音楽朝会(1年生の発表)
12月15日(火)に1年生の発表の音楽朝会がありました。
「はる・なつ・あき・ふゆ」を歌い、「どんぐりさんのおうち」と「きらきらぼし」を鍵盤ハーモニカや楽器を使って演奏しました。前の日まで頑張って練習して成果もあり、1年生みんなで力を合わせた発表にすることができました。 見に来てくださったおうちの方やお兄さんお姉さんに、成長した姿を見せることができたのではないかと思います。 朝会の後には、「みんなも、もうすぐ2年生。次に入学してくる1年生のお手本になる2年生になれるようにこれからも頑張りましょう。」と校長先生からも励ましの言葉をいただきました。2年生への進級も意識しながら、元気いっぱい頑張っていって欲しいと願っています。 給食週間内容は、調理員さんや校務員さんを給食に招待する招待給食、おかずとデザートをそれぞれ2種類から選ぶリザーブ給食、給食委員会の児童が計画した給食集会、食器の片付け方のビデオ放送などです。給食を自分で選ぶことで「残さず食べることができた」という声や、「集会のクイズがおもしろかった」、「調理員さんに質問したらいろいろ教えてくれた」などの感想がありました。調理員さんからは「児童の給食の様子がわかって良かった」、「感謝の手紙をもらってうれしかった」などの声が聞かれました。今年度は、食のポイントの放送を聞いてもらうための取組みも、給食委員会の児童が率先して行いました。 給食週間最終日は、“給食週間が終わっても感謝の気持ちを忘れずに残さず食べよう”という放送で締めくくられました。食について考える良い機会になったのではないかと思います。 6年 校外学習
12月7日(月)に科学技術館と国会議事堂に校外学習へ行きました。科学技術館では、電気や磁力のしくみ、ロボットのつくりなどについて実験を通し楽しみながら学んでいました。子どもたちは目をキラキラさせながら興味津々に様々な実験を行っていました。国会議事堂では、施設内の見学に加え参議院議員特別体験プログラムを行い、「身体障害者補助犬法」について疑似体験を行いました。各学校の代表者が議長や参議院議員などの役割に分かれスムーズに議会を進行し、最後には全員がその法案に賛成か反対か投票を行いました。
尊徳学習富士見小学校の学校目標である「夢をもとうよ 自分を信じて 続けてみようよ 小さなことから やり遂げようよ 仲間と共に」という言葉は、二宮尊徳の教えに通じる物があるというお話がありました。「続けてみようよ 小さなことから」は「積小為大」の考え方に、「やり遂げようよ」は「自助」の考え方に、「仲間と共に」は「互助」の考え方に通じる物があるということでした。 二宮尊徳というと小田原市出身の偉人で、たくさんの功績を残した人物であり、その教えは子どもたちにとって難しいイメージがありました。しかし子どもたちは今回のお話を聞いて、二宮尊徳の教えを少し身近に感じられることができたようでした。 今後、社会科でさらに学習を深めていく予定です。堀田先生、ありがとうございました。 6年 総合「夢に向かって」将来、看護師を目指している子どもたちもいる中で、今回の講演会は自分の働きたい仕事について知るよい機会になったようでした。 校外学習へ行ってきました!
11月11日(水)は、松田山西平畑公園に行ってきました。秋の自然に親しんだり、みんなで仲良くふるさと鉄道に乗ったり、牛乳パックで剣玉を作ったりしました。少しの時間でしたが、グループ遊びもしました。次の日に提出した日記にも、楽しかったことがたくさん書かれていました。お忙しい中、付き添っていただいたボランティアの方々ありがとうございました。
命の授業助産師の岩崎先生に来ていただき、講演していただきました。 自分たちが最初針の穴ほどの大きさだったこと。 そこからとても成長したこと。 命が誕生するということはとてもすごいことであること。 そして「生きているだけで100点満点」であること。 様々な模型などを用いて子どもたちにも わかりやすくお話ししてくださいました。 自分自身を大切にし、周りの友達も大切にしていける人に 育っていってほしいと思います。 学校保健委員会
11月20日(金)の6校時に学校保健委員会が開かれました。今年度のテーマは、『「仲間づくりの達人」をめざそう』です。
まず、各学年から今までの実践が報告されました。ポスターや短歌作りやみんなで楽しむ活動を計画するなど、どの学年も工夫した取り組みがなされていました。次に、保健委員会の児童によるロールプレイが行われました。遊びへの誘い方などを実演して見せてくれました。 その後まとめとして養護の先生やPTA会長さんからもお話をしてもらいました。 楽しい学校生活を送るためにも、今まで以上に一人ひとりが仲間づくりの達人になってほしいと思いました。 ふれあい活動 わら縄ぞうり作り足の親指にわら縄をかけて、お地蔵さんのように座って縄を編んでいきました。子どもたちにとっては編み方が少し難しく、きれいに編むにはとても力のいる作業でしたが、ボランティアで来てくださったわら縄ぞうり作りのプロの先生に聞いたり、おうちの方々に手伝ってもらったりと、地域の方、保護者の方、友達とのふれあいを楽しみながら作ることができました。 子どもたちの感想の中には「指が痛くて大変だったけど完成したときはすごくうれしかった。」「昔の人は苦労したんだなあ。」といったものがありました。一から物を作り出すことの大変さを感じることができ、昔にタイムスリップしたような気持ちにさせてもらいました。 ふれあい活動を企画してくださった学年委員の皆様、子どもたちをサポートしてくださったボランティアの皆様、保護者の皆様、ありがとうございました。楽しい時間を過ごすことができました。 ○○の秋10月19日からの週には、富士見小学校の栄養士の杉崎恵先生と、下府中小学校の栄養教諭の飯島里美先生に食に関する授業をしてもらいました。今回学習したことは、カルシウムについてです。子どもたちは図やシールを使いながら、どんな食べ物にどれだけカルシウムが入っているかを学びました。牛乳やヨーグルトなどの乳製品、骨をまるごと食べられるししゃもやしらすなどの小魚類、さらに子どもたちが一番驚いていたことは、大根の葉っぱなどの緑の野菜にもカルシウムがたくさん入っていたことです。 10月29日(木)には、小田原市環境政策課の石井さん、和田さんに小田原市のごみの現状について教えてもらいました。環境事業センターで学んできたことをさらに深め、小田原市民として一人ひとりどんな取り組みができるか考えることができました。また、一人一つ「その他紙」のごみを貯める紙袋と、クラスに一つ生ゴミから堆肥が作れる「段ボールコンポスト」をいただき、各クラスで取り組んでいるところです。 保護者のみなさんとわら縄ぞうりを作った11月16日(月)のPTAふれあい活動後には、わら縄作りのプロの先生と一緒に給食を食べました。わら縄作りをしていたときに疑問に思ったことや作ってみての感想などを話しながら楽しく給食を食べることができました。 4年生にとってこの秋はゲストティーチャーの皆様に様々なことを教わり、知識を増やしたりいろいろな経験をしたりすることができた秋になりました。ゲストティーチャーの皆様、ありがとうございました。 読書週間ご協力してくださったボランティアや保護者の皆さま、司書さんに感謝申し上げます。 6年総合 ゲストティーチャーキャリア教育として、今後も様々な職業の方をゲストティーチャーとしてお招きし、子どもたちが自分の将来について考える機会をつくっていきたいと思っています。 戦争体験を聞く会片木さんは最後に「絶対に戦争を起こさない。そんな大人になってください。」と語られました。今回の話を聞いて、平和についてしっかりと考え、行動していける心が育つことを願っています。 小田原市音楽会午前の部には富士見小学校を含め12校の児童が参加しました。 富士見小学校5年生は「ゆうき」という歌を合唱しました。 ソプラノとアルトの響きがとても美しい曲です。 これまで約1ヶ月間一生懸命練習してきた 成果を発揮することができました。 また、他の学校の演奏や、みんなで歌った「もみじ」「さようなら」 からも子どもたちはたくさんの刺激を受けることができたようです。 今回学んだ音楽のこと、協力して取り組んでいくことを これからの学校生活に生かし、下の学年にも伝えていってほしいと思います。 SPICY4
11月13日(金)にアウトリーチ事業(芸術普及活動)としてSPICY4さんをお迎えしました。中学年の部と高学年の部の2部構成で、クラリネットとアコーディオンの演奏を聴くことができました。
「Let It Go」「嵐ベストヒット」「マイケルジャクソン ダンシングヒストリー」などの曲をすてきな音色で味わうことに加えて、楽器の説明を聞いたり、リコーダーで一緒に共演してもらったりすることによって芸術文化に触れるよい機会となりました。 第2回大縄大会について
11月10日(火)に大縄大会がありました。雨が続いていたのですが、お昼ごろまでは曇りだったので、子どもたちは元気に大縄を跳ぶことができました。第2回ということで、第1回よりもどの子も跳ぶことが上手になっていました。そのため、ほとんどのクラスが記録を更新することができました。1年生も大波小波でなく、回転している縄を跳ぶことができるようになっていました。体育委員会の子たちは、準備や片づけなどをしっかりとすることができていました。
富士見フェスタまた今年は新たに職業体験コーナーができ、子どもたちは楽しそうにネイリストや美容師や大工などの体験をしていました。体育館で行われていたF1グランプリは、今年新たに投票が行われることになり、さらに熱い決戦が繰り広げられていました。たんぽぽの子どもたちは、この日のために用意したかわいい手作り品を売り、お店からは「いらっしゃいませ!」という威勢の良い声が聞こえてきました。 先生コーナーは「VS先生」というコーナーを開きました。ルーレットで当たった先生とじゃんけんや指相撲や腕相撲で戦います。普段あまり関わることのない先生とも子どもたちは楽しく対戦をしていました。 午後の先生バンドでは「風になりたい」、「カンナムスタイル」、「ダイヤモンド」、アンコール曲「人間っていいな」の4曲を披露しました。普段は見られない先生の姿が見られたかもしれません。たくさんの観客の皆様にこの日一番の声援をいただき、とてもうれしく思っています。温かい応援ありがとうございました。 この日のために、企画・準備をしてくださったPTAを初めとする保護者の皆様、地域の皆様本当にありがとうございました。子どもたちのたくさんの笑顔を見ることができました。来年の富士見フェスタも楽しみです。 薬物乱用防止講演会講演会のあと、各教室に戻り、学んだことや感じたことについて振り返り、まとめた後意見交流をしました。子どもたちの言葉からは、「薬物に対して、断固拒否していくことが必要だと思った。」「やめてもまた始めてしまうところが恐かった。」「家族にまで迷惑がかかるのはよくない。」などの感想が出ていました。 第8回校内研究全体会今回は、3年生から国語の「おもしろさをくらべよう〜わにのおじいさんのたから物〜」という単元での提案でした。 子どもたちがとらえた物語のおもしろさから、問いをつくり、物語の表現や人物のしたことをもとに、その問いに答える活動でした。 グループになって、自分の考えを交流するときは、「同じ」考えだったら青シール、「違う」考えだったら赤シール、違うけど「なるほど」と思う考えだったら黄シールを相手に貼りました。相手の考えをしっかり聞くことと、自分の考えと比べることができる手立てでした。 教科書会社の変更により、新しい教材ということもあって、放課後の研究協議では活発な意見交換が行われました。これからも、日々、教材研究に励みたいと思います。 ケータイ安全教室 |
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