学校図書館より ステップファーザー・ステップ
学校図書館にある本を紹介します。
仕事中に屋根から落ちてしまった泥棒の俺。大けがをした俺を助けてくれたのは、その家に住む中学生の双子の兄弟。 ところが、その二人に弱みを握られた俺は、いやいやながら双子の父親がわりをさせられてしまう。そして、次々と起こる7つの事件。 心がほんわかする、さわやかミステリーです。 ■『ステップファーザー・ステップ ―屋根から落ちてきたお父さん―』 宮部みゆき 作 千野えなが 絵 (講談社 青い鳥文庫) 6年生を送る会
学年ごとに体育館に入場し、6年生に出し物を発表しました。出番のないときは、教室でリモート鑑賞です
6年生を送る会
本日は、6年生を送る会を開いています。2月の予定から延期になり、ようやく開くことができました。運営する5年生もがんばっています。
5年生
5年生の給食準備時間です。自分の配膳が終わった人は、席に着いて静かに待っています。全員の配膳が終わったら、おかわり希望者におかわりを配ります。数が限られている物は、廊下でじゃんけんです。
今日の昼休み
給食が終わると、当番清掃です。6年生が昇降口掃除をしています。
当番ではない子どもは、昼休みです。元気に遊んでいますね。 遊んでいる子どもはみんな元気なので、動くスピードにカメラがついていけず、写真におさめるのが難しいです。 おひなさま
保健室前の廊下に飾られている物があります。おひなさまです。
「うちにも飾ってあるよ」「うちのはこれぐらい大きいよ」と、通りがかった子どもが教えてくれました。 6年生へのインタビュー
今日のお昼の放送は、テレビ放送がありました。6年生へのインタビュー動画です。
「修学旅行の思い出」や「下級生へのメッセージ」などを話しているのを、1年生が静かに聞いています。(1年生の様子は、廊下から撮影しています。) 1年生
1年生の体育です。グループに分かれて練習中です。集合もすばやくできるようになりました。
学校図書館より キラキラッとほしがかがやきました
学校図書館にある本を紹介します。
友だちだと思っていた恐竜にうらぎられたティラノサウルスは、もう誰も信じないと思っていましたが、さびしがりやの恐竜に出会って、考えが変わっていったのです。 ■『キラキラッとほしがかがやきました』 宮西達也 作・絵 (ポプラ社 ティラノサウルスシリーズ) 学校図書館より ふたりのイーダ
学校図書館にある本を紹介します。
直樹は、夏休みにおとずれた田舎の町で、イーダという小さい女の子を待ち続けている不思議ないすに出会った。 イーダというあだ名を持つ妹のゆう子と二人で、いすの謎を追う直樹。 原爆の悲劇を子どもたちに語る名作。 ■『ふたりのイーダ』 松谷みよ子 著 司修 画 (講談社) 学年園
春からいろいろな作物を育ててきた学年園ですが、木製の柵が古くなり、一部が壊れてしまいました。そこで、校務用員さんと支援員さんが修繕してくれました。
柵の形に合わせて木材をのこぎりで切ったり、くぎで打ったり、最後に白いペンキで塗ったりして、元通りになりました。全部手作りです。 ある日の6年生
6年生が、学習室でなにやら撮影中です。隣の教室では、映像チェックをしていますね。
「この前より上手にできてたよ」と、担任の先生が褒めている声が聞こえました。 ある日の4年生
4年生は、体育の授業で走り高跳びの練習中です。自分のフォームを撮影してもらい、あとで見返していますね。クロームブックが活躍しています。
2年生
2年生の音楽の時間です。「こぐまの二月」という曲を、鍵盤ハーモニカを使って練習中です。現在は、音楽に合わせて指を動かして鍵盤をひくだけにしています。子どもたちからは「もう1回!」と声があがっていました。
帰宅したら、自分のお部屋でたくさん吹いてくださいね。 3年生
3年生は、消防署についての新聞を作成中です。消防服のこと、訓練のこと、消防自動車のことなど、いろいろなテーマがあるようです。
クロームブックを使って、調べている人もいますね。 ある日の3年生
3年生の体育です。走り幅跳びに挑戦しています。
この単元の1回目には、先生が見本を見せて、踏み切るときにはどのようにしたらよいか、着地するときに気をつけることは何か、などを子どもたちに考えさせていました。 みんな、どのぐらい上達したでしょうか? 学校図書館より ほんやねこ
学校図書館にある本を紹介します。
本屋のねこが、窓を閉め忘れて出かけてしまったある日の夕暮れ。 窓から強い風が入りこみ、本の中からシンデレや長靴をはいたねこたちを、窓の外へ吹き飛ばしてしまいました。 そうとは知らずに散歩をしていた本屋のねこでしたが、そこへ……。 ■『ほんやねこ』 石川えりこ 作 (講談社) 学校図書館より ねこと友だち
学校図書館においてある本を紹介します。
ねこが、おさかなと友だちになった。でも、ある日、おさかなを助けようとして匂いをかいでしまったねこは、急に食べたくてたまらなくなった。 友だちを食べるわけにはいかない。ねこは、さかなのいない国に行こうと、旅に出たけど……? 友だちを大切に思ったために、思わぬ悩みを抱えたねこの姿を、ユーモラスに感動的に描いた絵本です。 ■『ねこと友だち』 いとう ひろし 作 (徳間書店) 家庭科(6年生)
教室で何かを縫っているのでしょうか。手に持っているのは、白い布? 白いゴムを頭に巻いている人もいますね。どこかで見たような布とゴム……?
何をしているのかは、まだ内緒です。 委員会活動その2
リモートでお互いに交流した後は、6年生と5年生で時間を分けて担当の先生にお礼のあいさつに行きました。
子供達が下校した後、こんな黒板が見つかりました。先生のところに先にあいさつに行った6年生が、「この後5年生がここに来るのよね?」とメッセージを書き残していったのだそうです。それを読んで、5年生もお返事を書いて帰ったそうです。 見ているだけで心が温かくなりますね。 |
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