書き初め大会5年生国語はことばの学習なのですが、「書き初め」は、ことばに関する文化的な行事の一つですね。 書き初め大会4年生文字の書き方や筆記具の選択、目的に応じた書き方などを学ぶ書写ですが、日常生活にも生かすことのできる能力を育成しています。 書き初め大会 3年生毛筆で大きく書くことで、文字の点や線の書き方をしっかり理解することができるようになります。 書き初め大会 6年生上学年になるにつれ、字数も画数も増えてきました。毛筆は穂先が柔軟なので、強弱のあるリズミカルな書き方が楽しめます。 集団下校訓練災害時などに下校班を作っていっしょに下校する場合の練習です。また、ふだんの登下校や校外生活のときに交通安全に気をつけて行動できるようになることがねらいです。 1月10日今年もみんなで元気に遊び、楽しく学びましょう。 今日は、冬休みあけ朝会を開きました。体育館に来ているのは、3・4・5年生です。あとの学年はリモート参加しています。 校長先生の話、新しい職員の紹介、冬の生活の注意などを話しました。寒い毎日ですが、毎朝自分で起きられるようにがんばりましょう! 『たべてあげる』■りょうたくんは、ピーマンが大きらい。「だれか、かわりに食べてくれないかなー。」 ■すると、コップの後ろから小さいりょうたくんが出てきて、ピーマンを食べてくれました。りょうたくんは大よろこび。 ■次の日も、きらいなニンジンを食べてもらったりょうたくん。イヤなものをどんどん食べてもらっているうちに……「大変」なことになっちゃうのです。 『たべてあげる』 ふくべあきひろ 文 おおのこうへい 絵 (教育画劇) 『森のゆうびんや』今年も学校司書さんと協力して、図書室にある読み物を紹介していきます。自分の好きな本をたくさん楽しんでくださいね。 ■うさぎのウベベは郵便屋さん。森の仲間たちに手紙を届けます。 ■いたずらこざるのマッシーラ、食いしん坊たぬきのドロンなど、森の仲間たちの交流を描く温かいお話です。 『森のゆうびんや』 森山京 作 井上洋介 絵 (フレーベル館) 『せかいいち うつくしい ぼくの村』■アフガニスタンのバグマンという村に住む小さな少年ヤモは、戦争に行った兄さんのかわりに、市場へさくらんぼを売りにでかけます。 ■戦争の中でも、明るく力強く生きる人々を描いている本です。 『せかいいち うつくしい ぼくの村』 小林豊 (ポプラ社) 『ストーブのふゆやすみ』■身近にあるさまざまなものが、突然「お休みがほしい」と言い出すシリーズ。今回、冬休みがほしいと言い出したのは、ストーブ。 ■スキー旅行に行くのにみんなで戸じまり点検していたら、ストーブがいつもの場所にない。そして、こたつの中にかくれていたストーブをつれて、みんなでいっしょにスキーに行くことに。 ■さて、どんなことが起こるのでしょう? 『ストーブのふゆやすみ』 村上しいこ 作 長谷川義史 絵 (PHP研究所) 久しぶりに1年生は、体育館での集会に初参加です。お話をする人が目の前にいるので、いつもよりしっかり聞いている様子だったと、担任の先生が言っていました。 冬休みも元気に体を動かしたり、よく家の手伝いをしたりして、新年にまた少し成長した姿を見せてほしいです。 冬休み前朝会1 読書感想文コンクールの表彰 2 冬休みの過ごし方 3 家庭でのクロームブックの使い方 4 校長先生の話 「小田原の鳥」や「小田原の花」の話もありましたね。児童のみなさんは、家族に教えてあげてくださいね。 ある日の6年生中学校でおこなわれる新入生説明会で、積極的に質問してきてくださいね。 ある日の5年生「消費者」とは、だれのことでしょう? 「わたしたちも、消費者なの?」と相談しあっています。 ある日の3年生担任の先生は、はじめのせりふに悩んでいるグループにそっとヒントを出したり、じょうずな進め方をしているグループの様子を他のグループに紹介したりしています。 ある日の4年生グラウンドで思いきりフリスビーを投げ合うことができるのも、体育の授業の醍醐味(だいごみ)ですね。 図書室の中はスクールボランティアさんがいつも作ってくださる飾り付けも、新しいシリーズになりました。「アルファベット」です。自分のイニシャルを探しにきてくださいね。 冬休みも、自分の好きな本を楽しく読んでくださいね。 2年生ドドソソララソ ファファミミレレド ソソファファミミレ ソソファファミミレ 何という曲か、みなさんわかりますか? 5年生『このあと どうしちゃおう』■しんだおじいちゃんがかいた「このあとどうしちゃおう」ノートがでてきた。 「じぶんがしょうらいしんだら、どうなりたいか」がかいてある。 ■ぼくだったら、どうしようかな? いま、いきているあいだに、かんがえてみよう! 『このあと どうしちゃおう』 ヨシタケシンスケ 作 (ブロンズ新社) |
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