ドリルパーク体験(11月30日〜12月4日)

11月下旬から全学年、パソコン(クロームブック)を使ってのドリル学習体験をスタートしました。これは、今後、長い休校になった場合に備えてのものです。オンラインで学校から宿題を出すことができ、子供たちは家庭にあるパソコンやタブレットを使って宿題に取り組むことができます。問題を解くと、何問正解したか、どの問題を間違えたか、何分時間がかかったかなどの情報が即座に入ってきます。

今年度、学校には44台のパソコン(クロームブック)が小田原市から支給されています。44台のパソコンを137人の児童が共有します。よって、1台のパソコンを2〜3人の児童が共有します。

事前に児童Aさんには001番のパソコン、Bさんには002番のパソコンと一人一人使用できるパソコンを割り当てました。そうすることで、毎回、複雑なアカウントを入力する手間を省きました。ただし、一人一人に割り振られているパスワード入力は毎回必要となります。

簡単な手順と子供たちの様子(教師の感想)です。
1 パソコンを開きます。自動的に電源が入り、自分の名前が出てきます。→自分の名前が出てきたことに感動していました。

2 パソコンにログインする際のパスワードを入力します。→クロームブックでは画面のタッチ入力ができます。二度目の感動です。上学年はすらすらパスワードを入力。当然のことですが、下の学年になるにつれて時間がかかりました。

3 ミライシード(ドリルパーク)にログインする際のパスワードを入力します。→2と同様

4 担任から出されているオンラインの宿題に取り組みます。→プリントで出される宿題よりも積極的に取り組んでいるように見えました。(コンピュータの力はすごい!!)

5 ログアウトして終了します。→授業が終わってもまだやりたいと意欲的でした。(コンピュータの力はすごい!!)

今後は、ご家庭でGoogleとミライシード(ドリルパーク)にログインしてもらい、いざというときのオンライン学習に備えてもらうことになります。よろしくお願いします。
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