育成会「ふれあい体験」 PART2育成協議会の皆様、デンマークINNの皆様、貴重な経験をさせていただき、ありがとうございました。 育成会「ふれあい体験」 PART1子どもたちは、クイズや紙芝居、歌などを披露しました。大勢の方が見守る中、緊張しながらも一生懸命の子どもたちに、お年寄りの方も温かく見守ってくださいました。 朝会・表彰校長先生から、やり始めたことはうまくいかなくてもあきらめずにがんばるとよいということを実験装置等を準備して子どもたちに伝えてくれました。少し工夫するとうまくいった実験の様子を見た子どもたちからは、驚きの声が上がりました。 その後、表彰が行われました。歯の衛生に関するポスターで賞に入った2名と、ミニバスの子どもたちです。がんばった成果が形として現れることは、子どもたちにとってとてもうれしいでしょう。おめでとうございます! ドリームシアター〜4年生〜毎年、4年生が、参加するものです。今年も劇団四季によるミュージカルを鑑賞しました。本物の芸術に触れるよい機会になったと思います。 市民会館内では写真の撮影はできませんので、「いってきま〜す」の様子を紹介します。 暑い中、行き帰りの安全に気を配ってくださったボランティアの皆様、ありがとうございました。 着衣泳〜3年生〜3年生は、ビニル袋に空気を入れて浮くという体験をしました。 服のまま水に落ちてしまったとき、なんとかして浮いていることが命を守ることにつながります。そこで、身の回りにあるビニル袋などでも浮くことができることを体を使って学びました。 長い夏休み、事故に遭うことなく、過ごしてほしいです。 はがきを出したよ〜1年生〜今日は、そのはがきを郵便局に出しに行きました。子どもたちは、一生懸命かいたはがきを大事に手に持って、郵便局前のポストに入れてきました。ゆるきゃらにはがきを出すと、お返事をもらえるということで、子どもたちの中には、ポストに向かってお願いをしている子もいました。かわいいですね。 学校の目の前の郵便局ですが、ポストにはがきを投函するのは初めてという子もいて、小さな体験ができました。 着衣泳〜1年服を着たまま水に入ると、それだけで体が重く、浮いたり泳いだりすることが大変になってしまいます。そのことを体を通して感じることが目的でした。1年生の子どもたちには、実感として感じることは、なかなか難しかったかと思いますが、この着衣泳を隔年で繰り返し行っていく予定です。 海の事故に遭うことがないように、夏休みを過ごしてほしいです。 着衣泳〜5年生〜これから夏休みに入り、家族で海や川に遊びに行く機会もあるかと思います。 そのなかで、服のまま水に落ちてしまったときに、どうやって命を守るかということを学習しました。用意してきた衣服を身につけ、水に入ったり泳いでみたり浮いたりといったことを実際に体験すると、子どもたちからは、「体が重い」「泳ぎにくい」という声が聞こえました。まず、パニックにならずに浮くこと、ペットボトルを使ったり服に空気を入れたりと、身の回りの物を利用すること等を知りました。 あってはならない水の事故、かけがえのない命を守るために今日の学習を忘れないでほしいです。 児童集会今年度の重点目標の「あいさつ」について寸劇を入れながらクイズ形式で全校の子どもたちに投げかけました。 落とした物を拾ってもらったとき、子どもたちは、どのような対応をするでしょうか。ありがとうという言葉がすうっと出るような学級、学校にしたいですね。そんな願いを、事務局の子どもたちが伝えてくれたと思います。 みんなの力で、すてきなあいさつがいっぱいの町田小学校にしていきましょう。 音楽集会 PART2〜2,4年生〜4年生は、「ゆかいに歩けば」という曲を、はずむように声を重ねながら歌いました。きいていた子どもたちからも、「声のハーモニーがきれいでした」というような感想が出され、4年生もうれしかったことでしょう。 感想発表(交流)でも、たくさんの感想が出され、発表した学年をみんなでほめていこうというあたたかい雰囲気を感じ、ステキだなあと思いました。 また、保護者の皆様がたくさんいらしてくださり、拍手をいただいたことも本当にありがたく思いました。 一番下は、教室へ帰る子どもたちです。先生とタッチしながらうれしそうに帰る姿がほほえましかったです。 音楽集会 PART1〜2,4年生〜始まる前には、おすすめの曲として各クラスで練習してきた「世界に1つだけの花」を全校の子どもたちで歌いました。1年生も日頃の練習の成果を発揮して大きな声で歌いました。 そしていよいよ2年生の発表です。2年生は、タンバリンや鉄琴などいくつかの楽器を入れて、「あいあい」の曲を披露しました。他の学年から、「楽器と歌がよく合っていて上手でした」というような感想が出されました。 避難訓練本校は、海抜数メートルで、川や海からも近いため、津波が来れば被害が予想されます。そこで、今回は、大地震が起きた後、津波が発生したという想定で、全校の子どもたちが、本館の屋上に避難しました。 緊急地震速報が流れると、子どもたちは、素早く机の下にもぐり、防災ずきんをかぶって屋上への階段を上りました。「おかし」の約束を守り、しっかりと行動することができました。 いざというとき、自分の身は自分で守れるように常に意識を持ってほしいと思います。 わかば学習報告会先日の宿泊学習の体験をまとめて、発表しました。 保護者の方や級外の職員が参観しました。 4人の子どもたちは、手作りのプログラムの順に、宿泊学習の思い出を歌や劇、ダンスなどで表現しました。印象に残ったことは、子どもたちがみんなにこにこ笑顔でとても楽しそうにしていることでした。 最後に保護者の皆様から感想をいただきました。「とてもしっかり発表していて驚きました」「宿泊学習でのことがよくわかりました」などとほめられた子どもたちはとてもうれしそうでした。 どの子もやり遂げた達成感でいっぱいでした。 楽しいね!読み聞かせ最後に、折り紙のプレゼントをもらいました。図書ボラの皆様、ありがとうございました。 はがきを出そう!〜1年生〜また、他の学年にも少し前ですが、郵便局からはがきのプレゼントが届いたと思います。5.6年生は、書写の授業の中で暑中見舞いを書いています。 この夏休み、是非、お手紙を書くことに挑戦してみましょう。きっとお返事が来ますよ。 あいさつ運動この週間だけでなく、自分から進んで元気よくあいさつできる子をめざしたいです。 学校保健委員会「よくかんで食べるといいことがいっぱい」かむことを意識して食を大切にしていきたいですね。 メディシングボール〜集会委員会〜そんな中、なかよし班でチームになり、メディシングボールをしました。大きい子も小さい子も汗をかきながらも力を合わせてボールを運びました。子どもたちがみんな笑顔で、「楽しい!」という気持ちがあふれていました。見ているこちらまで楽しくなる笑顔いっぱいの集会になりました。 もうすぐ七夕〜朝会〜おり姫とひこ星が年1回7月7日に会えるという話は、「天」の話として、子どもたちもよく知っています。七夕には、もう一つ、「地」の話として、笹にお願い事をつけるということも行われます。笹は、丈夫で、成長が速いことから、昔の人は、豊作を願って願い事をつけたようです。 実物の笹を校長先生が取り出すと、子どもたちからは、「おおーっ」という驚きの声があがりました。 昔から伝わるこういった風習を大切にしていきたいですね。 芝の苗うえ今日は、小田原市の協力のもと、子どもたちが、芝の苗を植え付けました。今回は、芝の苗植えをやってみたい子を全校から募集したので、「校庭を芝生にする!」というやる気のある子どもたちが集まりました。環境委員会の子も参加しました。暑い日差しの中、子どもたちは、一生懸命苗を植えました。みんな汗びっしょりでしたが、がんばりました。 これから水やりなどお世話をしながら芝を大事に育てていきます。 |
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