平成29年度 引き継ぎ式先日、6年生から5年生に「こんな富士見小学校にしてほしい」気持ちを伝える“引き継ぎ式”が行われました。 6年生だからこその役割や行事、最上級生として大切にしてきたことなどを伝えました。5年生からの質問に答えるプログラムでは、これまでの経験をもとに自分の言葉で一生懸命に伝えようとする姿を見ることができました。終始真剣な態度と表情で聞く5年生は頼もしく、6年生も一安心です。 3年生 校外学習席書会1年生 昔遊びの会
生活科で昔遊びの会がありました。地域の方から竹とんぼ、お手玉、けん玉、こま、羽つきなどの昔遊びのこつを教えていただきました。
子どもたちは楽しみながら上達することができました。このふれあいを通して、子どもたちは地域の方のやさしさに気づくことができたと思います。 第3回代表委員会内容は「6年生を送る会」についてでした。 5年生が中心となって、参加した2〜5年生の代表児童が上手に話し合いを進めることができていました。 ○スローガン キャプテンに届け ありがとうの気持ち 6年生を送る会は、2月28日(水)に実施する予定です。 6年生に感謝の気持ちを表し、元気よく中学校へ進んでいけるような気持ちになれる送る会になるといいです。 シェイクアウト訓練今までの訓練の成果が表れていました。 緊急放送を聞いて、教室にいた場合はすぐに机の下に潜り込み、校庭にいた場合は校庭の中央に集まってしゃがむ姿が見られました。 避難訓練避難訓練では、火事が起きた際に、どのように避難すればよいのかについて、消防署の方から教えていただきました。 1年生の訓練では、子どもたちは、隊員の方の話をよく聞き、ハンカチを口にしっかり当てながら、姿勢を低くして煙道を通っていました。 今年もよろしくお願いします校長先生からは、新年の抱負と干支についてのお話でした。 めあて・抱負というのは、自分の進む方向性・ビジョンを具体的にすることなので、新年の抱負をもちましょうということでした。 干支についての話もありました。「犬」ではなく「戌」である理由や、ベトナムはウサギではなく、ネコが干支の一つである等といった内容でした。 栄養士の神代先生からは、お正月の食べ物についてのお話でした。 お節料理にはそれぞれにおめでたい意味があります。 例えば、伊達巻は、見た目が巻物に似ていることから、知識が増えるようにとの願いが込められているとのことです。 行事食を食べるときには、「今日って何の日だろう?」「どうして今日はこれを食べるのだろう?」と考えながら、給食の放送もよく聴いて、食べてくれると嬉しいとのことでした。 たんぽぽ級の壁飾り写真は、たんぽぽ級の12月の壁面飾りです。今月は子どもたちが楽しみなクリスマスの飾りを作りました。 左からそれぞれ1組、2組、3組となっています。各クラス、みんなと協力して、待ち遠しいクリスマスにわくわくしながら製作していました。 サイエンスショー・画用紙からボウリングの出現! ・サイエンスマジック(空気砲など) ・風船からハト ・テーブルが浮くなど 子どもたちは、1時間ずっと大興奮でした。楽しい時間を過ごすことができました。 給食週間調理員さん・校務員さんと一緒に給食を食べる招待給食、給食委員会による給食集会、好きなおかずとデザートを選ぶリザーブ給食があり、給食について学んだり、給食を作っている人に感謝したりする機会となりました。普段、あまり顔を見ることのできない調理員さんと話をすることができて、「おなべの大きさはどのぐらいですか?」、「作っていて楽しい料理はなんですか?」など、子どもたちからは、たくさんの質問が出ていました。 長縄集会<下学年の部> 1位 2年3組439回 2位 3年3組436回 3位 2年1組384回 <高学年の部> 1位 6年2組785回 2位 5年1組664回 3位 6年1組585回 第10回校内研究全体会本文中にある順序を表す言葉を確認して、順序にそって豆が育つ様子を読み取っていました。具体物を用意した「視覚化」や体を動かす「動作化」を取り入れ、新しい豆は、土にまいた豆の次の世代であることを捉えていました。 研究協議では、グループに分かれ、ワールドカフェスタイルを用いて、視覚化や動作化は読み取るために有効であったかなどについて協議をしました。子どもの発達段階や実態に合わせ、めあてを持って取り入れることが大切だという意見が出ていました。 原爆被災者の会による講話会小学生最後の校外学習 〜国会議事堂・科学技術館〜
東京方面へ校外学習に出かけました。
午前中は科学技術館でたくさんの展示と体験型プログラムを楽しみました。身近な科学技術の原理を学び、自分たちの生活がその積み重ねによって営まれていることが分かりました。 午後はいよいよ国会議事堂へ! 緊張感漂う中、見学に出発。はじめは「化石があった!」「豪華な部屋だなぁ」と、見た目に驚いていた子どもたちでしたが、本会議場などを回る内に表情も変わってきました。日本の政治の仕組みを決める大事な場所。子どもたちにも感じるものがあったようです。 薬物乱用防止教室当日は覚醒剤などの違法薬物のことだけでなく、タバコがもたらす害についてもお話をいただきました。子どもたちは真剣な表情で講師の先生の話をきき、「一度だけでも、やったらやめられなくなるなんて怖い」「一生が台無しになってしまう」「きっぱりと勇気を持って断れる人になりたい」と感想を書いていました。これから子どもたちが歩んでいく先で、このようなものに遭わないことを願うばかりです。 タバコやアルコールについては、身近に存在するだけに、「家の人の体が心配」「健康でいてほしいから飲み過ぎないでほしい」など、家族を心配する声が多く聞かれました。かわいい子どもたちの声を家の人たちもお聞きになったのでは…(((^-^)))? 学校保健委員会たんぽぽ級校外学習「わんぱくらんど」行きや帰りの道はペアの友だちと歩き、上学年が下学年の様子を見る姿も見られました。電車やバスを利用したので、切符の買い方や改札の通り方、バスでの支払いなども学習することができました。当日は天候にも恵まれ、たくさんのアスレチックで思いっきり遊ぶことができました。 上学年朝会「雲外蒼天(うんがいそうてん)」という言葉をご存じでしょうか? 11月21日(火)上学年朝会がありました。5年2組担任の小谷先生からのお話でした。 小谷先生は、山登りを趣味としていて、その体験から子どもたちに「頂上は気持ちがいいが、道中は決して楽しいことばかりではないこと」「辛いことも乗り越えたら美しい景色が広がっていること(雲外蒼天)」を話していました。 小谷先生は次の言葉でお話しを締めくくりました。 「これから長い人生の中で心に残る言葉と出会うでしょう。その言葉といつ出会うかは分かりませんが、その言葉を心の支えとして立派に人生を歩んでもらいたい」とのことでした。 地域の魚屋さん「魚竹」 |
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