立春の梅
立春(りっしゅん)は、二十四節気において春の始まりとされる日。節分の翌日です。
2021年の立春は、2月3日。この36年間ずっと2月4日だったのですが、2021年は3日です。 地球が太陽の周りを回るのには、「約365日と5時間49分ぐらい」かかっています。このため、4年に1度うるう年(366日)を設けて調整しているのです。「365日とぴったり6時間」だったら4年に1度のうるう年でうまくいくのですが、11分ぐらいたりないので立春も何十年かに1回早くなるのです。 立春の今日、創立140周年記念樹「十郎梅」も平成の庭の梅も、もうすぐ満開をむかえます。 |
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