6年生を送る週間5年生の送る会実行委員が、ありがとう放送とありがとうの花束〜メッセージカード〜を企画し、全校で取り組みました。 また、クラブ活動でも一年間の感謝を伝える時間を作るなどして、6年生への日頃の感謝を伝える活動を行いました。 ありがとう放送では、各学年の代表者が「リコーダーを教えてくれてありがとう。」「ソーラン節を一緒にやってくれてありがとう。」など、心のこもった言葉を伝えていました。 ありがとうの花束では、一週間を通してたくさんのメッセージカードが届きました。どのカードにも日頃の感謝が綴られていました。 幼稚園交流【5年生】当日は「学校はお勉強するところだよ!」「困った時は、先生や私たちが助けるよ!」などと声をかけていました。 次年度、6年生と1年生という関係で再会するのが楽しみです。 6年生を送る会たくさんのありがとうを伝え、よい思い出を胸に中学校へはばたいていってほしいという願いをもち、各学年出し物を披露しました。笑いあり、涙ありの最高の送る会となりました。 各学年、もう少しで卒業・進級です。気持ちを落ち着かせて、やるべきことをしっかり行い、残りの日数を大切にすごしていってほしいです。 卒業式に向けて 式場準備【5年生】当日は「自分で考えて準備をする」をめあてに写真と図を見ながら子どもたちだけで準備をしました。 ほとんど、教師が指示をせずに見守っている状態で場を完成させることができました。さすがの5年生です。 「6年生を最高の形で卒業させてあげたい」という気持ちと「自分たちが学校を引っ張っていくんだ!」という気持ちが強く表れているように感じました。 達人ポストに取り組んでいます!自分の近くにいる達人を見つけてはがきに書いてポストに入れる活動です。早速、多くのはがきが届いています。 「学びの達人の○○さんは、授業中たくさん手を挙げていました!」 「仲間作りの達人の○○さんが、休み時間に遊ぼうと誘ってくれてうれしかったよ、ありがとう!」 「サンダルの達人の○○さんが、毎日スリッパをきれいにしてくれています。」などなど…多くの素敵な達人がいるようです。もっと達人が増えていくよう、はがきを廊下に張り出しています。みんなでさらによい学校にしていけるとよいです。 「わたしの木づかい」2日目(5年生)木を使うことの重要性を学んでいたため、自分たちが木を使って物を作れることに大変喜んでいました。 小田原産のヒノキをカンナで削る作業では「いい匂い!」「リラックスする!」と木の魅力にも気づいていました。 3月中旬ごろ完成した箸が学校に届きます。とても楽しみです。 「わたしの木づかい」1日目(5年生)人々の暮らしに役立つ森林の働き、森林の手入れの必要性、木を使うことの意味などを教えていただきました。 「木を使うのは環境破壊だと思っていたけど、木を積極的に使うことが森を守ることがわかった!」と感想を述べていました。よい学びとなりました。 スクールボランティアさんに感謝する会読み聞かせ・図書ボランティアの方 算数の丸つけボランティアの方 登下校の見守りボランティアの方 スクールボランティアコーディネーターの方 これらのボランティアの皆様に向けて、学年代表の児童が感謝の手紙を読み上げました。また、全員で「あなたにありがとう」を合唱しました。 集まっていただいた30名程のボランティアさんやコーディネーターさんにこれらを聞いていただきました。ボランティアの皆さんに喜んでもらえたようでよかったです。 学校へ行こうパート3(3年生)5・6時間目には、クラブ見学がありました。4〜6年生が、クラブのことを紹介してくれたり、優しく一緒にやろうと誘ってくれて楽しく体験したりすることができました。 |
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