スピーチ集会スピーチのテーマは「5年生を振り返り6年生に向けて」。 5年生でがんばったこと、活動を通して成長したことなどを振り返り、どんな6年生を目指していくのかを考えました。スピーチ本番では、一人ひとりがみんなにしっかりと伝えることができたようです。 先週行われた学年でのスピーチ集会では、3名の代表者が大勢を前に語りました。5年生の4つの目標(宿泊学習・運動会・音楽会・6年生を送る会)のこと、リーダーシップをとってがんばったこと、友だちとの関係のこと。どの子のスピーチも堂々として素晴らしいものでした。 酒匂幼稚園との交流会ダブルダッチスクボラ感謝集会4年総合「わたしの木づかい」この学習の中で、地元の大工さんたちと共に、地域の木材を用いて、学校で使用する木製品(学校用ゴミ箱)を製作してきました。 今回(2月7日)、木製品の完成に合わせ、寄贈式が行われました。 寄せ書き集会先週は1年生から4年生を集めての寄せ書き集会。5年生が中心となり、下の学年の子たちに6年生への感謝を伝えるメッセージを書いてもらいました。 どう言ったら分かってくれるか、書けない子がいたらどうしようか、という不安もあったようですが、それ以上に「自分たちがリーダーとして頑張らなきゃ!」という心地よいプレッシャーを感じていたようです。寄せ書き集会終了後、どの班の子どもたちもみんな満足げに教室にもどってきました。 1年生の学習発表会親子ふれあい活動型に切り取られたカラーの新聞紙が、カールされしわを付けられたり、立体的になるように組み立てられたりしながら花のコサージュに仕上がっていくのは驚きました。 難しい作業でしたが、保護者の方のご協力できれいなコサージュが完成しました。 贈られたコサージュは卒業式に6年生の胸元に飾られる予定です。 ☆☆学年委員の方々が昨年末から準備をしてくださって今回の活動ができました。本当にありがとうございました。 身の回りのエネルギーから環境を考える前回12月に地球温暖化について学び、自分たちの生活が大量のCO₂を排出していることを知りました。自分たちにできることは…と考え、冬休みをはさんで「省エネ」にチャレンジしていました。 ・テレビをつけっぱなしにしない ・お風呂には家族で間を開けずに入る ・家族で一緒の部屋にいて節電する などなど、それぞれが目標を持って挑戦しました。 今回はその省エネチャレンジの振り返りです。難しかったことや工夫したことなどをグループで話し合い、これからの行動についてまとめました。 アースエコのみなさんから… 「みなさんとこれからの(未来に生きる)人たちのために、これからも省エネを続けてほしいです。がんばってください!」 ドッジボール大会試合中には、上学年の子が下学年の子にボールを譲ってあげる姿がありました。今後、異学年の子が一緒にドッジボールなどの遊びをする姿がたくさん見られたら良いなと思っています。 2年生学習発表会秋に行ったお店探検のグループごとに、お店の人から聞いたことや分かったことを発表しました。 9つのグループの発表がありましたが、どのグループも原稿を暗記して自分の言葉で話すことができました。劇や紙芝居、クイズなどを取り入れた発表でしたが、どの発表も盛り上がりました。 音楽の発表では、合唱「スマイルアゲイン」と合奏「こぐまの二月」を、2年生らしく元気でいきいきと発表することもできました。 木工教室PTA会長の鴛海幸司様を含め、大工の皆さんから、本物の道具を使ってやり方を教えてもらい、楽しいだけでなく学びのある時間にもなりました。 教えてくださった大工さん、農林中金の方・農業政策課のみなさん、ありがとうございました。 書き初め会冬休みの練習の成果を出そうと、どの子も一生懸命に取り組んでいました。 昔遊びの会(1年生)富士見神社 出現子どもたちの願いが書かれた絵馬も貼られています。 御利益があるといいですね。 1年生の煙体験給食週間いつもお世話になっている調理員さんや校務員さんを給食に招待して、感謝の気持ちを伝えたり、主菜とデザートを2種類の内から選ぶリザーブ給食があったりしました。 また、20日には、給食委員会による給食集会があり、好きな給食ランキングや給食に関係するクイズなどで盛り上がりました。 うさぎふれあい週間第11回校内研究全体会次期学習指導要領改訂に向けたポイントでは、キーワードとなる「資質・能力」についてのお話がありました。これからの子どもたちに求められるのは、記憶に頼る勉強ではなく、知っている事をいかに活用できるかという質の高い知識だというお話がありました。 説明文の授業の実践例では、子どもになったような気持ちで文章の並べ替えや要点探しを行い、説明文の読み方のコツを学ぶことができました。今回学んだことを明日からの授業に生かして実践していきたいと思います。 第9回校内研究全体会〜2年国語〜今回は、2年生の国語科の授業提案をもとに研究を深めました。 登場人物になって読もうという単元で「かさこじぞう」の物語文の学習でした。子どもたちが場面の様子を想像し、人物の心情に寄り添いやすくするために、手作りの地蔵さまが用意されていました。実際に、子どもたちが地蔵さまにかさこをかけていくことで、言葉で書いてあることをイメージ化して、読みを深められていました。 放課後の研究協議では、地蔵さまを使った動作化を通して、子どもたちが考えを伝え合えていたかなど、授業や子どもたちの様子について活発な話し合いが行なわれました。 |
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