1年生の作品机の上には、準備中のおもちゃがいっぱいです。招待する上級生をもてなそうと、はりきって準備していました。 1年生2年生や6年生を招待して一緒に遊ぶのに、いっしょうけんめい準備中です。 図工5年生冬の教育相談でお越しの際には、ぜひご覧ください。 『しずくのぼうけん』■気温や場所によって変化する水のふしぎを、子どもたちに親しみやすい「しずく」を主人公に描いた、かがくの絵本です。 ■作者のマリアとイラストレーターのボフダンは、ともにポーランド人です。 『しずくのぼうけん』 マリア・テルリコフスカ 作 ボフダン・ブデンコ 絵 うちだりさこ 訳 (福音館書店) 『トラのじゅうたんになりたかったトラ』■いいなあ、オレもなかまに入りたいなあ。やせこけたトラは、宮殿のひろまで楽しそうにごはんを食べている王さま一家が、うらやましくてたまりません。 ■ある日、宮殿の庭にじゅうたんが干されているのを目にしたトラは、とんでもないことを思いつきます。 『トラのじゅうたんになりたかったトラ』 ジェラルド・ローズ 文・絵 ふしみみさを 訳 (岩波書店) 紅葉はどこからこのかえでの木を、1階から見ると……こんなふうに、木の下の方はまだ緑色なんですね。 ある日の4年生のこぎりを使う第1回目だったそうで、いろいろな注意事項を確かめたあとに、実際に使っています。道具は安全に正しく使えるようになってくださいね。どんな作品に仕上がるか、楽しみですね。 6年生実験をとおして、自然の事象に規則性があることをとらえるのがねらいです。 「ペンチ」や「くぎ抜き」や「トング」にも、てこの原理が使われています。家庭でも実験できるかもしれませんね。 2年生どの学年も、いろいろな作品を廊下に掲示しています。冬の教育相談でお越しの際には、ぜひじっくりご覧ください。 環境委員会水を交換したり、ガラスをみがいたりして、きれいになりました。ごくろうさまでした。 2年生このあとは、教室で色画用紙に大根スケッチをしていました。 芸術鑑賞会披露してくださった曲の太鼓の音に迫力があったのはもちろんですが、きりりと引き締まったパフォーマンスにも圧倒されました! また、演奏の合間に太鼓のお話や質問コーナー、リズム打ちの時間も設けて楽しませてくださいました。 真剣に太鼓に向き合う奏者のすばらしい演奏に触れ、子どもたちも音楽の楽しさを味わってくれたことでしょう。 奏者の皆さん、スタッフの皆さん、ありがとうございました。(ホームページへの写真掲載の許可をいただき記事を作成しました。) 『のろのろひつじとせかせかひつじ』■みはらしのよい丘に、となりどうしでくらしている羊たち。いっしょに遊んだりおしゃべりをしたり……。やがて別れがやってきます。 『のろのろひつじとせかせかひつじ』 蜂飼耳 作 ミヤハラヨウコ 絵 (理論社) 『枕草子』■「春はあけぼの」が有名な『枕草子(まくらのそうし)』。その作者の清少納言(せいしょうなごん)は、宮中で働き、次第に頼りにされるようになりますが、悪口を言われたりいじめにあったり、いいことばかりではありません。 ■『枕草子』をベースに、わかりやすい現代語訳して、清少納言の宮中での日々をまとめました。 『枕草子 清少納言のかがやいた日々』 時海結以 文 九織ちまき 絵 (講談社 青い鳥文庫) どんなクラブかな2どんなクラブかな1クラブ見学体育館にいるのはラケットクラブです。 『半日村』■一日のうち半日しか日が当たらない半日村。その貧しい村に日を当てようとして、村のうしろにある高い山をけずる少年、一平。 ■一平の、たったひとりの行動が周りの人々をだんだん動かしてゆきます。不可能とされていることも、皆で力を合わせれば可能となり、やがて半日村は一日村となるのでした。 『半日村』 斎藤隆介 作 滝平二郎 絵 (岩崎書店) 金次郎さん |
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