人権について考えてみよう
廊下に「人権コーナー」が作られています。人権ってなんだろう?と考えた人、役立つ図書が置いてありますよ。ぜひ見にきてください。
学校図書館より(8)
学校司書がもう1冊紹介します。
宇宙飛行士のぼくが降り立ったのは、なんと目が3つあるひとの星。普通にしているだけなのに、「後ろが見えないなんて、かわいそう」とか、「後ろが見えないのに歩けるなんて、すごい」とか言われて、なんか変な感じ。 ぼくはそこで、目の見えない人に話しかけてみる。目の見えない人が「見る」世界は、ぼくとは大きくちがっていた。 この本は、「目の見えない人は、世界をどう見ているのか」をきっかけに、作者のヨシタケシンスケさんがストーリーを考え、伊藤亜紗さんに相談しながら作った絵本です。 ■『みえるとか みえないとか』ヨシタケシンスケ:作 伊藤亜紗:相談(アリス館) 学校図書館より(7)遺伝子疾患により、顔に重度の障がいを持って生まれた少年オーガストは、10歳にして初めて一般の小学校に通うことになります。 その「特別な顔」のせいでいじめにあったり、奇異な目で見られたりする中で、家族や先生、親友たちと心から信頼関係を築き、いつしか学園一の愛されキャラに成長する物語です。 ■『WONDER ワンダー』R・J・パラシオ:作 中井はるの:訳(ほるぷ出版) わかあゆ野菜はじめました2年生
「大きくなったね!」
生活科の時間には、自分の苗の様子を絵に描いたり、気づいたことを自分の言葉でつづったりして記録しています。小さな実や花を発見して、歓声が上がっていました。 1ねんせいのあさがお(5/31)はのかずも ずいぶん ふえたね。 メダカの成長今は、別々の水槽に入れて大事に育てています。 大きく成長してくれるとうれしいですね。 理科〜ヘチマ〜育てる前に、全ての種から芽が出るわけではないことを、発芽率という聞き慣れない言葉の意味から確認しました。植物にも命があり、種一つ一つの丈夫さも違うことを伝えました。 最初に、種を水の中に入れ、沈んだ種だけを選び、1人1粒を牛乳パックの中に入れて、教室で観察していました。 まだか、まだか、と水やりをしていたところ、いくつか芽が出てきました。風で折れやすいので、大切に育てていこうとみんなで確認したところです。もう少し大きくなったら、花壇に移していきます。 【6年生】タブレットを使ってマット運動(5月31日)【3年生】ホウセンカ(5月31日)最初に種を観察した時には、「定規で大きさを測ると1mmしかなかった!」と書いている子がたくさんいました。 晴れの日が多くなり、ホウセンカも大きく成長しています。1mmの種からどれだけ大きな花が咲くか楽しみです。 学校の植物こちらも育っています学年園の様子学校の生き物5月25日(火)自転車は便利で楽しい乗り物です。交通ルールとマナーを知って、安全に乗りましょう! 学校図書館より(6)「これは のみの ぴこの すんでいる ねこの ごえもんの しっぽ ふんずけた あきらくん」 ……カメラがだんだん引いていくように、ノミのぴこを取り巻く世界が見えてくる、ことばあそび絵本です。 ことばが次々と積み上がっていくにつれて、世界が広がっていく様子は、とってもふしぎでゆかいです。 ■『これは のみの ぴこ』谷川俊太郎・作 和田誠・絵 5年生も描きました1年生 鍵盤ハーモニカ講習会4年生6年生も描きました |
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