁと思います。 1年生 ポップコーン(10月27日)
春に種をまいたとうもろこしが育ち、秋に収穫しました。
本日は、取れたとうもろこしをポップコーンに調理しました。とてもよく育っており、フライパンの中ではすぐにはじけていました。子どもたちも、交代しながらフライパンをふりました。「美味しかったら手を振って」と先生が声をかけると、みんな笑顔で手をふっていました。塩味だけでしたが、とうもろこしの味を味わうことができたようです。 「夢に向かって生きる」講演会
5・6年生のキャリア教育の一環として「夢に向かって生きる」講演会を行いました。
講師は、9月の東京パラリンピック閉会式でも演奏された、ポップヴァイオリニストの式町 水晶(しきまち みずき)さん。ご自身の様々な体験の中で培われてきた「夢に向かって生きること」「命を大切にすること」などについて、講話とヴァイオリン演奏を通して語っていただきました。 東日本大震災で生き残った「奇跡の一本松」を部品の一部として制作されたヴァイオリンも披露され、その音色の深さとともに式町さんが語る内容の深さに、児童は感銘を受けていた様子でした。 5年生 海の羽募金学習の中で「海の羽根募金」というのがあることを知り、全校に呼びかけて、募金活動をしています。募金で集められたお金は、ゴミ袋を作ったり、掃除したりすることに使用されるそうです。 今週中は募金活動が続きます。5年生の活動を応援していきます。 運動会(10月16日)その2
運動会では、多くのがんばっている姿や助け合っている姿が見られました。
1年生は、初めての運動会で徒競走を力一杯走りました。 全員リレーでは、上の学年になるほどバトンパスを工夫し、一位を目指し走り抜きました。 児童会種目「前羽鉄道999」では、上学年が低学年を上手にリードしました。バケツめがけてボールを投げる場面では、低学年に合わせてバケツを動かしたり、「もう少し優しくね」と声をかけたり、助け合う姿がとてもよかったです。 高学年では、各係の仕事もありました。自分の仕事のほかにも「何か手伝うことありますか」と声を出し、張り切っている様子がうかがえました。 天候は優れませんでしたが、みんなががんばりテーマであった「一戦必勝、勝利のために最善をつくせ」は達成できたかと思います。 運動会(10月16日)その1
今年度も感染対策を行いながらですが、運動会を行うことができました。
あいにく雨が降ったりやんだりの天気で、休憩を取ったりプログラム順を変更したりと順調には進みませんでしたが、子供たちは精一杯の力を発揮してくれました。 今年度の表現は、低中高学年にに分かれて行いました。 中学年では、各色ごとに考えたダンスを途中に入れました。手には自分達で色を塗ったオリジナルの鳴子をもち、ソーランの元気な様子が出ていました。 高学年では、選曲から始め、振り付けを考えてフラッグに挑戦しました。形を変えながら順番にフラッグが振られていく美しさはさすが高学年です。 低学年は一生懸命踊っている姿が愛らしいですね。 前期終業式(10月8日)終業式では、2,4,6年生の代表の児童が前期を振り返って話をしました。がんばってきたことをしっかり話し、立派な姿でした。 前期のがんばりは、「のびゆく子」で今日お知らせしました。前期のがんばりを褒め、後期は何をがんばっていくか、考えてみてください。 お休みは2日しかなく、月曜日には後期の始まりです。後期はすぐに運動会もあります。それぞれのめあてに向け、がんばっていきましょう。 運動会練習
本日(10月6日)は、児童会種目「前羽鉄道999」の練習をしました。
昨年度もコロナ禍でどんな競技ができるか考えましたが、今年度も代表委員会で話し合い競技を考えました。今年度は、フラフープリレーに、ボール投げが加わりました。上学年と下学年で初めてペアを組み、協力し合ってリレーをしました。 今日は風が強かったのでうまくボールを投げられなかったり、バトン代わりのボールを置き忘れたり、うまくいかないこともありましたが、本番では一生懸命がんばってくれることと思います。 練習がんばっています今年度も運動会の種目は少なくなっていますが、一生懸命練習に取り組んでいます。 |
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